本日の下野新聞にも掲載されましたが、いよいよ一般質問です。16日から18日の3日間に10名が質問することとなりました。私は、16日初日の1番目の登壇です。午前10時予定です。久しぶりのトップバッターですが、しっかりと質問できるよう努力いたします。さて、今回の質問のテーマは、「市民の勇気で鹿沼を変えた」まさに、市民代表の市長に対し、「政治姿勢」と「今後の市政運営」についてお伺いいたします。主に、選挙公約のテーマを中心に、その考え方、そして今後の進め方についての所見を質していきたいと思います。「できる限りわかり易く」をモットーに頑張っていきたいと思います。最後になりますが、去る8日の議会本会議では、市議会議長の件につきまして、「全会一致」で議長職の辞任を求める議案が可決しましたことをお知らせいたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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私は、早急な機構改革が必要と思います。(現在の縦割り行政では市民の声が、なかなか反映されません。民間企業は縦割り、横割をバランス良く配置して業績向上に努力しています。又別なブログで専門家の育成について述べられていますが、まずは自己啓発、人材育成により、スキルアップを実施すれば、専門家は可能です。人事異動についても機械的人事異動は避けるべきであるが、同一部署に長期間勤務することは、マンネリ、癒着等の弊害もあります。定期的人事異動は職場の活性化には不可欠です。但し本人の希望と適材適所の人事異動が最良と思います。)
*常に職員は問題意識と改善意欲を持った行政マンであること。
*管理職以上は常に部下が働きやすい環境をつくることが重要な仕事です。
*イエスマンを重要ポストに配置した民間企業は成長なし。(ライブドア、グッドウィルなど多数)
貴重なコメントありがとうございます。参考にすると共に、今後とも、ご指導よろしくお願いいたします。さて、機構改革ですが、私も必要だと思います。市民の皆さんにわかり易い職場、組織は重要です。市の若手職員の多くからも窓口の呼び名をわかり易くするなどの提言をいただいています。市民の目線で風通しをよくすることは、このような身近な部分からの改善も必要なのではないでしょうか。
また、人事異動に関するコメントも賛同できます。しかし、市の施策の進捗状況に基づき、スクラップアンドビルドも視野に入れなければならず、適材適所の考え方はその辺が難しいところです。いずれにしても、職場や職員の個々的な特徴を、市長をはじめとする執行部がきちんと理解し、配置をするべきです。
最後になりますが、縦割りと横割りの考え方は、参考になりました。鹿沼市には、「プロジェクトチーム」の制度がありますが、業務内容に基づき、縦と横の組織連携ができると職務遂行に幅ができると感じました。勉強したいと思います。本当にありがとうございました。類似した内容の質問を16日に行いますが、期待に恥じないよう努力させていただきます。