県議在職１０周年。ご支援いただいている皆様に感謝。

今回の投稿は私事ですみません。昨日、県議会第３５３回通常会議が開会されました。その日程におきまして、県議会在職永年表彰の議決がなされ、議長、知事から「県議在職１０年表彰」をいただきました。栃木県議会、全国都道府県議会議長会、知事からの表彰を受け、何年振りかで賞状をいただきました。しかしながら、この１０年表彰は、これまでご支援いただいているすべての皆様のお陰であり、ここに心から感謝いたします。本当にありがとうございます。振り返ってみればあっという間の１０年でもありました。２００８年１１月県議初当選後は、２００９年民主党政権交代、２０１０年参院選、２０１１年県議選２期目当選、東日本大震災、クレーン車児童死亡事故、２０１２年民主党政権没落、２０１３年参院選、２０１４年衆院選、２０１５年県議選３期目当選、２０１６年民進党へ移行、参院選、２０１７年衆院選、そして２０１８年立憲民主党へ移行と選挙、まさに激動の１０年でした。与党と野党の幹事長の経験、また、県議会では年１回の質問において、県政の喫緊の課題に取り組み、道路交通法改正、自動車運転死傷処罰法、内水面漁業規定改正、県議会議事堂における全国発の「命のメッセージ展」開催、運転免許取得ルールの改正、大規模太陽光建設に伴う県指導指針等さまざまな仕事に携わることが出来ました。そして、多くの出会い、経験を積ませていただいております。県議在職１０年の節目にあたり、初心にかえり、益々の自己研鑽、努力を重ねると共に、ひとりでも多くの県民・市民の皆様と「つながり」人々を笑顔に出来るそんな仕事が出来るよう、引き続き頑張っていきたいと思います。皆様、誠にありがとうございます。