matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2021年11月18日(木)の京都「東山」(11)

2021年11月30日 15時18分11秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「知恩院」です。

「知恩院」の境内も斜面にありますが、かなり高い場所にある「経堂」に着きます。知恩院は紅葉の名所と言う程ではありませんが、所々にモミジの木が植えらています。



ここより「三門」方向に進みます。「御影堂」です。



「多宝塔」と「阿弥陀堂」です。





「三門」です。石段もありますが、坂道を下ります。







三門をくぐって大通りに出て、



12:15右折して、「青蓮院」方向に向かって「知恩院」の屏に沿って進みますが、時々、モミジの木があります。









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2021年11月18日(木)の京都「東山」(10)

2021年11月30日 14時54分37秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「円山公園」の続きです。

円山公園の中を東方向に進むと上りの道となり、道路に着きます。道路を更に登りますが、左側がモミジ林になっていますが、残念ながら、ここのモミジはまだ青いものが多いです。













登り終わると平らな場所に出ますが、結構、紅葉しているモミジがあります。















この辺りまで来る人はほとんどおらず、ゆったりした気分で撮影と休んだ後、隣の「知恩院」に向かい、12:05知恩院の境内に入ります。

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2021年11月18日(木)の京都「東山」(9)

2021年11月29日 14時34分11秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「円山公園」です。

11:31「円山公園」に着きましたが、ここも勿論、ものすごい人の数です。ですから、人を入れずに撮れる構図でしか、撮影できません。まずは、池の所です。







しかしながら、ここのモミジもあまり綺麗ではありません。このため、ここも綺麗に見える部分を選んでの撮影になります。小川みたいな感じの水の流れに沿って、上流方向、すなわち、東方向に進みながら、撮影して行きます。勿論、こちらの方が人が少ないです。















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2021年11月18日(木)の京都「東山」(8)

2021年11月29日 13時59分03秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「妙法院門跡」、「大谷本廟」、「八坂ノ塔」です。

10:51「智積院」の北門より出て、通りを渡ると、もう、「妙法院門跡」の屏です。





東大路通りに出て、門より中に入ります。



向かって右側にモミジの木があります。





石仏もあります。



11:02ここを出て、更に東大路通りを進み、五条通りを渡ると11:08「大谷本廟」です。通りに面した所に池があり、イチョウとモミジの木がありますが、あまり、綺麗ではありません。





11:14更に東大路通りを進み、11:18右折して緩い坂道を登ると、11:20「八坂ノ塔」に着きました。



ここにはモミジは無しです。11:23ここを発ち、今度は「円山公園」を目指して、北方向に進みます。料亭がある細い通りを進みますが、この辺り、人が多すぎてまともに撮れません。縁起物でしょうか。



大きな門に着くので、右折し



左折して、「ねねの道」を進みます。







「大雲院」の「祇園閣」が見え所で、



右折、そして、左折すれば、11:31「円山公園」に着きました。

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2021年11月18日(木)の京都「東山」(7)

2021年11月28日 17時36分57秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「智積院」です。

線路の上の橋を渡って更に進んで、10:19「智積院」に着きました。早速、入りますが、何と、沢山の人がいます。ううん、昨年はほんどいなくて、楽に撮影できたのですが、これでは人を入れずに撮るのは大変そうです。昨今は「御朱印集め」が流行っているので、それと関係があるのでしょうか。加えて、「智積院会館」を新築工事中、そして、金堂の外壁修理まで行われています。ううん、これでは、私が好きな前景にモミジ、背景に金堂の構図はダメです。と言うことで、せかせかせずに、ゆったりした心で撮影することとします。

さて、ここのモミジの紅葉ですが、やはり、先の方が枯れたような感じになっているものが多いです。このため、それを入れずに撮るようにします。













モミジの木は沢山、植えられているので、通路を進みながら撮影しながら進みます。













また、結構、雲が出ているので、なるべく青空となる構図で撮影します。













境内にはイチョウもあります。



ここより、庫裏を通って、





10:51北門より出ます。

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2021年11月18日(木)の京都「東山」(6)

2021年11月28日 17時18分07秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「新熊野神社」です。

