matsumo's blog II(写真・旅行)

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2022年12月30日(金)の「谷中七福神」(2)

2022年12月31日 14時57分50秒 | 七福神巡り等
「天王寺」より「東京芸術大学」と「都立上野高校」のそばの「護国院」(東京都台東区上野公園10-18)に向かいます。天王寺のすぐそばにある「几号水準点」と



赤い実を沢山付けた灌木です。



「護国院」です。



境内の飾りと



葉ボタンです。





そして、最後が「不忍池」にある「不忍池弁天堂」(東京都台東区上野公園2-1)です。今までの6寺はほとんど人がいなかったのですが、さすがにここは有名な所ですので、多数の人がおり、人を入れない構図に苦労しました。



また、このそばに2本の十月桜が咲いていました。





ここより家まで歩いたのですが、同じ道では面白くないので、上野駅を経由して、根岸に出て、



日暮里駅、西日暮里駅、田端駅を経由して、家に戻りました。

前日に歩いた「雑司が谷七福神」では、七福神巡りをしていた数組に会いましたが、こちらでは1組にも合いませんでした。こちらは正月にまわるものと言う意識の人が多いのでしょうか。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2022年12月30日(金)の「谷中七福神」(1)

2022年12月31日 14時26分49秒 | 七福神巡り等
2022.12.30(金)、前日に続いて、七福神巡りをしてきました。すなわち、田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの「谷中七福神」をまわってきました。あ、天気は「曇り時々薄日」と言う感じでした。勿論、家から東覚寺までも、不忍池弁天堂から家までも歩いています。

まずは、「福禄寿」がまつられている「東覚寺」(東京都北区田端2-7-3)です。



本堂の前の鶴と石仏、



そして、庚申塔です。



そして、道路に面した「赤紙仁王」です。



「恵比寿」がまつられている「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)です。本堂前に車が停まっていたので、正面からは撮れませんでした。



「布袋尊」がまつられている「修性院」(東京都荒川区西日暮里3-7-12)です。塀には布袋尊が描かれているタイル絵があります。





本堂です。



「寿老人」がまつられている「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。



境内には小さな板碑があります。



日暮里駅近くの「天王寺」(東京都台東区谷中7-14-8)です。



「毘沙門天」は本堂の前右にある「毘沙門堂」に安置されています。



境内には数多くの庚申塔があります。







門前にも庚申塔が安置されているお堂があります。





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2022年11月20日(日)の「近江八幡市」と「大津市」(3)

2022年12月30日 16時40分57秒 | 旅行
9:50先程、歩いた小幡町通りを渡り、更に進むと、9:51「旧伴家住宅」に着きました。非常に形の良い大きく立派な家です。









その隣に「八幡尋常・高等小学校」があります。





9:56小学校前を発ち、左折して、北方向に進みます。左側には、郷土資料館、歴史民俗資料館のほか、「旧西川家住宅」があり、いずれも、昔風の民家です。









9:59通りを渡り、更に進むと



10:00「八幡堀」に着きました。

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2022年12月29日(木)の「雑司が谷七福神」(2)

2022年12月30日 15時54分29秒 | 七福神巡り等
「大鳥神社」よりすぐそばにある「鬼子母神堂」(東京都豊島区雑司が谷3-15-20)に行きます。



本堂の前に狛犬がいます。





本堂に向かって右前に大黒堂があり、



引き戸を開けると、大黒天が安置されています。



ここより、本堂に向かって右方向に進む道を進むと、「法明寺」の境内に「観静院」(東京都豊島区南池袋3-5-7)があり。



その前左に「弁財天」の浮き彫りがあります。





ここを出て更に進むと、「法明寺」の門にぶつかるので、左折して僅かに進むと、法明寺の建物の1つがあります。



ここより僅かに進んで、右折して進み、道路に出て、次の通りを左折すると、「中野ビル」(東京都豊島区南池袋2-12-5)に着きます。1階の道路に面した所に「布袋尊」の大きな石像が安置されています。





