まさおさまの 何でも倫理学

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4月から必要になるもの

2014-03-29 17:53:53 | お仕事のオキテ
2012年の10月に 「未投函ハガキの行方」 という記事を書きました。

出しそびれた返信用ハガキや印刷ずみの余った年賀状などを切手に替えてもらったという話です。

昨日、久々に復活したクルマに乗って大学近辺でちょっとした用事を足してきたと言ったのは、

まさにそれと同じことを金谷川郵便局に行ってやってきたわけです。

金谷川郵便局は駅とも大学とも離れたところにありますから、

昔一度だけ歩いて行ってみたことがありますが、

まあフツーの神経をもった人ならクルマでないと行かないところです。

約1年半のあいだにまた21枚もハガキがたまってしまっていました。

(といっても今回はほとんど年賀状の余りばかりですが…)

1,050円分です。

手数料の1割を引かれても945円分になります。

それをぜひこの春休み中に切手に替えたかったのですが、

クルマが稼働していなかったので延び延びになっていたのです。

このたびクルマが復活してやっと替えに行くことができました。

945円分をこんなふうに替えてきました。



はたして見えるでしょうか?

全体像ではなくもうちょっと寄って見てみるとこうです。



2円切手63枚と82円切手10枚です。

そうなんです。

消費税引き上げにより郵便料金が上がるじゃないですか。

手元にはずっと以前に買った80円切手が大量に残っていますので、

それをムダにしないために2円切手がほしかったのです。

郵便局に着いた段階ではちゃんと計算していなかったので、

全部2円切手にしたら何枚になりますか、とか聞いちゃったのですが、

とんでもない量になりますよと言われてそれはやめ、

局員さんのオススメに従い82円切手10枚と残りを2円切手に替えてもらいました。

それでも2円切手が63枚!

(不足分の1円は現金で補完しました。)

これだけあれば当分のあいだ郵便を出すのに困らないでしょう。

(ちなみに全部2円切手に替えたりしたら470枚以上になってしまうところでした。)

皆さんは2円切手の準備されたでしょうか?

お手元にたった1枚でも未投函の返信用ハガキが残っていたりしたら、

それだけで2円切手が22~3枚もらえますので、郵便局に行ってみてはいかがでしょう。


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