まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

夢のWトイレ生活

2013-01-02 07:51:08 | 幸せの倫理学
上京して先月引っ越したばかりの新居にやってきました。

前回上京したときはまだどこも段ボール箱だらけで引っ越しは終了していませんでしたが、

今回はすっかり片づいてみごとに整えられていました。

このところそうなんですが、今回の引っ越しもまったく手伝うことができなかったので、

申しわけなさと感謝の念で胸がいっぱいになります。

例のカリモクの 「座り心地研究」 もリビングのしかるべきところにその場所を確保していました。



IKEAで5000円で買ってきたソファテーブルともみごとにマッチングしています。

同じリビングのダイニングテーブルあたりからソファを望むとこんな感じです。



リビングがけっこう広いということがおわかりいただけるでしょうか。

今回、妻は今までで一番広いところに引っ越しました。

お義母さんと一緒に暮らすことになったということもありますし、

仕事でミーティングやワークショップに使ったりもするということもあっての決断です。

私は1円も貢献していないので誠に心苦しいのですが、

今回の引っ越しで一番の特典を得たのは私でした。

なんとこの家にはトイレが2つもあるのです。

ひとつはお客様用のメインのトイレ。



もうひとつは洗面所についている家人用のトイレ。



私はトイレに通う頻度がフツーの人よりも高いです。

大きな用事だけでも、平均して1日に3回くらい足していると思われます。

しかも1回の滞在時間が長いです。

そうするとどうなるか?

他の人とバッティングする確率がむちゃくちゃ高くなってしまうのです。

相手が先に入っていることもありますし、自分が入っていて急かされることも多いです。

これは 「小野原家のトイレ問題」 と呼ばれ、

結婚初期の頃からなかなか解決できずにいた大きな政治的課題でした。

その大問題が結婚23年目にしてとうとう最終的解決へと導かれたのです。

誰に気兼ねすることもなく好きな本を読みながらいつまででものんびり用を足していられる幸せ。

この有り難みを噛み締めながら2013年を生きていきたいと思います。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