10:04泉涌寺の門を出て、そのまま進むと「東大路通り」に出るので、右折して東大路通りを進むと、10:10「新熊野神社」に着きます。ここ、普通は「しんくまの」と読むと思いますが、それは間違いで「いまくまの」と読むのだそうです。





ここのモミジは元々、大したことはないのですが、やはり、今年は状態が良くないです。



拝殿の前にはユーモラスな感じの駒犬います。





ここの境内の特長は、木や石に描いた絵があることです。









10:14ここを発ち、更に進んで、JRの線路に架かった橋を渡り、更に進みます。

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2021年11月18日(木)の京都「東山」(5)

2021年11月27日 18時48分27秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「泉涌寺」の続きです。

「今熊野観音寺」を出て、今度は路地みたいな狭い通りを通って、「来迎院」に向かいます。右側に「善能寺祥空殿」があります。ここはこの時刻でも境内に直射日光が当たっています。



この前が「来迎院」です。本堂と、高い場所にある「荒神堂」











石段を登って「荒神堂」から見たモミジの紅葉です。





ここを出て、僅かに進むと、泉涌寺の仏殿と舎利殿に出ます。ここより、先程、通った門に向かって進み、10:04泉涌寺の門を出ます。

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2021年11月18日(木)の京都「東山」(4)

2021年11月27日 18時08分03秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「泉涌寺」の続きです。

泉涌寺の塔頭の「新善光寺」より少し進むと、左に行く道があり、左折してその道を進みます。



ちょうど、直射日光が当たって、真っ赤に輝いているモミジがありました。



そこより僅かに進むと、朱色の橋があり、その橋の前にモミジの気があります。





橋を渡って更に進むと、他の塔頭の建物の上に綺麗なモミジが見えました。



更に進むと、左側に沢山のモミジの木がありますが、まだ、青いものが多く、このため、赤くなっているものを選んで撮影します。







舞台造りの建物の前のモミジはまだ、ほとんど直射日光が当たっていません。



大きな大師像の横を通って、階段を登って本堂がある場所に行きます。



高い場所に塔があります。



本堂に向かって右に大師堂があります。



しかしながら、この本堂がある辺りはまだ、ほとんど直射日光が当たっていません。ここに直射日光が当たるのは10時過ぎからですので、仕方がありません。境内の2ヶ所に石仏が並んでいます。





サザンカでしょうか。



大師堂の奥に真っ赤なモミジがあります。





舞台造りの建物から、モミジの紅葉が見えるのですが、前述のごとく、まだ直射日光はほとんど当たっていない上、青いものが多いので、僅かに直射日光が当たっているものを撮影します。



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2021年11月18日(木)の京都「東山」(3)

2021年11月26日 18時53分19秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「泉涌寺」です。

9:03東福寺を発ち、泉涌寺を目指して進みます。途中に東福寺の塔頭の「勝林寺」がありますが、ここのモミジもまだ綠色っぽいです・



9:14泉涌寺の門直前で、泉涌寺の塔頭である「即成院」に着きました。残念ながら、ここのモミジは枯れたような感じです。





境内に地蔵尊があり、



その前に駒犬がいますが、駒犬と言うより犬と言う感じです。





ここより、泉涌寺の境内に入り、塔頭の「新善光寺」に行きます。





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2021年11月18日(木)の京都「東山」(2)

2021年11月26日 18時07分39秒 | 旅行
前述のごとく、2021.11.18(木)は「京都駅→東福寺→泉涌寺(今熊野観音寺・来迎院)→新熊野神社→智積院→妙法院門跡→大谷本廟→八坂ノ塔→円山公園→知恩院→粟田神社→仏光寺→南禅寺→永観堂→若王子神社→哲学の道→真如堂→金戒光明寺→平安神宮→三条大橋→新京極通り→四条通り→烏丸通り→京都駅」と歩いて、モミジ等を撮影してきました。内、「東福寺」です。

8:21京都駅・八条口を発ち、竹田街道、九条通りと進んで、8:34鴨川に架かった東山橋を渡りますが、堤防沿いの桜の葉ほとんど落ちています。しかしながら、渡り終わった所に、イチョウの木がありましたが、まだ、かなり綠色に部分が残っています。



