goo blog サービス終了のお知らせ 

matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
http://matsumo.seesaa.net

2024年 1月24日(水)の「子安天満宮」

2025年03月31日 22時14分56秒 | 写真

2024. 1.24(水)、大塚駅と巣鴨駅の間にある「子安天満宮」(東京都豊島区北大塚1-7-3)に行きました。拝殿の前には紅梅が咲いていました。





紅梅のupです。











以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月31日(月)の京都市内(1)

2025年03月31日 22時09分43秒 | 旅行

2025. 4. 1(月)、本日は今回の撮影旅行の4日目です。インターネット上の天気予報によると、天気が期待出来るのは本日のみで、明日から今回の旅行の最終日である土曜日までは雨は降らないが、曇り状態の日が続くようです。加えて、しかしながら、京都市内や大津市の染井吉野は見頃となるにはまだ、まだの状態で、ここのところの冬みたいな感じの低温により、咲くのが進んでいないようです。と言うことで、本日は、枝垂れ桜とヨウコウ桜を求めて歩くこととします。

ホテルを出て空を見ると、雲は多いですが、この3日間では見られなかった青空です。大津駅6:51発網干行快速に乗り、7:01京都駅着。いつものように混んでいるので、勿論、座れません。京都駅に着く前に見える鴨川右岸の染井吉野は、まだ、一分咲き程度です。地下鉄「京都駅」に行き、7:10発国際会館行に乗り、7:20今出川駅に着きました。

7:23外に出て、今出川通りを渡り、京都御苑沿いに南下し、7:25左折して「京都御苑」に入り、京都御所の奥と言うべき、御苑の北側にある枝垂れ桜が沢山、ある場所に行きます。



昨日は激混みだったかもしれませんが、本日は、非常に少ない感じです。見た感じでは、観光客ではなく、カメラ撮影を趣味にしている人達のようです。肝心の枝垂れ桜の状態ですが、満開直前と言うか、見頃と言う感じです。また、まだ、朝が早くて、太陽の位置が地面に近いため、直射日光が当たっていない部分もあります。しかしながら、空の半分位は青空で、直射日光が射しているので、なるべく青空を入れ、加えて、直射日光が当たっている部分をメインに撮影して行きます。また、撮影している内に、太陽が動くので、同じ場所からでも、直射日光の当たり方が変わってくるので、それを考慮して、時間を置いて撮影します。

8:09御苑の東側の門より出て、左折、今出川通りに出て、そのまま進むと、寺町通りに出るので(8:10)、左折して北上します。8:12今出川通りを渡りますが、ここの信号で長く待たされました。ようやく渡って、そのまま進むと、8:15商店街、更に進んで、8:17「本満寺」(京都府京都市上京区寺町通今出川上ル2丁目鶴山町16)に着きました。ここは京阪電気鉄道・叡山電車「出町柳駅」に近いし、京都御苑にも近いので、ここに大きな枝垂れ桜があることが知られているのでしょうか。しかしながら、本日は空の半分位が青空の上、満開に近い状態と言う訳で、今季、最高の時ではと思います。勿論、ここでも十分に撮影します。また、着いた時は人が思ったより多かったのですが、私が撮影している最中にドンドン、減ってきました。このため、撮影しやすくなりました。しかしながら、徐々に雲が増えてきて、青空が減ってきた上、直射日光が薄日に変わってしまいました。



8:35ここを出て、来た道を今出川通りまで戻り、右折して、8:39今出川通りを西方向に進みます。右側は同志社大学です。8:48烏丸通りを渡り、更に西方向に進むと、堀川通りの直前に「白峯神宮」(京都府京都市上京区飛鳥井町261)があるので、右折して中に入ります(8:56)。神楽殿の前に結構、咲いている桜があります。

8:58ここを発ち、僅かに進むと、堀川通りに出ますので、右折して、堀川通りを北上します。8:59「扇町公園」に着きました。公園の奥に「水火天満宮」(京都府京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10)があり、鳥居をくぐったすぐにピンク色の花を付けた枝垂れ桜があります。しかしながら、ここは直射日光があまり当たっていない上、境内も狭いので、撮影しにくい感じです。それでも頑張って、色々な構図で撮影します。なお、ここは人気が無いようで、私が撮影している最中にいたのは2名でした。また、扇町公園に数本ある染井吉野が四分位、咲いているので撮影します。

9:16ここを発ち、左折して、堀川通りを戻ります。左側を見ていると、9:18「本法寺」(京都府京都市上京区小川通寺之内上ル本法寺前町617)が見えるので、左折して、境内に入ります。ここの染井吉野は結構、咲いているので、塔やお堂を背景に撮影します。また、摩利支天が祭られているお堂があり、その前の駒犬は猪でした。

9:27今度は先程とは反対側の門より出て、右折して、裏千家に関係ある地区を通り、それが終わった所で右折して、9:30堀川通りに戻って、更に南下します。9:35今出川通りに戻るので、堀川通りを渡り、更に、西方向に進みます。9:28首途八幡宮(カドデ ハチマングウ)(京都府京都市上京区智恵光院通今出川上ル桜井町102-1)に着きました。この隣に、この八幡宮の境内よりかなり大きい桜井公園があり、枝垂れ桜が咲いていました。 この境内は細長い境内で、奥にある石段を登った所に八幡宮があり、その右下に小さな弁天堂があります。

9:47ここを発ち、更に西方向に進むと、9:52千本木通りに出るので、渡ってから右折して、千本木通りを北方向に進みます。「千本閻魔堂」(京都府京都市上京区千本通蘆山寺上ル閻魔前町34)の前を通り、更に進むと、10:04「上品蓮台寺(ジョウホンレンダイジ)」(京都府京都市北区紫野十二坊町33-1)に着いたので、左折して、境内に入ります。門をくぐってすぐに枝垂れ桜があり、満開です。ここも人気が無いようで、境内にいる人は私をだけです。先程より天気は回復しており、青空を多くして、撮影します。

