「安保関連法」に関する市民の声。

最近、報道では「安保関連法」廃止に向けて、具体的な動きが出てきています。シールズをはじめ、安保法反対を唱える諸団体と政党との懇談会が開催された報道では、お互いに連携を深め、今後の展開を具現化しようとしています。１８歳選挙権が来年の参院選からスタートしますが、あるアンケート結果では７０％以上が「投票に行く」と意思表示しています。その方々は半分以上が「安保反対」。まさに、国民的な「安保関連法廃止」のうねりが顕在化してきています。こうした情勢を的確にとらえ、非自民の流れを如何に参院選に吹き込むかが今後の一番の課題であるといえるでしょう。私自身も、こうした市民の声をしっかりととらえられるよう、ひたすら努力あるのみと感じています。今後も、若者の声、学生の声を聴く機会が用意されていますので、率直な意見交換をしていこうと思っています。