8:38また、小さな川に架かった橋を渡り、8:39京阪電鉄「東福寺駅」のすぐ近くの踏み切りを渡り、すぐに右折して進むと、8:40東福寺の境内に入る門があるので、左折して、境内に入ります。「退耕庵」の前に石仏があります。



東福寺の境内には退耕庵を含めて塔頭が幾つもあり、その境内にもモミジの木があるので撮影します。しかしながら、紅葉の最盛期には後、数日は必要な気がします。このため、まあまあに紅葉しているものを選んで撮影します。















また、「五大堂同聚院」の周りには何と、白いバラが沢山、咲いていました。





「栗棘庵」のモミジですが、ここも綠色が目立ちます。





そして、「臥雲橋」から見た所です。ここから通天橋を入れて撮るのが定番ですが、8時半を過ぎているので、通天橋には多数の観光客がおり、それを入れないように撮るのが大変だったのと、太陽の光が水平線近くから当たるので、ゴーストやフレア満載になってしまうので、できるだけ橋の欄干から離れて、日影の場所からとるのが一番でした。勿論、観光客が通るし、写真は撮るしですので、人がいなくなるまで待つのが大変ですが。と言っても、まだ、平日の上、紅葉が始まったばかりですので、思ったより人は少ないのが救いでしたが。







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2021年11月25日(木)の「小関越え・上醍醐」(1)

2021年11月25日 21時29分56秒 | 旅行
2021.11.25(木)、無事、都区内の家に18時頃の戻ってきましたが、疲れ果ててしまい、本日は撮った写真をチェックするの気力が無いので、本日のupは無しです。

本日は、京都駅より大津駅に行き、そこより、「小関越え」を行って山科駅近くに出て、そこより、「毘沙門堂」に行きました。次に、山科駅前のバス停よりバスにて醍醐寺前バス停まで行き、そこより上醍醐寺に行き、来た道を戻って、醍醐寺バス停に行った後、そこより歩いて、地下鉄醍醐駅に行き、京都駅に戻りました。京都駅で乗ったのぞみ号は新大阪駅始発で、いつも空いているのですが、なぜか、京都駅の2人掛けあるいは3人掛けの椅子に各1人の状態でした。次の名古屋駅で結構な数の人が降りましたが、それ以上の人が乗ってきました。私は3人掛けの椅子に1人で座っていたのですが、2人掛けの椅子の片方は開いている、あるいは、3人掛けの椅子の中央の席や通路側の席は空いていると言うのに、なぜか、男2人組が私の隣に座り、一気に窮屈な感じになりました。ううん、分かれて座れば、気分的にも肉体的にも楽だと思うのですが。と言う訳で、帰りの新幹線で疲れ果ててしまいました。

なお、ザックに入れたスマートウォッチによる本日の歩数は35360歩でした。

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2021年11月24日(水)の「嵐山・嵯峨野」と「神泉苑・京都御苑」(1)

2021年11月24日 20時32分54秒 | 旅行
2021.11.24(水)、今回の撮影旅行も本日を入れて、残り2日間です。本日の朝のTVの天気予報だと、「晴時々曇」だそうですが、「冬型の気圧配置のために風は強くて、時折、時雨れる可能性もある」とのことです。本日は、京都駅より電車にて嵯峨嵐山駅に行き、そこより、先日も行った「嵐山」と「嵯峨野」を周り、その後は嵯峨嵐山駅より二条駅に戻り、「神泉苑」と「京都御苑」等に行こうと思います。

ホテルを出て、京都駅に向かいますが、寒いです。急激に気温が下がって、少しですが,寒さで手がしびれる感じですが、早足で歩いている内に体が暖かくなります。なお、天気ですが、水平線近くに雲があるとは言え、青空です。京都駅7:18発亀岡行各駅停車に乗り、7:36嵯峨嵐山駅に着きます。結構、通勤・通学客が乗っていて、二条駅まえはかなり混んでいましたが、その後は座席がかなり空きました。嵯峨嵐山駅では、合わせて20名位の人が降りましたが、大部分は高校生で、観光客っぽいのは私以外はいなそうでした。

