まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

夢のマスオサマ生活

2013-01-03 13:31:40 | 飲んで幸せ・食べて幸せ
昨日ちらっと書きましたが、妻がお母さんと一緒に暮らすことになったということは、

私は東京の家では 「マスオさん」 になるということです。

結婚以来、自分の親とも一緒に暮らしたことはありませんでしたが、

たまに上京したときだけとはいえ、お義母さんと一緒に住むというのはどういう感じでしょうか?

特にこの新年の滞在が最長の同居生活になると思いますので、

今回がちょうどいいシミュレーションになるものと思います。

私とお義母さんはもともと仲が良かったので、

今回の 「マスオさん」 プロジェクトに対して何の抵抗もありませんでしたが、

ただこれがずーっと一緒に生活するとかいうのだと、

やはり私もこんなにすんなりと受け入れられなかったのではないかと思います。

ていうか、福島のうちに妻の母ではなく自分の母が同居するなんていう話が持ち上がったとしても、

おそらく私は全力で抵抗するでしょう。

ましてやお義母さんとずーっと一緒なんて、ちょっと考えられない。

それは仲がいいの悪いのという話とはまた別次元の問題なんだろうと思います。

妻自身も久しぶりのお母さんとの同居生活に若干ビビっているようです。

はたしてどうなることやら。

私に関して言うと、まだほんの数日暮らしただけですが、

今のところ特に何の問題もなくやっていっております。

というか、お義母さんがいると料理とかは全面的にお任せできるのでヒジョーに楽です。

朝など目覚めてリビングに出てくると、すでにキッチンからお出汁のいい香りがしてきます。

昨日、今日と朝食はお雑煮でした。

まるでお正月の朝のようです。

私が 「朝だけ断食」 派だということは伝えてあるのですが、

朝はしっかり食べる派のお義母さんはちゃんと食べないと許してくれませんし、

あれだけ出汁のにおいを嗅がされてはお雑煮に手を出さないわけにはいきません。

この正月休みで一気に太っちゃうだろうなあ。

さて本日は妻の家族がうちに集まってきてこれから新年会です。

お義母さんは何日も前から今日のための仕込みに命をかけていらっしゃいます。

私の福島で磨いた料理の腕を披露するスキはまったくなさそうです。

今日は食べるほう飲むほうに徹して、アウェイの新年会を楽しみたいと思います。

というわけでこれからは 「マスオサマ」 とお呼びっ!



P.S.

自分の義母のことを、ブログのような公の場で 「お義母さん」 と呼ぶのは、

敬語の使い方として間違っているということは重々承知の上ですが、

「お義父さん」 同様、お義母さんのことを 「義母」 と呼ぶことなんてできませんので、

あしからずご了承ください。


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