東日本大震災の発災から12年が経過しました。犠牲になられた皆様に哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様にお見舞い申し上げます。当時、私は栃木県議会議事堂におりました。今まで味わったことのない揺れにとても不安な時間を過ごしました。至急地元鹿沼市に戻り、鹿沼市長と連携を図り、市の災害対策本部を訪れ、永野地区が全戸停電とのことから、その日の夜遅くまで永野地区の訪問活動を実施しました。当時はまだ肌寒さも残り、各家庭で暖が取れているか確認訪問したことを鮮明に覚えています。その後、栃木県内での被害も甚大な状況となり、残念ながら県民に犠牲者も出てしまいました。福島、宮城、岩手を中心に地震や津波の甚大な被害が出ましたが、栃木県も原発事故の影響を受け、今に至っています。計画停電、ガソリンスタンドに並んでの給油、そのような中統一地方選を戦った思い出もあります。その後、福島、宮城、岩手の被災地を訪れ、調査と共に細やかな激励をして参りました。あれから12年。依然、復旧・復興は道半ばです。コロナ禍の環境も続く中、被災地に対する寄り添い支援を継続していくことが求められています。引き続き、全力で被災地支援を求めて参ります。
#東日本大震災12年
#寄り添い支援
#被災地の一日も早い復旧復興を
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