まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

倒れた

2009-09-18 23:56:44 | 生老病死の倫理学
ご心配おかけしている、うちの旅人の木ですが、

あのデカイ葉っぱのうちの1枚がとうとう自重を支えきれずに、

倒れてしまいました。

うーん、他の葉っぱも時間の問題だろうなあ。

彼らを何とか救う手立てはあるのだろうか。

自然に弱い私はこういうときに為す術がないんだよなあ。

いっそ安楽死させてあげるべきだろうかなんて考えちゃうのは、

救命するための知識と力量が欠如しているからでしょう。

やはり安楽死とか尊厳死というのは、

やるべきことをすべてやり尽くした後に初めて出てくる、

最後の手段であるべきなのでしょう。

さて、それでは今は何ができるんだろう? うーん。
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2 コメント

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木の運命 (きさらぎ)
2009-09-20 14:42:22
おひさしぶりです

旅人の木の変貌ぶりには思わずぶぶっと笑ってしまいました

私も植物のことは全然分かりませんが一つ気になることがあります

小振りの頃には窓から陽射しが入る角に居たらしいのに

でかくなってからは電気の光だけのように見受けられます

ここ2ヶ月ほど、ひょんなことから毎日室内の植木の手入れをするようになり気づいたことがあります

うちの奴等は
太陽の陽射しをガンガン浴びる奴がなにしろ一番元気で
さらに風が通ればなお元気
適度な水さえあげればそれだけですくすく育ってるんです
素直で可愛い奴等だと感動していたら

ばさばさでうっとうしくなったと
昨日ばっさり刈り込まれてしまいました

どんな運命が待ち受けているか分かりませんが
良い旅が続きますように




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日光 (まさおさま)
2009-09-20 21:43:44
きさらぎさん、ありがとうございます。
たしかにお店から戻ってきてからは部屋の奥の隅に移していました。
そのせいなのかなあ?
ちょっと元気がなくなってからは、
もう少し陽当たりのいいほうに移したりしたこともあるのですが…。
自分なりに考えたのは、以前は上へ上へと伸びていたのが、
あの場所に置いてからは、窓のほうへ窓のほうへと伸びているように見えるので、
それで自重を支えきれなくなったのか、と。
で、窓に対して反対側に向けて置いてみたりもしたんですが…。
うーん、どうなることやら。
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