10:15ここを出て、来た道を戻り、10:29今出川通りに戻ったので、右折して更に西方向に進みます。10:29「上善寺」(京都府京都市北区鞍馬口通寺町東入上善寺門前町338)の本堂前の少し、咲いている桜を撮影します。一部、葉が出ているので、最盛期は僅かに過ぎているようですが、それでも十分、撮影可能です。10:30ここを出て更に進むと、10:33Y字路に着くので、右側の石畳道を進みます。ここは京都市内の色街の「上七軒」ですが、祇園の「花見小路」の方が遥かに京都っぽいですし、花見小路はいつも沢山の人達が歩いていますが、ここは僅かしか歩いていません。また、この通りのそばに歌舞練場の建物もありますが、コンクリート製のビルです。

歌舞練場からの道を進み、通りを渡ると(10:39)、「北野天満宮」(京都市上京区馬喰町)の境内です。あ、ここの住所、町名だけで、番地は無いようです。曲水の宴が行われる場所にある枝垂れ桜は満開です。建物を背景に撮影して行きます。先程より、青空は減っていますし、直射日光と言うより、薄日の方が多いです。勿論、これ以外に金色の吊り灯篭も撮影します。

10:53平野神社に近い門から出て、左折して進むと、10:54「平野神社」(京都府京都市北区平野宮本町1)に着きました。朱色の鳥居のそばの枝垂れ桜とヨウコウ桜は今が盛りで、両方を入れながら撮影します。しかしながら、境内に沢山ある枝垂れ桜のかなりは見頃にはなってうないと言うか、全く咲いていないものも目立ち、ガッカリです。ここ、昨年、来た時よりも咲いていない感じです。

ここで十二分に撮影し、11:06ここを出て、今度は西路通りを南下します。11:12京福電気鉄道「北野白梅町駅」、11:24丸太町通りに出たので、渡って、この交差点そばの店で昼食とします。食後、このすぐそばの円町駅に行きます(11:50)。

以上、地下鉄「今出川駅」から「円町駅」まで歩いたGPS-LOGです。



円町駅11:52発亀岡行各駅停車に乗り、11:59嵯峨嵐山駅に着きました。

12:05駅前を発ち、12:08左折して進み、時々、右側を見ながら進み、12:17車折神社駅のすぐ隣の踏切が見える場所で右折し、踏切を渡れば「車折神社」(京都府京都市右京区嵯峨朝日町23)です(12:18)。しかしながら、沢山、植えてあるヨウコウ桜は最盛期なのですが、肝心の枝垂れ桜は木が弱っているのか、あまり冴えない感じです。本日は綺麗なものを撮影してきたと言うこともあり、あまり撮影意欲がわきません。このため、ヨウコウ桜をメインに他の枝垂れ桜も入れて撮影します。



なお、境内には「芸能神社」があり、名前を書いた板を奉納しており、その枚数はものすごい数のために女性に人気があるようです。また、中国人らしいカップルの写真を、まるで、モデル撮影会のように撮っている中国人カメラマングループが、良い場所をどかないのが困りものでした。加えて、かれらの仲間なのか、キャバクラの女性のような背中が丸出しで、体にぴったりしたドレスを着ている女性2人も長く同じ場所に停まってお互いに撮影しあっていました。普通のカメラマンはこの手の場所ではパっと撮って退く人がほとんどですが、経験的になぜか、中国人のグループって、ずっと停まって撮影してるのですね。

12:32ここを発ち、車折神社駅とは反対側から出て、そのまま、進んで、川、すなわち、桂川を目指して進みます。嵯峨美術大学の大きな建物があれば、そのすぐ近くで、12:38桂川の堤防に着きました。

ここからは、嵐山がよく見えます。右折して、堤防の上を上流方向に進みます。12:45桜の木が植えてある場所に着きましたが、少し咲いている程度です。そして、12:50渡月橋に着きました。橋の前を横断し、更に、川に沿って進みます。右側には料亭等があり、枝垂れ桜も植えてありますが、先程より天気が悪くなっているので、綺麗には撮れないです。12:56右折して、石段を登ります。ここからは「嵐山公園・亀山地区」でドンドン、上がって、展望台に行きます(13:08)。ここより、先程とは別な道を下りますが、いつもは咲いている赤紫色のミツバツツジは僅かしか咲いていません。ううん、染井吉野と同じく、咲くのが遅れているのでしょうか。

13:18嵯峨野方面の出口より出て、僅かに進んで、13:20大河内山荘の前を通って、13:21トロッコ嵐山駅に行くと、駅舎のそばの枝垂れ桜は咲いています。ここより、小倉池のそばを進み、13:25常寂光寺の前を通り、13:27落柿舎の枝垂れ桜を撮影します。更に進んで、二尊院、久遠寺の前を通り、更に進みますが、料亭の枝垂れ桜は全く咲いていません(13:32)。これ以上、進んでもあまり意味はないと思い、ここより、久遠寺のそばまで戻り(13:34)、ここより、「清涼寺」に向かいます。13:38着いたので、境内に入ります。塔のそばの小さめの枝垂れ桜は満開です。

13:43大きくて立派な門より発ち、13:49JRの踏切を渡って、13:50左折して進むと、13:55嵯峨嵐山駅に戻りました。

以上、嵯峨嵐山駅から嵯峨野と嵐山をまわって嵯峨嵐山駅に戻ったGPS-LOGです。



そして、嵯峨嵐山駅14:02発京都行各駅停車はここが始発のようで、既にホームに停まっていたので乗ります。列車は定刻に発車し、14:17梅小路京都西駅で下車します。この駅は梅小路公園の中で、14:19ここより京都駅方向に進んで、枝垂れ桜やヨウコウ桜がある場所に行き撮影します。15:29ここを出て、北方向に進んで、堀川通りを西本願寺に向かいます。そして、西本願寺の隣にある「興正寺」の境内に入り(14:38)、西本願寺の飛雲閣を撮影した後、隣の西本願寺に行きます(14:40)。ここでは、唐門を撮影します。

14:49ここを出て、適当に歩いて、京都駅に向かいます。そして、15:04京都駅に戻り、京都駅15:07発米原行各駅停車に乗り、15:16大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は期待した程の良い天気ではなかったのですが、それでも、空の半分位しか青空ではなかったのが残念でしたが、京都御苑、本満寺、上品蓮台寺の枝垂れ桜を撮影できて良かったです。

