本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ありがとうメールを送ろう。:松山情報発見庫#223

2005-07-16 00:00:00 | 松山情報発見庫(読書からタウン情報まで)
『気くばりのツボ』,山崎拓巳

この本では、うまく気くばりをして人間関係をうまく活かせる25のコツを教えてくれる。
その中から、面白いと思ったものを取り上げたい。

1.周囲の良い変化に対して「それ、いいじゃん!」といえるように敏感になろう。
2.あなたへの好意は、あなたが喜んだぶんだけ集まってくる。
 だから、「すごい、うれしい!」と心から喜ぼう!
3.自分から話すより、相手の言葉にオウム返しに答えてみよう。
 相手の言いたいことをただ口にさせるという作業から、相手の言いたいことが客観的になり、
 それだけで問題が解決してしまうこともある。
5.相手の話しを聞く時は、興味津々の目をしよう!
 まずは、相手の眉毛と眉毛の間を見、決定打をうちたい時にはぐいっと目を見つめよう。
8.人と会う時には、まず自分が相手に会いたいと思っていることが大切。
 一度人に会ったら、その帰り道にまた会いたいという動機付けを自分に、相手にするために「ありがとうメール」を送るようにしよう。
10.気乗りしない時こそ、おもいきって人に会ってみよう。
11.人のな目を覚えるのに自信がなかったら、携帯アドレス機能を使って、その人の特徴などをメモっていっちゃおう。
14.自分が感動したこと、知った情報はどんどんまわりに伝えていこう。
  そうすることで、周りに人が、情報は集まりやすくなる。
16.ただ「ふーん」と話しを聞くのではなくて、語尾に「?」を付け加えて、話題をどんどん膨らましていこう!
22.「あの人ならこんなことをしたら喜ぶかも」と考える習慣をつけ、贈り物を趣味にしちゃおう。

といった感じだ。
よし、気くばりをうまくしてかわいがられますように。
コメント
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