ディズニーの宿泊の件で、夫婦の危機になるとは。（苦笑）

　先日の正午前　またかみさんと言い争いになりました。
というのは、ディズニー２日目に泊まる予定のホテル・ミラコスタの部屋のタイプを変更しました。
理由は、部屋から見る景観が違うからです。

【ピアッツァビュー】という部屋のタイプが予約していた景観。
街並みが窓から半分しか見えない造りになっています。

ひと月以上　毎日電話して【ハーバービュー】というタイプの部屋のキャンセルが発生するのを
待っていました。
11時頃ディズニーの予約センターへ電話したところ、
運良くキャンセルがあり、ディズニーシーにあるポルト・パラディーゾの港の全景を見ることができる【ハーバービュー】タイプの部屋に変更できました。
ただし、この部屋の値段が、以前の部屋より３万円弱高いのです。

かみさんに叱られてしまいました。
「ホテルの部屋には睡眠を除くと、２～３時間ぐらいしかいない！　もったいない。
それよりその分をお土産に廻した方が良い。舞い上がるのもいい加減にしなさい！」。

別に舞い上がってはいないです。（苦笑）
ただディズニー・リゾートへ行くのは最後になるだろうから、良い部屋に泊まりたいと
思っているだけですけど。
価値観の相違でしょうね。

　風呂上がり後テレビを見ていると、
かみさんが「あなたにはついていけない！
心が離れていく」と言ったのには、
ぞっとしました。
ディズニーの宿泊の件で、夫婦の危機になるとは。（苦笑）







星に願いを～When You Wish Upon a Star～日本語詞付き