本日の歩数:41,592歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2024年11月11日(月)の「すがも菊まつり」(4)

2025年03月30日 20時17分06秒 | 写真

「猿田彦大神庚申堂」より更に進み、都電荒川線「新庚申塚停留所」のそばを通り、更に進むと、「大正大学・さざえ堂広場」に着きます。ここも、「すがも菊まつり」の菊の展示場です。

ここはさざえ堂の前の広場です。まずは、左から右に向かって撮影します。











後は、気に入った所を撮影します。







と言うことで、本日は薄曇りの日でしたが、それでも、まあまあの菊を撮影できたと思います。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月30日(日)の「奈良市」(1)

2025年03月30日 20時09分31秒 | ハイキング・登山

2025. 3.30(日)、本日は移動日です。まずは、近畿日本鉄道・松阪駅より急行や各駅停車等を乗りついで近鉄奈良駅に行き、そこより、奈良の花の開花状況を確認した後、京都駅経由で、本日、泊まるホテルがある大津駅に行く予定です。

目が覚めて外を見ると、何と、空は白っぽいながらも青空の上、直射日光が射しています。ううん、この天気、昨日、欲しかったです。しかしながら、気温は低くて、松阪市の最低気温は5℃と、これでは冬です。

昨日と同様な恰好、すなわち、下着、ポロシャツ、カーディガン、ウインドブレーカーと4枚来た形でホテルを出て、近畿日本鉄道・松阪駅7:07発伊勢中川行各駅停車に乗ります。この列車、2両成で、ワンマン運転です。私が乗った1両目は10名程しか乗っていません。7:16伊勢中川駅に着きます。伊勢中川駅7:33発名張行各駅停車も2両編成で、私が乗った1両目は座席の9割が埋まった状態で発車します。この列車、山の中を通るので、トンネルを何本も通り抜けます。そして、8:03青山町駅に着きました。向い側ホームに停まっている青山町駅8:04発大阪上本町行急行に乗り替えます。この列車、何と6両編成で、私が乗った2両目は座席の8割以上が埋まっています。天気ですが、雲は多いながらも、白っぽい青空で直射日光が射しています。8:24菜の花畑の所で、4、5人の鉄道カメラマンが私が乗った電車を撮影しているのが見えます。先程より雲が増え、8:35榛原駅に着きましたが、空からは青空が消え、曇り状態になっています。8:55大和八木駅に着いたので、降りて、階段を下りて、6番ホームに行きます。大和八木駅9:03発大和西大寺行各駅停車は4両編成で、私が乗った3両目は座席の6割程が埋まった状態で発車します。空は相変わらず、雲で覆われていますが、それでも、時々、薄日が射してきます。9:16ファミリー公園前駅に着きましたが、駅のそばの桜並木が大分咲いています。しかしながら、また、完全に曇りになってしまいました。9:25郡山駅に着きましたが、また、直射日光が射しています。列車から見える郡山城跡ですが、枝垂れ桜が咲いているのが見え、このほか、ピンク色の早咲き桜が咲いているようです。そして、9:34大和西大寺駅に着きました。ここから近鉄奈良駅までは後2駅です。予定だと、9:35発近鉄奈良行快速急行に乗りつもりだったのですが、乗り換えるつもりのホームに行くと、何と、9:34発近鉄奈良行各駅停車が停まっているので、乗ります。列車は9:37に発車し、9:42近鉄奈良駅に着きました。途中、平城京跡を通りますが、昨年秋とあまり変わっていない感じでした。

駅のコインロッカーに荷物を預け、階段を登って、外に出ます。空の一部が青空になっており、薄日が射しています。しかしながら、雲の動きは激しいので、おそらく、曇り時々、薄日か直射日光と言う天気のようです。9:54駅前を出て、右折し、アーケード商店街を進みます。T字路に出たら左折して、少し進むと、「興福寺」です。道路と南円堂との間の染井吉野は結構、咲いています。10:00左折して、石段を登り、途中にある石仏を前景に、背景に咲き始めた染井吉野を入れて撮影します。更に石段を登ると、南円堂です。右折して、境内を東方向に進みますが、咲いている桜はほとんど見当たらないし、異人さん達を含めた人出は多いので、撮影する気分になりません。その上、天気も、やはり、曇り時々薄日と言う感じです。大修理中の五重塔の前を右折して、石段を下って、10:09道路に出ます。ここより、少し咲いている染井吉野を前景に背景に猿沢の池を入れて撮影します。10:08路地みたいな所を右折して進むと、すぐに荒池に着きます。ここには、染井吉野が沢山、植えてあるのですが、全くと言ってよいほど、咲いていません。もとの道路に戻り(10:09)、更に、東に向かって、10:10大通りを渡ると、春日大社の一の鳥居があります。そちらには行かずに、右折して、石段を登ると、料亭の小さな茅葺き屋根の家が幾つもある場所に着きます。ここのも何本か、桜の木があり、桜を前景に撮影できます。しかしながら、現在、咲いているのは1本のみです。



ここより東方向に進みます。早咲き桜と思われるピンク色の花を付けた木が結構な数、あります。また、この辺り、鹿もかなりおり、鹿を前景に背景にこの早咲き桜や、染井吉野でも結構咲いているものを置いて撮影します。



それにしても、昨年までは奈良ではあまり異人さん達を見かけなかったんですが、今年は沢山、います。また、彼らは鹿せんべいをあげているので、鹿が寄ってきます。先程より、空の一部が青空となり、直射日光が射しています。ここで十分に撮影すると、また、天気は曇り状態です。右折して。石段を下りて、鷺池の浮御堂辺りの染井吉野を撮影します。池