更に進んで、右折して進むと、T字路に着くので右折して僅かに進むと、「仙行寺」(東京都豊島区南池袋2-20-4)に着きますが、単なるビルです。ビルの中に入ると、右に10cm程の陶磁器製の「華の福禄寿」が祭られています。







これで、「雑司が谷七福神」は全て回りました。前述のごとく、この七福神には各々、スタンプが用意されているので、全て押しました。



以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2022年12月29日(木)の「雑司が谷七福神」(1)

2022年12月29日 16時24分42秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2022.12.29(木)はまず、地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」に行き、その後は「雑司が谷七福神」をまわりました。



まずは、「吉祥天」がまつられている「清立鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)です。



拝殿に向かって前左に「吉祥天」の石像があります。





ここには「雑司が谷七福神」のパンフレットがあり、また、この七福神にはスタンプがあるので、パンフレットの表紙のスタンプを押すこととします。

ここより、「弦巻通り」を進み、



「毘沙門天」がまつられている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)に行きますが、途中にあった形の良い民家が無くなっていることに気がつきました。全く残念です。小さな公園を過ぎて、右折して30m程進むと「清立院」です。





残念ながら前の引き戸に鍵がかかっていて、毘沙門天像をまともに撮影できませんでした。



本堂のそばに「十一面観音」が安置されていました。



「弦巻通り」を進むと、都電荒川線の線路を渡ると、「恵比寿」をまつった「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)です。



道路に面した鳥居をくぐると、狛犬がいます。









2つ目の鳥居があり、



茅の輪をくぐると、



また、角がある狛犬がおり、





その奥が拝殿です拝殿に向かって前右に「恵比寿」の石像があります。





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2022年12月29日(木)の「護国寺」

2022年12月29日 15時51分01秒 | 写真
2022.12.29(木)、本日も朝から青空で、ううん、11月下旬の京都に紅葉の撮影に行った時にこのような天気になって欲しかったとつくづく思います。

例年、今の時期は七福神巡りを行っているのですが、今年も昨年と同様に「雑司が谷七福神」巡りを行うこととしました。勿論、家から歩いて現地に行き、七福神巡りを行い、また、歩いて家に戻りました。

家より「不忍通り」を西方向に進んで、まずは、地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)に行きます。

石段を登った所に不老門、





多宝塔、



大仏、



本堂です。





本堂の左斜め奥に「音羽講中庚申塔」があります。



3匹の猿が頭に乗せている形になっています。



裏側です。





先程の石段を登らないで、右折すると、「音羽富士」があります。





頂上の石祠です。



ここより、名残りの紅葉を撮影して、



「仁王門」をぐぐって、「不忍通り」に戻り、右折して、更に西方向に進みます。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2022年11月22日(火)の「東山」(13)

2022年12月28日 18時19分23秒 | 旅行
真如堂を出て、左折して、11:55「金戒光明寺」に着きました。しかしながら、今年のここのモミジの紅葉は冴えないので、僅かしか、デジカメのシャッターボタンを押しません。







石段を下って、大きく立派な門をくぐって、更に石段を下り、右折して進み、12:04門を出て道路「春日北通り」をそのまま西方向に進みます。聖護院のそばには京都の土産物として有名な「八ッ橋」の店の前を通り(12:12)、



12:13「東大路通り」に出るので、渡って、左折して南方向に進むと、12:15丸太町通りとの交差点に「熊野神社」があるので、右折して境内に入ります。





拝殿の前に狛犬がいます。





12:17ここを発ち、更に、東大路通りを南方向に進みます。12:20琵琶湖疎水の架かった橋を渡り、更に進み、12:27三条通りに出るので右折して、三条通りを東方向に進みます。12:35鴨川に架かった三条大橋を渡り、12:37昼食を店に入ります。本日は期待した程、天気はよくならないので、これで本日の撮影は終了とすることとします。

