いよいよ明日、宇都宮市長選挙を迎えます。今年県内では首長選挙が続きました。矢板市、鹿沼市、小山市、そして塩谷町。自民推薦をいただけなかった現職新人がいずれも当選した象徴的な出来事でした。「人物本位」更には「市民派」といった新たな空気が漂いました。そして、いよいよ宇都宮市長選挙。今回は、初めて県内4野党(立憲、共産、社民、新社会」並びに2市民団体と「すどう博」さんとが政策協定を締結しました。まさに、4野党2市民団体の共闘が確立し、合同選対として選挙戦に挑むこととなります。私は、その中で与えられた任務をあと一週間頑張る所存です。2016市長選では、「LRT反対」で臨んだ選挙でしたが、結果は惜敗。現職佐藤市長は、工事施工認可、そして、本格的な工事を進めてきました。しかし、宇都宮市民のLRTに対する合意形成は進んでいません。通常、公共事業の合意形成は工事進捗に比例して進むものですが、宇都宮市民のLRTに対する根強い疑問感は拭えない状態です。今回の選挙もこのテーマが主力になると思います。宇都宮市民のLRTに対する民意の状態はどうなのかを明確にしながら、宇都宮市の将来を考える選挙を追求します。「市民の市民による市民のため」の宇都宮市に向けて。
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