の周りにも、沢山の染井吉野があるのですが、大分、咲いているのは浮御堂の辺りのものだけです。浮御堂には入らず、そのまま進み、T字路に出ます(10:27)。これで一旦、奈良公園から出たことになりますが、左折して、僅かに進むと、大通りに出るので左折して、北方向に進みと、左が奈良公園になるので、10:40左折して、また、奈良公園に入り、今度は北方向に進みながら、ピンク色の早咲き桜を撮影し、10:44右折して、大通りを渡ると、飛火野です、ここを東に向かうと、林の中となり、10:46先程の一の鳥居からの道となります。この参道を進みます。10:53二の鳥居をくぐり、10:56春日大社の大きな門前に着きます。このすぐそばに枝垂れ桜があり、ほぼ満開です。薄日、直射日光が射す瞬間を狙って撮影し、門より本殿・拝殿区域に入り、吊り灯篭を撮影した後、11:06本殿・拝殿区域より出ますが、すぐに、また、枝垂れ桜があります。ここより若草山を目指して進みます。途中、咲いている桜を撮影して進みます。11:12茅葺き屋根の茶店に着きました。この茶店、昨年の春も秋も休んでいたので、ついに廃業かと思っていたのですが、何と、本日はやっていました。

11:12通りを渡り、石段を登ると、11:13若草山に前に着きました。左折して、山に沿って進みます。ここも鹿を前景に背景に染井吉野を置いて撮影することができますが、人が多いのでチャンスは僅かです。11:18路地みたいな所を左折して少し進むと、染井吉野が沢山、植えてある場所に着くのですがここも全く咲いていません。例年、ここを楽しみにしていたのですが、残念です。

更に進み、11:19東大寺の境内に入ります。まずは、手向山八幡宮です。しかしながら、境内で咲いていたのは1本のみです。11:31ここを出て、三月堂の前の、結構、咲いている枝垂れ桜を撮影し、二月堂に行きます。高い場所に枝垂れ桜が咲いているのが見えますが、残念ながら天気が良くないので映えないです。石段を登って、舞台造りの二月堂に行き、高い場所からの東大寺や、先程の枝垂れ桜等を撮影します。



屋根がある石段を下りて、二月堂を出ます(11:40)。ここより大仏殿に向かって進みます。途中、紫色のモクレンの花が満開です。僅かに進むと、また、結構、咲いている桜があります。11:45大仏殿の後に着きましたが左折せずにそのまま数みます。大仏殿の後は野原状態になっており、染井吉野が何本か植えてあります。それが結構、咲いています。そして、大仏殿が過ぎた所で左折して、大仏殿に沿って進み、更に左折すれば、大仏殿の入り口に着きます(11:50)。右折して、南大門に向かって進みます。この辺り、ものすごい人出の上、鹿だらけの状態です。異人さん達は、鹿せんべいをドンドン、上げています。11:54南大門に着きましたが、ここにある木製の狛犬を撮影します。更に進み、11:59大通りに出て、東大寺の境内を出ます。

右折して、西方向に進むと、12:02「氷室神社」に着きました。ここには大きな枝垂れ桜の木があり、私も撮影したことがあったのですが、その後、台風にやられてしまいました。しかしながら、その後は、境内に多数の枝垂れ桜や染井吉野を植えたようで、本日はそれが結構、咲いています。天気が良かったら良かったのですが。しかしながら、ここも異人さん達が多いので、天気が良くてもまともには撮影できないかもしれません。12:06ここを出て、大通りを渡ると、奈良国立博物館です。ここ、特別展を行っていると、常設展は行わないと言う変な博物館なのですが、異人さん達をとりこもうと言う意図なのか、何と、本日は常設展を行っていました。と言うことで、東京国立博物館の年間パスポートを見せて入ります。ここはほとんど展示替えが無いと言う、これまた、ふざけた博物館なのですが、以前に比べて、撮影OKの仏像が増えたようで、以前、撮影しなかったガンダーラ仏等を撮影します。12:20ここを出て、奈良公園内を近鉄奈良駅を目指して進みます。途中、鹿が柵内に大量に集まっている場所が2ヶ所、ありました。ううんm異人さん達が大量に来るようになったので、おそらく、鹿も相手にするの、疲れ果ててしまったのでしょうね。それにしても、異人さんたち、鹿を犬と間違えているようで、盛んに触っているのみは驚きました。もしかして、そのせいもあるのではと思いました。そして、12:39近鉄奈良駅に戻りました。

これから、電車に乗って京都駅に行き、更に、泊るホテルがある大津駅に行くにしても、まだ、早すぎるので、奈良町も行くこととします。すなわち、先程、通った駅近くのアーケード商店街を進み、T字路に着いたら左折、そしてすぐに右折して、アーケードがあるが、道が狭くなった商店街を進み、アーケードが終わって少し進んだ所の通りを渡ると、奈良町です、ここより奈良町を適当に進み、古い民家のほか、御霊神社、元興寺等を撮影し、13:29近鉄奈良駅に戻りました。

駅のコインロッカーより荷物を取り出し、近鉄奈良駅13:44京都行急行に乗り、14:35京都駅に着きました。急いでいるわけではないので、最終日に購入する家への土産品を何するか見ていこうと思って、土産店、2店を見た後、JR・京都駅14:52発野洲行各駅停車に乗ろう思ったいたのですが、東海道線上りホームに行くと、米原行各駅停車が停まっているので乗ります。車内放送を聞くと、この列車、遅れているようです。そして、定刻より6分遅れの14:44に発車します。かなりの人が立っている状態なので、勿論座れません。そして、14:53大津駅に着きました。

と言うことで、本日は、ピンク色の早咲き桜を撮影したことが収穫でした。

と言うことで、奈良市を歩いたGPS-LOGです。



matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2024年11月11日(月)の「すがも菊まつり」(3)

2025年03月29日 20時07分55秒 | 写真

「眞性寺」での撮影後は、巣鴨地蔵通りを北方向に進みます。すぐに「とげぬき地蔵高岩寺」に着きますが、今年はここでは菊まつりの菊の展示は無いので、そのまま進みます。都電荒川線「新庚申塚停留所」に着く直前に「猿田彦大神庚申堂」に着きます。





ここはすがも菊まつりに参加していないみたいですが、なぜか、例年、大菊が沢山、展示されています。













matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月29日(土)の「松阪市」と「二見浦」(1)