昼食後は、適当に歩いて、京都駅に戻ることとします。すなわち、三条通りを進み、新京極に出たら、右折して、新京極を南下して、四条通りに出たら右折して西方向に進み、烏丸通りに出たら左折して、烏丸通りを南下し、14:45京都駅に戻りました。そして、京都駅14:52野州行各駅停車に乗り、15:01大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は30分間位、直射日光が射し、合わせて1時間位、薄日が射していましたが、その時に、「智積院」で撮影できたことが収穫でした。

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2022年11月22日(火)の「東山」(13)

2022年12月28日 18時19分23秒 | 旅行
真如堂を出て、左折して、11:55「金戒光明寺」に着きました。しかしながら、今年のここのモミジの紅葉は冴えないので、僅かしか、デジカメのシャッターボタンを押しません。







石段を下って、大きく立派な門をくぐって、更に石段を下り、右折して進み、12:04門を出て道路「春日北通り」をそのまま西方向に進みます。聖護院のそばには京都の土産物として有名な「八ッ橋」の店の前を通り(12:12)、



12:13「東大路通り」に出るので、渡って、左折して南方向に進むと、12:15丸太町通りとの交差点に「熊野神社」があるので、右折して境内に入ります。





拝殿の前に狛犬がいます。





12:17ここを発ち、更に、東大路通りを南方向に進みます。12:20琵琶湖疎水の架かった橋を渡り、更に進み、12:27三条通りに出るので右折して、三条通りを東方向に進みます。12:35鴨川に架かった三条大橋を渡り、12:37昼食を店に入ります。

昼食後は三条通りを進み、新京極に出たら、右折して、新京極を南下して、四条通りに出たら右折して西方向に進み、烏丸通りに出たら左折して、烏丸通りを南下し、14:45京都駅に戻りました。そして、京都駅14:52野州行各駅停車に乗り、15:01大津駅に戻りました。

と言うことで、本日は30分間位、直射日光が射し、合わせて1時間位、薄日が射していましたが、その時に、「智積院」で撮影できたことが収穫でした。

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2022年12月26日(月)の「六義園」(2)

2022年12月28日 18時08分25秒 | 写真
藤代峠の前より、更に池の周りを反時計回りに進みます。茶店の所です。



更に進み、茶店の対岸の所に行きます。雪吊りと藁ボッチを前景に、





そして、茶店とそのそばの雪吊りです。









茶室の区域に行きます。







以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「タムロン:AF ASPHERICAL 28-80mmF3.5-5.6」で撮ったものです。なお、白黒写真は白黒写真になる設定で撮影、カラー写真はいつもの設定で撮影しています。

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2022年11月22日(火)の「東山」(12)

2022年12月27日 16時07分10秒 | 旅行
11:42「真如堂・東参道」に着いたので、左折して、段差がある階段を登り、11:43「真如堂」の境内に入ります。











境内には沢山のモミジの木があるのに、冴えない感じのものが多いですが、それでも、まあまあのものを探して撮影して行きます。













境内には、そのほか、菊みたいな感じの白い花と、



ツワブキの黄色い花が咲いていました。



11:53大きな山門をくぐってどう境内より出て、右に塔頭を観ながら進み、11:54道路に出るので、左折して進むと、



11:55「金戒光明寺」に着きます。

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2022年12月21日(水)の「東京国立博物館」

2022年12月27日 15時32分47秒 | 写真
前述のごとく、2022.12.21(水)は上野駅近くの「東京国立博物館」に行き、その「友の会」に入会しました。勿論、この後は中に入って、本館で行われている平常展等を観てきましたが、その後は前庭と







