本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

週刊仕事ズカン!①:松山情報発見庫#234

2005-07-27 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
とらばーゆ 2005.7.20 no20
久しぶりにずばっと体調を崩し丸2日間、寝込んでしまった。
点滴までしてもらってしまった。病院にいくこと時代がかなり久しぶりの体験な気がする。
最近はそういえば、かなりエンジン全開できていたなあ。

さて、今回取り上げるのが、とらばーゆの前回の号だ。
(写真は最新号!)
この雑誌は、ただ眺めているだけでも十分元気にある雑誌だ。
人生を転職でより充実しだした人のエピソードがこんもり載っているし、
仕事というもののやりがいが熱く語られているからだ。
たとえば、以前は、フリーターとして親から仕送りをしてもらいながら暮らしていたが、今は、マンション販売会社の営業として、多い時では月収50万も稼いでしまっているという女性のことば。
「お客様からの質問に答えられるよう、年金・税金といったお金の勉強をし、日経新聞を読み、ニュースもチェックする生活に自分でも驚いている。」

また、あの『ベルサイユのバラ』の作者として有名な池田理代子さんの「なぜ仕事するの?」では、仕事と夢をうまく両立させ実現していくコツとして、
「仕事は自分の自由を手にするための最低限の義務。
 夢を持ち続けるコツは、焦らないこと。
 やりたいことなんて簡単にたどり着くものではないから、目の前の仕事に夢を見い出そうなんて思わないほうがいい。今の仕事に夢がなくても、夢を実現する日のためにとりえず稼がなければと考えたら、どんな仕事にも意味を感じ、前に進めるもの」

それから、ホンダプリモの求人広告の中で
「営業の方には・・・
 ショールームに来店されたお客様への車購入のアドバイスをお願いします。
 売るというより、一緒に車の話しを楽しむつもりで接していけば、信頼関係が育まれ自然に成果へと結びつくお仕事です。」

前へ進む力ここにありますという感じだ!
コメント
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