2025年03月29日 19時47分29秒 | 旅行

2025. 3.29(土)、昨日の午前中は雨が降ったので、本日はまあまあの天気になるのかと思っていたら、目が覚めて外を見ると、雨が降っています。急いで、インターネット上の雨雲情報を見ると、紀伊半島から北東方向に向かって雨雲があり、それが東方向に進んでいるようで、その雲が去れば雨は止むようです。本日はJR・松阪駅7:18発伊勢市駅行各駅停車に乗って、伊勢市駅に行き、ここで鳥羽行各駅停車に乗り換えてニ見浦駅に行き、ニ見浦、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)、夫婦岩等を撮影するつもりだったのですが、諦めて、予定より2時間遅れの9:01伊勢市駅行各駅停車に乗ることとします。この方が回復した天気の下で撮影できると思いますので。

8時前には雨が止んだので、とりあえず、「偵察」と言うことで、松阪城跡に行くこととします。昨日までは下着とポロシャツと言う2枚でも汗をかくほどの暖かさだったのですが、本日は気温が冬の温度となり、下着、ポロシャツ、カーディガン、ウィンドブレーカーと4枚でも寒いくらいです。道標に従って、駅と直角の大通りを進み、そして、右折、左折して進むと、20分間程で、松阪城跡に着きました。

ここは石垣だけが残っている場所ですが、天守閣跡より1段低い場所をほぼ一回りし、その後、天守閣跡の高い場所に行きます。この松阪城跡には、結構、染井吉野が植えてあり、夜にはライトアップも行われるようです。しかしながら、写真を撮れないことはないと言うのはまだ僅かです。そのかわりに、梅林のピンク色の紅梅は最盛期は過ぎていますが、それでも撮影は可能でした。ピンク色の花桃は満開と言うか、わずかに最盛期を過ぎた感じです。また、ここは高い場所なので、遠くの山々もよく見えます。そして、来た道を戻り、松阪駅に戻ります。

松坂駅9:01発伊勢市行快速みえは、2両編成のクロスシート車ですが、何と満席以上で、座れません、この列車、1両目の前半分が指定席なのだそうです。9:08多気駅に着きますが、ここで5分間の停車です。ここでようやく座れます。9:22宮川駅に着きますが、ここで運転停車します。この線は単線のようで、向い側からの列車が着て通り過ぎてから、ようやく発車します。そして、9:30伊勢市駅着きました。しかしながら、この列車、何と、ここで、9:36発鳥羽行各駅停車になるので、座席に座ったままで待ちます。ううん、そうならば、最初から鳥羽行快速で、伊勢市以降は各駅停車となると言う方がわかりやすいと思いますが。私が座っている2両目の車両は座席の6割が埋まった状態で発車し、9:44二見浦駅に着きました。この駅は無人駅ですが、どうやら、土日は駅員が来て、ホームで切符を回収しているので、渡します。

さて、天気ですが、強風の上、空はやや暗い感じの曇りです。今の時間にここに来たのは、インターネット上の二見浦の天気予報だと、本日は基本的には曇りですが、10時~12時頃は晴れると言うことだったので、それを期待していたのですが。

ここより、ニ見浦公園、二見興玉神社、夫婦岩を目指して進みます。すなわち、9:49駅より、海に向かって進みます。大きくて古い感じの民家が結構並んでいる道ですが、もう店をやめてしまった建物もあり、かなりさびれた感じです。。T字路の角に朝日稲荷大明神があります。9:57右折して、これまた、古い民家と言うか、古くて大きな旅館が沢山、並んでいる道を進みます。道から左方向に数十メートルを進めば、海で、この辺り、松が沢山、植えてあります。ここが二見浦公園のようです。青空で風が吹いていないのならば、ここを歩いたでしょうが、この強風では波の飛沫で服がベタベタ状態になってしまうので、先程の道に戻って更に進みます。10:08寶日館の前を通り、更に進むと、海のすぐそばに着き、10:11二見興玉神社の鳥居をくぐります。

ここからは、海岸沿いの道です。前述のごとく、強風の状態ですから、できるだけ飛沫がかからないように速足で歩いて、撮影して行きます。ここは、石の蛙で有名なところですが、以前は、小さいのがもっとあったと思いますが、今は大きいもののみ、堤防の所に開いてあります。10:13注連縄がかけられた夫婦岩が見え、そして、10:14二見興玉神社に着きました。ここも以前と変わっています。以前はもっと小さく、また、お宮の形をしていなかった記憶がありますが、今、見ているものは、同じくコンクリート製とは言え、大きく立派なものになっています。



社殿に向かって右側を通って更に進むと、10:15夫婦岩がすぐ見える場所に着きます。それにしても、この夫婦岩、かなり近くにあり、かつ、小さいように感じます。また、このそばのそばの岩も、見る場所によっては面白い形に見えます。

10:18ここを発ち、来た道を戻り、10:29朝日稲荷大明神の所で左折し、10:35二見浦駅に戻りました。二見浦を歩いたGPS-LOGです。



先程の駅員がキップを販売しているので、購入します。列車に乗っている車掌さんがポータブル型の発券機で印刷するペラペラの紙のものです。二見浦駅11:11発名古屋行快速みえは2両編成のクロスシーと車で、私が乗った2両目は後半分が指定席となっています。前半分の自由席部分は半分程、埋まっている状態で発車します。多気駅を過ぎてから、青空が見え、直射日光が射して来て、11:41松阪駅に戻りました。

松阪駅の外に出ますが、雲は多いながらも白っぽい感じの青空もあり、直射日光が射しています。このため、朝方、偵察に行った松阪城跡、そのそばの松阪神社、御城、番屋敷、原田二郎旧宅、鈴の森公園等に行くこととします。朝方は曇り状態ですが、今は、白っぽいですが、青空を背景に、直射日光が射した状態で撮影できるので、気分が紅葉します。そして、川を渡って、鈴の森公園に行った後、そこから数分で行くことができるハードオフに行き、ソノシート本2冊を入手し、松阪駅に戻りました。下の写真は、松阪城跡の本丸跡のそばの梅林の紅梅です。

