matsumo's blog II(写真・旅行)

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1961年の「伊勢・奈良・京都」旅行のスタンプ帳(2)

2020年06月30日 16時51分47秒 | 旅行
亡き祖父か父の1961年の4月の「伊勢・奈良・京都」旅行のスタンプ帳の続きです。

伊勢の後は、おそらく、バスにて奈良に行ったようです。「伊勢おんど」のスタンプの後は、以下のスタンプが押されていましたが、残念ながら、このスタンプ、何と書かれているのか、よくわかりません。読めたのは「〇〇大社」、「信〇大神」のみです。



この次のスタンプは東大寺の大仏殿ですので、おそらく、奈良県の神社ではないかと思って、奈良県の「〇〇大社」や「信〇大神」と呼ばれているものを調べてみたのですがわからず、加えて、三重県、愛知県も同様に調べたのですが、わかりませんでした。

と言うことで、とりあえず、「旾巳大社」.、「信巳大神」ではないかと推測したのですが、勿論、この名前の神社や神様はみつかりませんでした。

奈良市に着き、「東大寺・大仏殿」に行っています。これはスタンプではなく、御朱印です。



その後は、「京都市」に出て、まずは、

「東本願寺」、



「三十三間堂」です。



御朱印の「清水寺」、



清水寺の境内の「音羽の滝」です。



その後は「平安神宮」と



「金閣寺(鹿苑寺)」に参拝したようです。



と言うことで、今から60年程前の神社仏閣等のスタンプと御朱印でした。

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2020年 6月15日(月)の「高幡不動尊」(10)山内八十八ヶ所巡拝路[7]

2020年06月30日 16時28分37秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 6.15(月)は京王電鉄・高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「紫陽花」の撮影に行ってきました。境内の平地部分及び裏山の「四季の散歩径」を歩いた後は、裏山の頂上付近まで行く「山内八十八ヶ所巡拝路」を歩いて、全ての石仏を撮影することとします。

第61番です。





第62番です。



このそばは広場となり、そこに沢山の紫陽花が植えられていました。











また、この広場内に第63番がありました。









広場より離れ、第64番です。



第65番です。





第66番です。



第67番です。



第68番です。



第69番です。







第70番です。



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2020年 6月29日(月)の埼玉県「古代蓮の里」(3)

2020年06月30日 16時08分51秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 6.29(月)は高崎線「北鴻巣駅」より歩いて、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」と「さきたま古墳公園」に行ってきました。

10:15「古代蓮の里」に着きましたが、信じられないことに、平日と言うのに駐車場はほぼ満杯です! ここの蓮池は何カ所かあり、まずは、入口のすぐそばにある長方形のプールのような感じの所に行きます。このプールみたいのは、2つあり、池の中央にはデッキみたいな通路があり、池の外側からは勿論、中からも蓮の花を撮影できるようになっています。それにしても、咲いている花数は多いです。私が蓮の花を撮影する主な場所は上野駅近くの「不忍池」ですが、こことは比べものにならない位、沢山の花が咲いています。しかしながら、前日まで降っていた梅雨の雨のためか、花の形が崩れているものが多く、綺麗なものを探しての撮影になります。また、前述のごとく、来ている人が多くて、up以外には撮りようがありません。まずは、入口から向かって左側のものを撮影し、次に右側のものを撮影します。

まずは、赤いものです。



















白いものです。

















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2020年 6月29日(月)の埼玉県「古代蓮の里」(2)

2020年06月29日 16時45分48秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 6.29(月)は高崎線「北鴻巣駅」より歩いて、埼玉県行田市にある「古代蓮の里」と「さきたま古墳公園」に行ってきました。

9:53「古代蓮の里」の道標に従って左折し、遠くに山を見ながら、田んぼのそばの道を進みます。



9:59「盛徳寺」に着きました。



門前には3基の庚申塔があります。



いずれも保存状態が良い立派なものです。







門より中に入ると、多数の石仏が安置されており、



立派な山門の左右には彫像があります。





山門をくぐると、橋があり、その奥が本堂です。





また、橋のそばには、宝船があります。



10:02ここを発ち、更に進みます。





10:07右前方向に「古代蓮の里」の展望タワーが見えるようになりました。



10:09橋を渡り、10:12古代蓮の里との看板がある交差点に着くので、右折し、10:15目的の「古代蓮の里」に着きました。すなわち、駅から75分間歩いたことになり、駅からここまで7km位ではと思います。

