第２５回「つながる」かぬまタウンミーティング

本日２月２６日(日)のこと。
午後２時より、鹿沼市内におきまして、第２５回「つながる」かぬまタウンミーティングを開催いたしました。大貫毅市議と共に、県政・市政報告を行った後、昨年末に提出していた「鹿沼市に対する政策提言」の回答を受けて、回答内容の報告を行い、意見交換を実施しました。会場からは、重度身障者医療費助成制度の現物給付については、県内４自治体（宇都宮、栃木、日光、鹿沼）のみの実施であり、県も行っていないので、早急に検討してほしい（重度の患者様は、市外の医療機関での受診も多い。鹿沼市の基準では、６５歳未満で市内の医療機関のみの基準であるため、不都合な方が多い）、斎場の整備にも、地元の建具を使用してほしい等の意見が出されました。このほか、立憲民主党に対する意見や自由意見交換では、大門宿界隈の市道の舗装要望や、防衛増税に関する反対意見、人口減少に関する少子化対策等活発な意見交換が行われました。福田昭夫代議士をはじめ、出席された皆様に感謝いたします。
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