そして、松阪市を歩いたGPS-LOGです。



と言うことで、二見浦は天気が悪かったままで残念でしたが、午後の松阪市は午前中には思ってもみなかった回復があったので、良かったです。

本日の歩数:30,506歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2024年11月11日(月)の「すがも菊まつり」(2)

2025年03月28日 20時27分11秒 | 写真

前述のごとく、巣鴨駅近くの「眞性寺」の菊の展示は境内の屋外と、事務所みたいな感じの建物の中で行われております。内、建物の中の展示です。







と言っても、こちらは生け花で、使われている花は菊以外のものが多い感じです。まずは、部屋の中央の展示で、床に置かれているものです。











壁際に置かれたテーブルの上の生け花です。























このお寺はすがも地蔵通りの入口付近にありますので、ここを出た後は、巣鴨地蔵通りを北方向に進みます。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月28日(金)の「伊勢市」(1)

2025年03月28日 20時22分19秒 | 旅行

2025. 3.28(金)、本日より4/5(土)まで、8泊9日の伊勢市と京都市・奈良市等での桜の撮影旅行です。昨日の天気予報によると、家を出る頃は雨のようだったのですが、雨雲が来るのが遅れているのか、あるいは雨雲が都区内までにはかからず、神奈川県止まりなのか、まだ、雨は降っていません。昨日は、本日、雨が降るとの天気予報にもかかわらず、家の植木に水をあげたのですが、そのご利益があったのでしょうか。ともかく、雨が降っている中を家を出るのと、傘をささずに家を出るのとは、気分がかなり異なります。これならば、本日、行く場所の天気も良いのではと期待を持ってしまいます。

さて、東京駅の新幹線ホームでの乗り方、従来までとは大きく変わっていました。すなわち、新幹線ホームに入れるのは5:40からとなりました。すなわち、その前に行っても、新幹線ホームへの改札口で待つ必要があります。加えて、既にホームに停まっていた6:00発博多行のぞみ1号の扉が開いたのは、5:45でした。以前は新幹線ホームに行って、停まっている東京駅6:00発の新幹線のぞみ1号の自由席に座ると言うのが普通にできたのですが、今回からは、まずは、新幹線改札で待ち、そして、新幹線前で待つと言う訳です。、1、2両目の自由席に座る場合は、ホームに並ぶ必要があります。ううん、これは、異人客が大量に来るようになって、治安が悪くなったためでしょうね。加えて、自由席は1~3号車だったのが、1~2両目になってしまいましたし。と言う訳で、早めに来て、のぞみ1号の自由席に座ると言うの、できなくなった感じです。

東京駅6:00発博多行のぞみ1号は定刻通りに発車します。私が座った2両目は満席状態で、かなりの人がデッキに立っています。空は曇り空ですが、雨はまだ、降っていません。私は座席の腕の所にあるACコネクタにUSB電源アダプターを差し、スマホを充電しながら、新幹線freeWiFiにアクセスして、Youtubeより映像をダウンロードし、その後は、イヤホンで聴きながら、その映像を観ます。6:06品川駅に着きました。ここで、数名が2両目に立つようになります。品川駅を過ぎると、すぐに雨が降ってきました。6:12多摩川を渡り、6:17新横浜駅に着きました。先程の雨は多摩川を渡った辺りで止んでいます。6:26丹沢の山々が霞んではいますが、見えてきます。

6:31小田原駅、6:36熱海駅を通過し、丹那トンネルに入ります。小田原駅より少し前から熱海駅までの間、天気が良ければ富士山が見えるのですが、本日はサッパリです。6:40三島駅を通過しますが、外は夕方のように暗く、また、地面が濡れているようですので、いつのまにか雨が降っているようです。6:45新富士駅を通過します。勿論、富士山は見えません。6:52静岡駅を通過しますが、まだ、暗いままです。7:02掛川駅を通過し、7:07天竜川を渡り、7:08浜松駅を通過し、7:10浜名湖が見えます。雨は止んだようで、空には黒い雲があるのですが、何と、薄日が射しています。7:16豊橋を通過しますが、先程より暗くなっているので、また、雨が降っているようです。7:25三河安城駅を通過し、7:34名古屋駅に着いたので降ります。結構な数の人が降ります。

早速、駅の外に出て、天気を確認しますが、やはり、小雨が降っています。雨が止んでいたら、名古屋市内で枝垂れ桜やヨウコウ桜を撮影と考えていたのですが、諦めて、近畿日本鉄道で、宇治山田駅に行き、伊勢神宮等に行くこととします。別にあせることはないので、近鉄名古屋駅8:19発五十鈴川行急行に乗ることとします。本当は8:01発松阪行急行に乗り、松阪駅で各駅停車に乗り替えれば10:00に宇治山田駅に着くのですが、それより18分遅れの8:19発五十鈴川行急行に乗っても宇治山田駅に着くのは4分しか違わないし、乗り換えをしないで済むからです。

近畿日本鉄道の近鉄名古屋駅は地下にあります。五十鈴川行急行は8:10に入線します。この近畿日本鉄道の車両に多い、1人毎に区切られてロングシート車ではなく、普通のロングシート車です。列車は6両編成で、私が座った2両目は満席に近い状態で、定刻の8:19に発車します。列車が地上に出ると、先程より明るくなっています。雨は止んだようです。新幹線の中では、スマホで映像を観ていましたが、今度はmp3プレーヤーで音楽を聴くこととします。聴くのはクラシック音楽ですので、おそらく、宇治山田駅に着くまでに数曲は聴けるのではと思います。木曽川と揖斐川を渡り、8:42桑名駅に着きます。先程より、10名位が立っている状態です。8:43空の一部に青空が見えてきました。8:49近鉄四日市駅着。ここで立っている人はいなくなります。背の高い煙突はあまり見えないのですが、それでも、列車は工場地帯を通ります。9:06伊勢若松駅にて、特急列車に抜かれます。先程までの青空は消え、また、暗い感じになっています。9:25津駅にて、座席の7割程度が埋まった状態となります。9:38雲出川を渡りますが、この辺り、田んぼが続いている非常に開けた感じの場所です。9:40伊勢中川駅に着きましたが、何と、両側のドアが開きます。そして、9:48松坂駅着きました。ようやく座席の5割程度が埋まった状態になり、10:04定刻通りに宇治山田駅に着きました。