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2020年 6月29日(月)の埼玉県「古代蓮の里」(1)

2020年06月29日 15時51分58秒 | 旅行
2020. 6.29(月)、本日は久しぶりに朝から青空だったので、どこに行こうか考えた末、蓮の花の最盛期に近い埼玉県行田市にある「古代蓮の里」に行くこととしました。

赤羽駅より北鴻巣駅まで列車に乗り、そこより歩いて、、古代蓮の里、さきたま古墳公園と行き、北鴻巣駅に戻りました。歩いたGPSログです。



すなわち、赤羽駅8:14発籠原行普通列車に乗り、8:56北鴻巣駅に着きました。赤羽駅で乗った時はかろうじて座れ、それが宮原駅まで続き、宮原駅で大量に降りて、ガラガラとなりました。ううん、宮原駅付近には大きな会社か大学等があるのでしょうか。

天気は朝、目が覚めた時は結構な青空でしたが、家を出る頃には西方向に雲が見え、列車内では途中、曇りとなりましたが、北鴻巣駅に着いた時には、やや雲があり、時々、薄日状態になる晴状態となりました。

北鴻巣駅を9:00に発ち、線路と直角の径を進んで、9:03赤見橋着。左折し、武蔵水路を進みます。武蔵水路には何百メートルごとかに番号が付いており、赤見橋付近はNo.111です。この武蔵水路と平行に国道306号線と「さきたま緑道」が続いているので、緑豊かなさきたま綠道を進みます。











9:19川に架かった橋を渡り、9:20新幹線のガードをくぐり、更に進みます。進行方向の右手側は田んぼです。



「タイサンボク」の花が咲いています。





更に進み、



武蔵水路No.84を過ぎた所の交差点、すなわち、武蔵水路に平行な国道306号線と国道148号線の交差点を右折し(9:35)、148号線を進みます。











列車内にいた時は武漢肺炎予防のためにマスクをしていましたが、北鴻巣駅を出てからは、歩いている人は東京と比較して非常に少ないことと、直射日光によるマスク焼けを防ぐためにマスクを外しています。先程の緑道を歩いていた人の2/3程度はマスクをしていません。やはり、マスクをしていないと、息苦しく感じず、開放的で良いです!











9:53「古代蓮の里」への道標があるので、それに従って左折します。

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1961年の「伊勢・奈良・京都」旅行のスタンプ帳(1)

2020年06月28日 14時26分18秒 | 旅行
前述のごとく、先日の家の防水工事のために、家の押入に入っているものを調べてみたら、古い写真のほか、色々なものが出てきて、その中に1961年の4月の「伊勢・奈良・京都」旅行のスタンプ帳がありました。と言っても、年代的に考えて、私が行った旅行ではなく、おそらく、亡き祖父のものではと思いますが、もしかして、亡き父のものかもしれません。このスタンプ帳は12×9cmと小さなものです。



それにしても、驚いたことは1961年当時でも、神社やお寺にスタンプが置かれていたことです。また、当時はまだ、東海道新幹線が建設中の筈ですので、おそらく、特急「こだま」に乗って名古屋駅に行き、その後は、バスあるいは近鉄で伊勢に行ったのだと思います。

まずは「伊勢神宮・外宮」です。







「伊勢神宮・内宮」です。









バスで二見浦に向かったのだと思いますが、その途中に伊勢市朝熊町岳にある「金剛證寺」に寄ったようです。



「二見浦」です。



「鳥羽港」です。



その後、伊勢に戻ったのでしょうか。



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2020年 6月15日(月)の「高幡不動尊」(9)山内八十八ヶ所巡拝路[6]

2020年06月28日 14時16分38秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 6.15(月)は京王電鉄・高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「紫陽花」の撮影に行ってきました。境内の平地部分及び裏山の「四季の散歩径」を歩いた後は、裏山の頂上付近まで行く「山内八十八ヶ所巡拝路」を歩いて、全ての石仏を撮影することとします。