まずは、天竜寺を目指して、いつものルートを進みます。7:47「天龍寺」に着きました。早速、境内に入りますが、ここでも観光客っぽい人はほとんどいません。ううん、11/22(月)を有給休暇にして、11/20(土)~11/23(火)の3泊4日の人が多かったのでしょうか。ともかく、先日、行った時のものすごい人の数のことを思うと、意外です。しかしながら、しかしながら、先程より雲が増えてきて、直射日光が射さなくなってしまいました。しかしながら、雲の動きは速くて、しばらく待っていると、直射日光が射してきます。また、背景の青空も雲で消えても、また、青空になります。と言うことで、青空、直射日光のチャンスを捉えての撮影になります。境内のモミジの紅葉も、前述のごとく今年は先の方が枯れたような状態なので、なるべく、逆光で撮ることにより目立たなくします。また、境内からは嵐山の山々も見えるので、背景にそれを入れても撮影します。



このような状態の中、徐々に観光客が増えてきました。と言っても、数的には大したことはないので、全くと言っても撮影の邪魔にはなりませんが。

8:18ここを発ち、「嵐山公園・亀山地区」に向かいます。途中に「宝厳院」がありますが(8:19)、外から見た限りでは、ここの紅葉も綺麗ではありません。8:22嵐山の保津川に出たので、右折して、川沿いの道を僅かに進むと、もう、「嵐山公園・亀山地区」です。石段を登って、モミジの木が沢山、ある場所に行き、逆光で葉が輝いているものを中心に撮影します。その後は、更に登って、頂上展望台に行きますが、誰もいません。ここ、観光トロッコ列車が走っているのが見えると言うことで人気があるのですが、9:04の最初の列車が走ってくる時も、いたのは私一人でした。



9:16ここを発ち、嵯峨野の鮎茶屋「平野屋」を目指して進みますが、まずは、竹林の撮影です。そして、9:18「大河内山荘」前を通り、9:20トロッコ嵐山駅に着きました。逆光のモミジが綺麗です。9:22ここを発つと、すぐに「小倉池」です。更に進み。9:26「常寂光寺」、9:32「落柿舎」、9:34二尊院の隣の公園、9:38「二尊院」、9:43「人形の家」、白壁造りの家々の前を通り、9:53化野念仏寺、そして、10:00「平野屋・つたや」等の鮎茶屋がある茅葺き屋根の家々の区域に着きました。先日、行った時はまだ、青かったモミジは大分赤くっていました。勿論、先日は終わりに近かった「平野屋」の上のモミジはもう完全に終わっていました。と言うことで、直射日光が射す時と、青空の時を狙って。シャッターを切って行きます。多少の観光客は来ますが、すぐに立ち去るので、割と楽に撮影できます。下の道路からの撮影後は上の道路に行って撮影します。ここからだと、茅葺き屋根を見下ろす形で撮影できます。



10:19ここを発ち、二尊院まで戻り(10:34)、そこで右折せずに、そのまま進むと、10:38「清涼寺」に着きました。思ったより人がいます。勿論、それでも広い境内に合わせて50名もいないと思いますが。ここのモミジは2ヶ所にあり、山門に近い方は状態が非常に悪かったのですが、本堂の奥横のものはまあまあでした。しかしながら、天気の方は先程より悪化していて、中々、青空と直射日光と言うチャンスが来ません。このため、思ったより時間がかかってしまいました。

11:05ここを発ち、嵯峨嵐山駅に向かいます。本当は「大覚寺」と「大沢池」に行きたかったのですが、これでは青空の下の池と紅葉、そして、大覚寺と言う構図では撮れそうもないので、行くのは諦めます。清涼寺の大きな山門をくぐり、そのまままっすぐ進むと大通りに出るので、後は適当に、すなわち、左斜め方向に進んで、11:12嵯峨嵐山駅に戻りました。そして、11:27発京都行各駅停車に乗り、11:36二条駅に着きました。

駅を出て、東方向に進むと。11:46「神泉苑」に着きました。ここは私にとっては朱色の橋、竜の船、そして、紅葉が撮れる場所なのですが、空のほとんどは雲で覆われ,薄日も射していない状態です。このため、天候が回復するのを待って、直射日光、背景が青空の時を待って撮影します。