駅構内にあるコインロッカーに荷物を預け、10:14駅を出て、外宮に向かいます。天気は空全体が雲で覆われていますが、多少は薄日が射しています。道標に従って、まずは、駅前より左に進みますが、すぐに、「箕曲中松原神社」に着きます(10:16)。ここには木造の社殿のほか、立派なご神木があります。境内には伊勢豊受稲荷神社もあります。10:22ここを発ち、僅かに進んだ10:23右折して進むと、10:34伊勢神宮外宮に着きました。ここは2007年に来たことがあるのですが、その時は人はあまりいなかったのに、本日は平日と言うのに、ものすごい数の人です。また、駐車場には沢山のバスが停まっており、旗を持ったバスガイドさんが団体客を率いているのが境内の方々で観られます。まずは、勾玉池を撮影し、その後、沢山の大きな木が生えている中を正宮に行きますが、ここは撮影禁止です。このため、遷宮のための開いている場所からが、撮影しますが、何と、本殿の屋根の上の部分、金色に光っています! ううん、2007年に来た時は遷宮の少し前の年で、木曳を行っている時だったのですが。おそらく、遷宮後に今みたいな形になったのでしょうね。

この後は、風宮、土宮、石段を登って多賀宮に行きます。

11:04ここを出て、月夜見宮に向かいます。すなわち、出て、左折して少し行った所で(11:05)、右折して近畿日本鉄道の線路に向かって進み、右折して進むと(11:09)、11:11月夜見宮に着きました。さすがにここまで来る人は少なく、僅かに1人しかいません。ここにも立派なご神木があります。

11:16ここを発ち、来た道を戻り、11:24外宮に戻ります。ここより、今度は伊勢神宮内宮を目指して進みます。すなわち、右折して、外宮には向かわず。そのまま進みます。「茜社・豊川茜稲荷神社」に着いたので、右折して入ります。まずは、勾玉池があり、そして、社殿です。ここは稲荷神社で、何本も連なっている鳥居があるのですが、それは朱色には塗られておらず、太い木のままです。このほか、境内には太い2本のご神木があります。

11:32ここを出て更に進みます。11:35旧豊宮崎文庫に着きました。ここは広い空き地で、染井吉野が結構、植えてあり、一部の木は結構、咲いています。11:39ここを出て僅かに進むと、11:40伊勢念法寺の前を通ります。更に歩き、緩い登りと下りを進み、11:55高架道路の下をくぐり、12:09猿田彦神社に着きました。ここも2007年に来た神社で、その時は5/5の「御田祭」の日であったことから、本殿の後にある「神田」で行われる田植えや豊年踊り等を撮影しました。ここも以前の数倍は人がいます。

12:17ここを発ち、すぐに右折して進み、12:27左折すると、おかげ横丁に入ります。ここはものすごい人の数で、京都市の河原町の4、5倍はいるのではと思うほどです。内宮からの道に着いたら、右折して進むと12:34内宮の境内に入ります。すぐに五十鈴川に架かっている木造の宇治橋を渡り、以後、道標に従って、正宮に向かいます。途中、結構、咲いている桜があります。正宮は外宮と同様に撮影禁止ですので、遷宮のための空き地から撮影します。この本殿もやはり、屋根の高い場所は金色に光っています。この後は、荒祭宮と川に架かった橋を渡った所にある風日祈宮を撮影します。そして、13:21宇治橋を渡って、内宮を出ます。

橋を渡り終えたら、右折して、そのまま進むと、先程、左折した所に出ます。この後は来た道をそのまま戻り、14:15宇治山田駅に戻りました。

以上、本日、歩いたGPS-LOGです。

コインロッカーより荷物を取り出し、宇治山田駅14:40発伊勢中川行各駅停車に乗ります。この列車、2両編成のワンマン列車で、無人駅が結構あるようで、その場合、切符は運転士の後のボックスに入れるようです。私が座った1両目の乗客は座席の3割程度で、途中の2つの駅で、2つの特急列車に抜かれたのですが、それでも、15:10松阪駅に着きました。そして、本日、泊まる駅近くのホテルに行きます。

と言うことで、本日はもしかして雨かと覚悟していたのですが、とりあえず、雨にはあわず、曇りながらも時々、薄日が射す程度の日で良かったです。

上記はスマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵デジカメで撮影したものです。

本日の歩数:29,818歩

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2024年11月11日(月)の「すがも菊まつり」(1)

2025年03月27日 16時00分41秒 | 写真

2024年秋の「巣鴨地蔵通り商店街」の「すがも菊まつり」は「11/6(水)~11/14(木)」に行われたので、もう終わりに近い2024.11.11(月)に撮影に行ってきました。ただし、青空ではなく、曇り状態の日でした。ここの菊まつりは、商店街の方々に菊の鉢が置かれるほか、眞性寺、大正大学・さざえ堂前広場で菊が展示されています。例年は「とげぬき地蔵高岩寺」 (東京都豊島区巣鴨3-35-2)でも菊の展示が行われていたのに、今年は行われていないようです。

と言う訳で、巣鴨駅近くの「眞性寺」(東京都豊島区巣鴨3-21-21)です。



ここの菊の展示は境内の屋外と、事務所みたいな感じの建物の中で、まずは、屋外の葦簀張の小屋掛けの中です。

















大菊以外に、懸崖菊もあります。





matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月27日(木)の家の近所の「染井吉野」桜の開花状況

2025年03月27日 15時59分17秒 | 写真

都区内の「染井吉野」の開花宣言は3/24(月)に行われました。例年、その後、1週間経つと、見頃になると言うことですが、ここのところ、25℃を越えるような高い気温の日が続いているので、染井吉野の大分、咲いてきたと言うことで、家の近所の染井吉野や他の花の状態を調べてきました。と言っても、空はほとんど白の青空と言う状態だったので、あまり撮影する気分にならないのですが。

