今朝のニュース番組で大変興味深いデータが示されていました。27位。この順位は、日本の諸外国に占める順位であり、①オープンデータのアプリ、②外国人観光客でした。①については、福井県鯖江市で、市民によるオープンデータアプリが紹介され、女子高校生作成アプリ「図書館の机の空き状況」等市民アプリが多数作成されており、優良企業がスポンサーとして開発に協力しているとのことでした。②の数は1040万人。1位のフランスは8300万人。その差に原因にはさまざまなことが予想されますが、外国人から見た日本は、不便なようです。英語が通じない、英語の表示が少ない、携帯電話が使えない等も理由として挙げられていました。しかしながら、日本の文化や食を堪能したいのは大きな旅行の目的であり、政治家もこうしたニーズをしっかりと把握するべきと感じました。27位のデータから見た今後のまちづくりの方向を模索する大きなヒントとなりました。
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