ただし、ここのモミジ、青いものが多いです。

12:08ここを発ち、更に東方向に進んで、烏丸通りに出たら、左折して、北方向に進んで、丸太町通りの所にある「京都御苑」に向かいます。12:34着いたので,中に入ります。「閑院宮邸跡」に着いたので、建物の中に入りますが、残念ながら、展示しているものは私の趣味ではありませんでした。御苑にはモミジ林みたいな感じの場所が少なくとも2ヶ所、これ意外に1本のみのものが方々にありますが、この頃になると、ずっと、曇り空が続く状態となり、直射日光がたまに射しても、僅かな時間で元に戻ってしまいます。加えて、ここもあまり綺麗な紅葉とは言えません。結構、時間をかけて、直射日光が射すのを待ちますが、



結局、諦めて、本日の撮影は終了としました。なお、京都御所の公開は、昨日は祝日だったため、行われていませんでした。

13:26ここを出て、烏丸通り京都駅に向かいます。途中、昼食をとり、14:21東本願寺に着きましたが、大分、天候が回復してきて、空の1/4位が青空となりました。そして、14:27京都駅に戻ります。まだ、ホテルに戻るには早いので、地下街「ポルタ」に寄った後、駅の外に出ると(14:50)、何と、空の半分以上が青空となり、直射日光が射しています。このため、急遽、「東寺」に行くこととします。14:57「伏見稲荷神社御旅所」の前を通り、15:02「東寺」に着きました。直射日光と青空の下、五重塔と紅葉の構図で撮影し、



15:10境内を出て、ホテルに向かいました。

ザックの中に入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数は「36,340歩」でした。

本日の午前中は「晴時々曇」、午後は「ほぼ曇」状態でしたが、午前中だけでも、まあまあの状態で撮影ができて良かったです。

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2021年11月23日(火)の「智積院~伏見」(1)

2021年11月23日 21時41分15秒 | 旅行
2021.11.23(火)、本日は朝方は快晴でしたが、11時ころから雲が出て来て、その後は時々直射日光が遮られると言う状態でした。しかしながら、雲の動きは速く、一時期、空の2/3が雲で覆われたこともありましたが、その後、大部分の雲は去り、また、晴れ状態になりました。勿論、それでも、朝のNHK-TVの「1日中曇り」との天気予報よりは遥かに良い天気で、おかげで,結構な数、青空の下、撮影することができました。本日は、「ホテル→地下鉄・九条駅→東福寺駅→東福寺→泉涌寺→智積院→泉涌寺→伏見稲荷大社→聖母女学院→藤森神社→御香宮神社→伏見桃山城→御香宮神社→近畿日本鉄道・桃山御陵前駅→京阪電鉄・伏見桃山駅→伏見・酒蔵地域→京阪電鉄・伏見桃山駅→近畿日本鉄道・桃山御陵前駅」と歩いて、桃山御陵前駅より京都駅に戻りました。歩いたGPSログです。



2021.11.23(火)、本日は「勤労感謝の日」で祝日ですから、京都市内の紅葉の名所は先日の土日と同様に激混みだと思います。このため、まずは、「東福寺・泉涌寺・智積院」に行き、おそらく最盛期と推測される紅葉を撮った後、今度は南下し、伏見稲荷大社、その後は、まだ、行ったことは無い、藤森神社、御香宮神社、伏見桃山城、そして、伏見の酒蔵をまわろうと思います。東福寺はともかく、他は激混みと言うことはないと思いますので。しかしながら、TVにて7時直前に放送される天気予報を見ると、本日は1日中曇りで、気温も低く、また、風も強いとのことです。このため、ザックの中に薄いカーディガンを入れて、寒い場合に備えることとします。あ、このカーディガンはィンドブレーカーとポロシャツの間に着るためです。

