「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

「シューマイのまち鹿沼」プロジェクトに感激

2020-10-16 08:21:51 | Weblog
昨日の下野新聞県央版20ページに大変嬉しい記事が掲載されました。「鹿沼シューマイのまちへ」のタイトルの記事は、横浜崎陽軒と連携を図って、鹿沼市を
シューマイのまち」にするプロジェクト。来年秋を目途に「シウマイの像」を設置するほか、市内飲食店が各店独自のシューマイを開発、提供、名物化を目指すとのことです。実は、このプロジェクトについては、私も以前から大変関心があり、数年前、当時の島田鹿沼市議の紹介で横浜崎陽軒を訪れ、鹿沼市にアンテナショップの誘致や初代社長である鹿沼市出身の「野並茂吉」さんの顕彰を出来ないか打診したことがありました。また、崎陽軒は2008年100周年を迎えていましたが、その記念誌には山崎モータース会長であられた故)山崎宗弥様のご尽力で「シウマイ人生」といった紙芝居を作成し、鹿沼市内の小学校に寄贈したエピソード等も紹介されています。今回のプロジェクトは私自身も夢でした。そして、機械あることに市議会や県議選等でも主張してきたことですので、今後、少しでも関われたらと思います。ワクワクする企画が動き出したことに感謝し、是非とも、実を結ぶことを期待いたします。

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鹿沼城のジオラマ完成

2020-10-16 07:46:17 | Weblog
本日の下野新聞県央版22ページにも掲載されましたが、昨日、私は鹿沼中央ロータリークラブの一員として、中央小学校を訪れました。かつて、自身の子供もお世話になり、私も少しだけPTA役員で携わらせていただきました。体育館で行われたのは、「鹿沼城のジオラマお披露目会」。教頭先生が、児童の要請にこたえる形でリアル感溢れる「ジオラマ」を作成し、ロータリークラブは収納ケースを寄贈しました。430年前の模型が再現されたその姿は圧巻でした。当時の様子を覗えることで、益々児童の皆さんの鹿沼城に対する興味が高まることと思います。こうした「人への投資」にロータリー精神の取組がコラボできることは素晴らしいことです。私もこの瞬間を共有出来、とても嬉しい気持ちになりました。

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