第51番です。



第52番です。



第53番です。



第54番です。



第55番です。



この辺りも、紫陽花はサッパリありません。

第56番です。



第57番です。



第58番です。



第59番です。



第60番です。



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2020年 6月27日(土)の「皇居東御苑」(2)

2020年06月28日 13時45分01秒 | 写真
前述のごとく、2020. 6.27(土)は東京駅より歩いて「皇居東御苑」に行ってきました。

二の丸庭園での撮影後は、梅林坂を上がって、本丸跡がある高い場所に行きます。ここの紫陽花は本丸跡近くのものしか撮影していなかったのですが、それ以外に、「富士見多聞」と「石室」の辺りの斜面にも沢山あるのに気がつきました。









紫陽花以外に咲いていた花としては、本丸跡近くに「ヤブカンゾウ」と





「昼顔」、



バラ花壇に「マイカイ」、



本丸休憩所付近に「ハアザミ」、



「シャガ?」が咲いていました。



このほか、「タンポポ」の種や



大きな木である「タイサンボク」の花が咲いていました。



これらの撮影後、北桔橋門より出て、北の丸公園の清水門近くに向かいます。このそばのお堀には、「蓮」の花が咲いていました。







その後は、このそばにある「千代田区立中央図書館」に久しぶりに寄ったのですが、図書館の中に入るのに、係員により検温、その後、専用の用紙の名前と電話番号を書いて、投票箱みたいな所に入れなければならないのには驚きました。ただし、中では雑誌や所蔵図書は座席で自由に読めましたが、座席の半分にはバツ印が書かれた紙が貼られていました。

と言うことで、花菖蒲の季節が終わった皇居東御苑の次は、7月の「ヤマユリ」や「オニユリ」ですね。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「シグマ:SIGMA 60mmF2.8DN」で撮ったものです。

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2020年 6月26日(金)の夕焼け

2020年06月27日 18時15分56秒 | 写真
昨日、すなわち、2020. 6.26(金)、家の私の部屋から見えた夕焼けです。





前述のごとく、本日(6/27)は晴れるかと期待したのですが、残念ながら、1日中、曇りでした。

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2020年 6月15日(月)の「高幡不動尊」(8)山内八十八ヶ所巡拝路[5]

2020年06月27日 17時47分00秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 6.15(月)は京王電鉄・高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「紫陽花」の撮影に行ってきました。境内の平地部分及び裏山の「四季の散歩径」を歩いた後は、裏山の頂上付近まで行く「山内八十八ヶ所巡拝路」を歩いて、全ての石仏を撮影することとします。

第41番です。



すぐそばに見晴台があったので行きます。



そして、戻って、進んで、第42番です。



第43番です。



第44番です。



第45番です。



第46番です。





第47番です。



第48番です。



第49番です。



第50番です。



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2020年 6月27日(土)の「皇居東御苑」(1)

2020年06月27日 17時17分25秒 | 写真
2020. 6.27(土)、本日は「1日中、曇り」状態とのことで、どこかに行こうかと考えた末、現在は端境期で、まともな花は撮影できそうもないので、とりあえず、「皇居東御苑」に行って、二の丸庭園の中の雑木林の中で、地面近くに咲いている花を撮影することとしました。

すなわち、東京駅より北西方向に進んで、大手門に行きます。開門の9時を少し過ぎた時刻でしたが、武漢肺炎流行により異人さん達が日本に来なくなったので、門より入っている人は誰もいません。荷物検査を受けて、皇居東御苑に入り、二の丸庭園の雑木林の所に行きます。

まずは、「桔梗」です。青いのと、





白いのが咲いていました。



「撫子」です。



「ノカンゾウ」です。





「ホタルブクロ」です。



「オオトラノオ」です。



「萩」です。



「額紫陽花」です。



そして、何という木かわかりませんが、橙色っぽい色の花が咲いていました。



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「東京オリンピック1964」の写真

2020年06月26日 13時58分24秒 | 写真
今年、実施予定だったが、武漢肺炎の流行により来年実施に延期された「東京オリンピック」は、武漢肺炎の世界的大流行のために、どうやら中止となりそうです。これにより、東京都と日本は多大な損害を受けますが、これも、オリンピックを誘致した歴代都知事の責任だと思います。