ホテルを出てますが、何と、曇り空どころか、かなり白っぽいが、一応、青空です! ううん、TV、嘘を言うなと言う気分になりますが、うれしい嘘です。7:31地下鉄・九条駅を通り、九条通りを東方向に進みます。7:37鴨川に架かっている東山橋、7:41柿本橋、そして、7:42東福寺駅の隣にある踏切を渡って右折、7:44左折して、東福寺の境内に入ります。境内、まだ、人は少ないです。しかしながら、境内にあるモミジの紅葉、昨日の雨で結構、散っています! 7:47臥雲橋に着きますが、何と、通天橋に人が沢山います!! どうやら、今年から予約者のみ7時半に入れるようです。ここの紅葉に直射日光が当たるのも、7時半頃でそれ以前に来ても、まともな写真は撮れないですので、今後は通天橋に人がいない状態で撮るのは諦めた方が良いようです。それにしても、この臥雲橋、前の低い位置から直射日光が射すので、撮影位置と構図をうまくやらないとゴーストとフレアの写真の量産です。なるべく、後ろの方から撮るのですが、その場合、前に人がいたり、通ったりと中々、うまく行きません。なお、肝心のモミジの状態ですが、昨日の雨でかなり落ちてしまったようで、少なく感じます。



この後は、境内の他の場所のモミジの撮影をしますが、こちらは結構、良い状態です。なお、昨日は良かった「栗棘庵(りっきょくあん)」の紅葉ですが、かなり葉が落ちていまいました。

8:28ここを出て、道標に従って、「泉涌寺」に向かいます。8:30「勝林寺」の前を通り、8:39泉涌寺の門前に着きましたが、まずはその前にある塔頭の1つの「即成院」に入ります。ここのモミジは昨日の雨でかなり散っています。そして、塔頭の「新善光寺」に寄った後、8:52塔頭の「今熊野観音寺」に行きますが、思った通り、境内全体が、まだ、直射日光が当たっていません。このため、他の場所に行ってから、また、来ることとし、塔頭の「来迎院」に行きます。ここのモミジはまあまあの状態になっています。

9:09泉涌寺の門を出て、東大路通りに出て、「智積院」に向かいます。先程より、空が青くなってきています。9:19「智積院」に着きました。本日も人が多いです。ううん、これは御朱印集めのためなのでしょうか。ともかく、以前、ここでモミジの紅葉を撮っていたのは、私1人のことが多かったのですが。今は女性を含めた多数のカメラマンがいます。紅葉ですが、青空を考慮すれば、本日が最高の時だと思います。このため、ここで十二分に撮影をしますが、



やはり、人が多いと言うか、カメラマンが多いので、それを入れないように撮るのが大変です。それにしても、5,6名の若い女性のカメラマングループがいましたが、モミジの木の下にはコケ等が生えているのに、通路から平気でそこに踏み込んで撮っていました。ううん、集団でいるとそう言うマナー違反、気のならないのでしょうが、こう言うことが続くと規制が厳しくなるでしょうか、止めて欲しいものです。加えて、写真を撮るのに時間がかかって、中々、どかないのにはまいりました。天気ですが、先程より雲が出て来て、時々、直射日光が射さなくなりました。

9:58ここを出て、先程、行った泉涌寺に戻ります。すなわち、泉涌寺の門を10:08にくぐり、「今熊野観音寺」に行きます。思った通り、境内、全体に直射日光が当たっています。ここはやや高い場所にあり、ここから見下ろすモミジは最盛期です。



その後、これまた、再度、「来迎院」に行き、ここもおそらく、今季最高状態のモミジを撮ります。



11:11泉涌寺の門をくぐり、まずは、「東福寺駅」を目指して進みますが、途中にある「萬善禅寺」に寄ります(11:19)。雲が大分、増えてきました。

東福寺駅がある通り、これはJRと京阪電鉄の線に平行な道なのですが、11:22そこを東福寺駅近くから南下します。時々、古い民家があるので、撮影しながら進むと、11:41「京阪電鉄・伏見稲荷駅」からの「伏見稲荷大社」の参道に着いたので、左折して、参道を進みます。それにしても、すごい数の人です。ううん、ここは紅葉の名所では無い筈ですが。中国人の観光客はまだ、ほとんど来ていない筈ですし。ともかく、これではとても撮影できる状態ですので、早々に出ることとします。



すなわち、拝殿の正面の大きな鳥居の所まで行って、終了とし、今度は先程の参道を通らずに、正面の大きな鳥居のところより、西方向にすすむと、11:51道路に出ます。ここは同時のJRの「いなり駅」です。左折して、道路を更に南下します。11:58踏切を渡り、12:09「聖母女学院」、