裏庭を撮影しました。









なお、本館では、「下村観山:白狐図屏風」が素晴らしかったです。



東京国立博物館を出た後は、そのまま、真っ直ぐ進むと、「大噴水」に着きますが、その周りには今はチューリップの花が咲いています。






ここより更に進むと、「清水観音堂」の下に着きますが、そこでは名残の紅葉と、




背が高い「皇帝ダリア」が咲いていました。



以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「パナソニック:LUMIX G 25mmF1.7 ASPH」+「ケンコー:ND-4フィルター」で撮ったものです。

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2022年11月22日(火)の「東山」(11)

2022年12月26日 16時16分47秒 | 旅行
11:22「熊野若王子神社」より「若王子橋」に戻ったので、渡って右折して、疎水沿いの「哲学の道」を進みます。



時々、紅葉があります。







「大豊神社」への分岐点に近い所に着くと、サザンカでしょうか、白い花を付けた付けた灌木が続きます。















11:29大豊神社への分岐点に着きましたが、右折せずにそのまま進みます。







11:35「真如堂」への分岐点に着いたので、左折して、進みます。11:38大通り「白川通り」に着いたので、右折し、最初の信号の所を左折して渡り(11:39)、更に進み、11:40「白川」に架かった橋を渡り、急坂を登ると、11:42「真如堂・東参道」に着くので、左折して、段差がある階段を登ると、11:43「真如堂」の境内に着きました。

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2022年12月26日(月)の「六義園」(1)

2022年12月26日 15時54分00秒 | 写真
2022.12.26(月)、本日も朝から青空で、さて、本日はどうするかと考え、そろそろ、都区内の紅葉も終わりで、全体的に色が地味になったので、本日は駒込駅近くの「六義園」で白黒写真を撮ることとしました。勿論、当初はカラー写真で、パソコンにて白黒写真に変換するのではなく、最初から白黒写真として撮ります。



大きな枝垂れ桜です。勿論、もう葉は散ってしまっています。



大きな池の所に行きます。















池の周りを反時計回りに進みます。「紫式部」です。色が綺麗だったので、カラーで撮ります。



石橋です。





「藤代峠」の前に行きます。





階段を登って、頂上に向かいます。途中、ツツジが咲いています。



頂上からの六義園です。



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2022年11月22日(火)の「東山」(10)

2022年12月25日 14時46分31秒 | 旅行
10:59「南禅寺」に着いたので、中に入ります。











空は相変わらず曇りですし、今年の南禅寺のモミジの状態はいつもよりかなり悪いのですが、それでも、まあまあのものを探して撮影します。









11:08「大寂門」より出て、「永観堂」に向かいます。



11:12「永観堂」に着いたので、右折して中に入ります。







11:15ここを出て更に進み、11:16道標に従って右折して進むと、11:19「若王子橋」に着きますが、左折せずに渡って僅かに進むと、11:20「熊野若王子神社」に着くので、



左折して、石の小橋を渡って、境内に入ります。



拝殿です。



境内には石仏もあります。



11:21ここを出て、若王子橋に戻ります(11:22)。

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2022年11月22日(火)の「東山」(9)

2022年12月25日 14時21分36秒 | 旅行
10:29「円山公園」の最も高い場所からすぐ隣の「知恩院」の境内に入ります。









石段を下りて、大きく立派な山門のそばに行きます。



山門をくぐり、道路に出たら右折して(10:37)、進みます。



「青蓮院門跡」の前を通り、「あおくすの庭」が過ぎた所で右折して僅かに進むと、10:45「粟田神社」に着きます。



中に入らずにそのまま細い通りを進むと、「仏光寺」に着きますが、中に入らずに左折して、大通りに出るので、渡り、右折して進むと、10:52T字路に着きますが、「蹴上発電所」前です。



そして、T字路を渡って左折して進みますが、その右側は「蹴上インクライン」です(10:54)。





10:57右折して蹴上インクラインに架かった橋を渡り、そのまま進みます。



ぶつかったところが「南禅寺」です(10:59)。

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