さて、先日の家の防水工事のために、家の押入に入っているものを調べてみたら、1964年の「東京オリンピック」の時に千駄ヶ谷の国立競技場で撮った写真が出てきました。これ、使ったカメラは勿論、フィルム式カメラで、「小西六写真工業:KONICA AUTO S」(HEXANON 47mm F1.9(5群5枚)付)です。

行った日は10/18(日)の1日中雨の日で、最も安い席ですので、オリンピック後に取り払われてしまった最も高い位置、すなわち、グラウンドから最も遠い位置ですので、席から見える選手達は豆粒状態で、勿論、47mmレンズでの写真も豆粒状態です。



加えて、今とは異なり、情報が少ない時ですので、グラウンドで豆粒みたいな選手達が走ったりしているなあと言う感じで、熱狂的に見るなんて言うものではありませんでした。

と言うことで、おそらく、「10,000m走」か「5,000m走」ではないでしょうか。









それにしても、当時の写真、あまりの小ささに驚きました。計ってみると、11.2cm×7.6cmと、今のサービス判写真の面積の半分位ではないでしょうか。

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2020年 6月17日(水)の「新宿御苑」(3)

2020年06月26日 13時14分18秒 | 写真
前述のごとく、2020. 6.17(水)は、新宿駅近くの「新宿御苑」に行ってきました。そこで撮った赤外線写真は既にupしていますので、今度は普通の写真です。

「日本庭園」内の「上の池」に行きます。





ここにも「紫陽花」があります。



「青モミジ」です。



弐品庭園を出て、「中の池」に行くと、「サンゴシトウ」が赤くなっていました。





「フランス整形庭園」の「バラ花壇」に行きましたが、二番花は咲いておらず、バラの花は全く撮影できない状態でした。

ここより、「玉藻池」に行き、そして、「大温室」に行きます。温室って、気温が外より高い上、湿度も高いので、カメラのレンズ等が水滴で曇ってしまうので、私は普通は温室に入らないのですが、夏の時期は外とそれほど気温が変わらないので、カメラも持っていても、ほぼ安心です。

「睡蓮」のほか、





「ヒメユリ」が咲いていました。



ここより、先程は入って来た新宿門を目指しますが、途中に「キキョウ」が咲いていたので、撮影します。



そして、新宿門より出て、ここでの撮影を終了としました。

と言うことで、ここに来た目的であった「紫陽花」は十二分に撮影できましたが、春バラの二番花は全く咲いていなかったので、ガッカリでした。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「シグマ:SIGMA 60mmF2.8DN」で撮ったものです。

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2020年 6月15日(月)の「高幡不動尊」(7)山内八十八ヶ所巡拝路[4]

2020年06月26日 12時59分03秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2020. 6.15(月)は京王電鉄・高幡不動駅近くの「高幡不動尊」に「紫陽花」の撮影に行ってきました。境内の平地部分及び裏山の「四季の散歩径」を歩いた後は、裏山の頂上付近まで行く「山内八十八ヶ所巡拝路」を歩いて、全ての石仏を撮影することとします。

第31番です。



第32番です。



第33番です。



第34番です。



第35番です。



さっきまで続いていた紫陽花はこの辺りには全く見かけません。

第36番です。



第37番です。



第38番です。



第39番です。



第40番です。



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2020年 6月17日(水)の「新宿御苑」(2)

2020年06月25日 12時40分08秒 | 写真
前述のごとく、2020. 6.17(水)は、新宿駅近くの「新宿御苑」に行ってきました。そこで撮った赤外線写真は既にupしていますので、今度は普通の写真です。

「母と子の森」より新宿門付近から屏沿いに続いている道に行きます。屏づたいに沢山の紫陽花が植えられています。











私はこの道を通るのは初めてでしたが、この道路沿いにこんなに紫陽花があるとは思ってもみませんでした。











紫陽花は終わって、森みたいな所に出ます。少し、開けた場所があり、まるで、枯れた木の根に近い部分が沢山残っているような所に着きました。





家に帰って調べてみると、これは「ラクウショウ(落羽松)」と言う背の高い木の「気根」なのだそうで、倒れた木の根に近い部分ではないそうです。このような光景も初めて見ました。

そして、日本庭園を目指して更に進みます。





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