12:12「名神高速道路」の高架したをくぐり、12:17「誠心寺」に着きました。この寺のすぐ左下に川が流れており、お寺の敷地の川寸前の所にモミジの木があり、紅葉しています。時折、強い風が吹くようになってきました。

更に進み、12:24「藤森神社」に着きました。



かなり広い細長く四角い境内ですが、イチョウの木のみ黄葉しており、モミジは見当たりませんでした。しかしながら、ここ、駒犬がお尻をあげ、頭を低くした攻撃型のもので、都区内ではほとんど見かけないものです。また、1ヶ所七福神もありました。

12:41ここを出て、更に進みます。空に2/3が雲で覆われていますが、太陽がある南の空は小さな雲が動いているだけで時々、直射日光が遮られるだけです。12:50「栄春寺」の前を通り、12:53右から来た広い通りの竹田街道と合わさります。13:01左に行くと踏切を渡ることになるY字路に着きますが、そのまま進むと、13:05「御香宮神社」に着きました。ここは先程の藤森神社よりマシで、僅かですが、モミジの木が幾つかある末社の2つほどありました。ここは拝殿の下を通って、本殿に行く形のようで、直接、本殿を参拝することができるようです。



また、「御香水」が湧き出ているそうで、結構、ペットボトル持参で汲みに来ている人がいました。天気は先程より随分、回復して、また、直射日光の下で撮影できるようになりました。

13:28ここを出て、今度は「伏見桃山城」に向かいます。道標に従って、東方向に進んで、JRの踏切を渡り、1つ目の信号を左折して、坂道を進みます。この道で大丈夫なのかと思う頃にY字路に着くので、右手の道を進んで更に登り続けて、13:48ようやく、「伏見桃山城」に着きました。門をくぐって中に入ると、何と、天守閣が2つ、すなわち、本丸が2つあります!! 



ううん、向かって左側が本丸御殿で、右側が本丸なのだと思うのですが。ただし、なぜか、近寄らないように黄色い紐があってあり、撮影上、謝名なので困りものでした。結構、風は強くなってきた上、雲の動きは速くて、直射日光が射したり、陰ったりするのにはまいりました。気温も低くなっており、陽が陰ると寒く感じるようになりました。

14:14ここを発ち、来た道を戻ります。14:26JRの踏切、14:30「御香宮神社」、ここより更に進み、14:32「近畿日本鉄道・桃山御陵前駅」、「京阪電鉄・伏見桃山駅」と進むと、すぐに商店街に着くので、左折して、商店街を300m程進んだ所で左折して、後は適当に進むと、伏見酒蔵地域に着きました。酒蔵を撮りながら、更に進むと、川と言うか、運河に着くので、右折して、運河沿いの道を進むと、すぐに酒蔵が沢山、並んでいる場所に着くので、撮影します。



しかしながら、直射日光が射さなくなっていたので、射すまで待ち、そして、来た道を戻り、15:26近畿日本鉄道・桃山御陵前駅に戻りました。そして、15:32発京都行各駅停車に乗り、15:51京都駅、15:47京都駅に戻りました。

と言うことで、本日は東福寺にはガッカリしましたが、新熊野観音寺と智積院では青空の下、今季最高の状態と思われる紅葉を撮影できることができました。その後はそこより南下して、伏見稲荷大社以外は、行ったことがない伏見・桃山地区に行き、まあまあの写真を撮れて良かったです。

サックに入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数は36,516歩でした。

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2021年11月22日(月)の「東福寺・今熊野観音寺・智積院」(1)

2021年11月22日 17時35分54秒 | 旅行
2021.11.22(月)、本日の天気予報によると、「朝方から雨が降り始めて、それが終日、続く」とのことで、これでは写真にならないので、ザックの中にはデジタル式一眼レフカメラ等の重たいものは入れず、コンパクトデジカメのみを入れて、9時前にホテルを発ちます。すなわち、それまではホテルの部屋デ「インターネットしていたのですが、このホテル、最近、できたためか、電気設備が充実しており、「ACコンセント+USB電源(5V2.4A)」が机、40インチTV下、ベットそばの3ケ所についています。加えて、TVの下にはHDMIケーブルの差し込み口もあります。すなわち、ACコンセントは8口、USB電源3口もあります。昨今の旅行では、ポータブルパソコン「ASUS:E203M」、スマホ「京セラ:K302KC」・「Blackview:A80Pro」、デジカメ「リコーイメージング:K-3II」・「リコー:GXR」、携帯情報機器「ヒューレット・パッカード:HP-200LX」、ポータブルスピーカー等を持参しているので、ホテルに戻ったら、充電しなければなりませんし、また、パソコンを使用する時は電源が必要で、ACコンセントは最低でも2つは必要です。このため、三つ叉ソケットを2つ持参しているのですが、今回はそれが不要でした。