まずは、家の近くの公園の「染井吉野」です。大分咲いています。







「ヨウコウ桜」は、盛りは過ぎていて、もう葉が出てきています。



「コブシ」の花は最盛期です。



ここより、高校に行きます。ここの「染井吉野」も大分咲いています。





ここの「ヨウコウ」も葉が出ていました。





もう1つの高校で、ここの「染井吉野」も大分咲いていました。





「ハナモモ」も咲いていました。



先程とは別の公園ですが、こちらには「染井吉野」はありませんでしたが、「ハナモモ」、



「コブシ」、



「トサミズキ」が咲いていました。



と言うことで、この分だと、今度の土日が都区内のお花見の見頃になるのではないでしょうか。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月26日(水)の「小石川後楽園」

2025年03月26日 18時00分31秒 | 写真

2025. 3.26(水)、駒込駅近くの「六義園」の枝垂れ桜を撮影後は、「六義園入口バス停」より文京区が運営しているバスに乗り、「小石川後楽園入口バス停」で降り、「小石川後楽園」に入ります。まずは、入口付近の枝垂れ桜で、見頃になっていました。周りをまわりながら、撮影します。













ここより、小さな池がある方向に進むと、ここにも枝垂れ桜があるのですが、こちらは、大分、咲いていますが、まだ、見頃にはなっていません。









ここより、先程の枝垂れ桜の所に戻り、大きな池に沿った道を進み、花菖蒲田のそばに行きます。「サンシュユ」と



「コブシ」が咲いていました。



と言うことで、ここの枝垂れ桜の最盛期は明日か明後日と言うところでしょうか。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月26日(水)の「六義園」

2025年03月26日 15時42分47秒 | 写真

2025. 3.26(水)、本日も白っぽいながらも青空だったので、まずは、駒込駅近くの「六義園」に行き、大きな「枝垂れ桜」を撮影、その後は文京区のバスに乗って、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行って、ここでも「枝垂れ桜」を撮影しました。ここより、飯田橋駅、地下鉄「九段下駅」を経由して、皇居「北の丸公園」に行って「枝垂れ桜」を撮影、ここより、「千鳥ヶ淵緑道」、「千鳥ヶ淵公園」を通って、地下鉄「半蔵門駅」近くの「国立劇場」前庭に行って、早咲き桜を撮影してきました。この2、3日は暖かなこともあり、六義園の大きな枝垂れ桜は見頃に始まり、小石川後楽園の枝垂れ桜は見頃、北の丸公園の枝垂れ桜は見頃の始まり、千鳥ヶ淵緑道、千鳥ヶ淵公園の染井吉野はまだまだ、そして、国立劇場前庭の早咲き桜は見頃の始まりでした。内、六義園です。

8:54頃に六義園の正門前に着いたのですが、既に、開門していましたが、なぜか、入園者は人数制限を行っているようで、少しづつしか入れません。そして、8:57頃にようやく中に入れ、早速、撮影開始です。あ、まだ、9時前と言うことで、大きな枝垂れ桜のすぐ前には寄れずに少し離れた所からの撮影です。









9時になり、制限が解除され、そばに寄って撮影できるようになります。











ここより、背の高い枝垂れ桜に向かって進みます。背の高い2本のコブシを撮影します。







背の高い枝垂れ桜の所に行きます。これも結構、咲いています。





と言うことで、本日は見頃の始まりまで咲いた大きな枝垂れ桜を撮影できて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月25日(火)の「本駒込」・「谷中」・「上野」(2)

2025年03月25日 17時39分21秒 | 写真

前述のごとく、2025. 3.25(火)は「駒込駅→駒込富士神社→長明寺→本行寺→天王寺→総持院→自性院→大雄寺→東京国立博物館裏庭→上野公園→不忍池→台東区立上野中学校→寛永寺→日暮里駅」と歩いてきました。駒込富士神社の後は、まずは、田端駅方向に進み、その後は、日暮里駅方向に進んで、日暮里駅近くの「長明寺」(東京都台東区谷中5-10-10)に行きます。一昨日、行った時は、本堂前の大きな枝垂れ桜はまだまだの状態だったのですが、ここの所の暖かさで、満開に近い状態になっていました。







咲き始めたばかりなので、ピンク色に近い状態になっています。











ここより、日暮里駅に向かって進むと、「本行寺」(東京都荒川区西日暮里3-1-3)です。ここにも大きな枝垂れ桜があり、大分、咲いてきました。











ここより、天王寺に向かいます。

matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月25日(火)の「本駒込」・「谷中」・「上野」(1)

2025年03月25日 17時18分55秒 | 写真

2025. 3.25(火)、本日もかなり白っぽいながらも青空で、加えて、まるで夏のような気温になったので、一昨日に引き続いて、谷中や上野のお寺等をまわって、ヨウコウ桜や枝垂れ桜を撮ってきました。すなわち、「駒込駅→駒込富士神社→長明寺→本行寺→天王寺→総持院→自性院→大雄寺→東京国立博物館裏庭→上野公園→不忍池→台東区立上野中学校→寛永寺→日暮里駅」と歩いてきました。内、駒込駅近くの「駒込富士神社」(東京都文京区本駒込5-7-2)です。







ここの枝垂れ桜はもう終わりに近いですが、ヨウコウ桜はほぼ満開でした。











名前を知らない黄色い花も満開です。





石段うぃ登った所の社殿の前の寒桜はもう終わりに近いです。





ほぼ満開のヨウコウ桜です。







matsumo(http://matsumo.seesaa.net)


2025年 3月14日(金)の「高尾梅郷」(8)

2025年03月24日 14時52分31秒 | 写真

「高尾梅郷」の「木下沢梅林」の続きで、梅林の中に入ります。あ、ここは入場料無料なのですが、置いてある募金箱にお金を入れます。前述のごとく、ここは斜面に作られた梅林で、細い道が造られており、それをゆっくりと登りながら、撮影して行きます。















途中より、階段となりますが、更に登って行きます。















平らな場所に着きました。







matsumo(http://matsumo.seesaa.net)