第４３５回「つながる」かぬまマンデーレポート

去る１２月５日(月)のこと。
午前８時より、東武新鹿沼駅前におきまして、第４３５回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催いたしました。県議会近況として、一般質問小池県議の特別支援学校寄宿舎存続に向けた報告では、県議会における教育長答弁で、来春の閉舎は延期となったことを報告すると共に、あくまで閉舎延期以外は県教育委員会の方針は変わっていないため、今後の取組が重要であることを指摘いたしました。また、２０２３春闘に向けて賃上げの必要性を主張させていただきました。先般発表となった実質賃金は依然マイナスであり、物価高に呼応していません。この悪循環が年金支給額の減額等も招き、県民生活を厳しい状態にしています。早急な改善が必要であることを強く訴えました。今後も労働者の代表として、こうした課題にも積極的に取り組んでいきたいと思います。