なお、ホテルを出る直前に朝食バイキングが行われている部屋の前を通ったのですが、満員に近い状態で、日曜日にはほとんどの人は帰ってしまい、本日はガラガラではと思っていた私は意外でした。どうやら、今年は平日でも京都にいる観光客は多そうです。

雨が降っているので、ホテルより傘をさしながら歩いて、まずは、「東福寺」に行きます。すなわち、本日は東山の紅葉の状態をチェックと言う訳です。しかしながら、東福寺駅やバス停から人が沢山、歩いてきており、雨とは思えないような人出です。肝心の紅葉ですが、ここの紅葉、先日、来た時より紅葉が進んでいて、これだと天気が期待できる明日(11/23)、明後日(11/24)辺りが最高の撮影日和になりそうです。

ここの塔頭の「栗棘庵(りっきょくあん)」の紅葉と、



「臥雲橋」からの紅葉です。



次に、「泉涌寺」の塔頭の「今熊野観音寺」に行きます。先日、行った時は、東福寺の紅葉より遅い感じでしたが、それは続いていますが、やはり、明日以降は最盛期になるのではと思います。





最後に、「智積院」に行きます。ここは先日、行った時は、紅葉は見頃に近い状態でしたが、結構、汚い葉もあったのですが、本日のように雨が降っていると、逆にそれは目立たない状態になっていました。





この3つのお寺をチェックすれば、東山の紅葉の状態はほぼわかるので、これで、紅葉チェックは終了とします。ここより歩いて、京都駅前の「ヨドバシカメラ」、「カメラのキタムラ」に行きます。その後は地下街の「ポルタ」で昼食とします。昼食後は、京都市立の図書館に行き、そこで、2時間半程、過ごして、月刊誌(デジカメ雑誌)1冊、単行本3冊(登山の本2冊・クラシック音楽の本1冊)を読んで、ホテルに3時過ぎに戻りました。京都市立図書館の休館日は都区内とは異なり、月曜日ではなく火曜日なのだそうで、月曜日の本日、開いていて良かったです。

と言う訳で、天気予報だと「晴れ時々曇り」となる明日(11/23)から帰宅日の11/25に期待です。

ザックに入れたスマートウォッチで測定した歩数は「17,188歩」でした。

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2021年11月 3日(水)の「牛天神北野神社」

2021年11月22日 16時47分46秒 | 写真
2021.11. 3(水)、本日は朝から青空となったので、家より歩いて、上中里駅近くの「旧古河庭園」、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」と「牛天神北野神社」に行ってきました。

内、「牛天神北野神社」(東京都文京区春日1-5-2)です。例年、ここでは11月上旬から中旬にかけて「牛天神菊わらべまつり」が開かれ、境内の2ヶ所に小屋がけの菊展示が行われるほか、拝殿前塔にも多数の菊の鉢が置かれるからです。今年はそれが11/1(月)~11/20(土)に行われるとのことで、行った訳です。

まずは、道路から境内に行く階段です。



ここはほぼ例年通りだったと思いますが、境内に入ると、菊展示の小屋がけは1つのみで、拝殿前のものは無しです。加えて、例年、拝殿前にも多数の菊鉢が展示されていましたが、今年は僅かしかありません。加えて、拝殿前辺りは、周囲の高いビルのために直射日光が遮られ、12時過ぎにならないと直射日光が完全には射さず、11時過ぎでは一部しか射していないので、拝殿は撮影する気分になりません。このため、僅かに直射日光が射している牛と。



駒犬のみ撮影します。





拝殿の左側の末社です。



小屋がけの菊展示です。





upです。





と言うことで、境内にあった菊は例年の2/3程度で、ガッカリの牛天神北野神社でした。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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