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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

家内が思っていた息子の性格は、社会人になってから変ったのではと思いました。(笑)

2013-04-16 09:02:28 | 日記
昨日 家内が「○○(息子の名前)って、あなたに性格が似ているね!昔はそうでなかったのに。私が
気づかなかっただけかしら?」と、言いました。

どういうことかと言いますと、日曜日 息子と孫達が遊びに来ました。
息子と家内は雑談してたようですが、息子の嫁さんが息子の了解を得て子供会を脱退してほっとしているという話が息子からあったようです。
息子の嫁さんは、毎年春になると子供会の会長を引き受けなくてはならなくなるのではと憂鬱な日々を過ごしていたようです。
彼女の小学校は分校で子供会などなかったようで、子供会の会長にあたったらどのように運営したら皆目分からないということで悩んでいたらしい。
また小さな子供を持つ家庭も少ないし、三人も子供がいればいつか会長にあたるでしょうね!
息子は会長にあたったら、あたった時でなんとかなると思っていたようで、嫁さんがそこまで悩んでいるとは思わなかったようです。

この「会長にあたったら、あたった時でなんとかなると思っていた。」というところが、私に似ていると家内は指摘していました。(笑)
家内は息子の性格は私と違って、気遣いも出来て細やかな性格だと思っていたようです。
たしかに本来は細やかな性格かも知れませんが、長年会社勤めをしていれば変ると思います。
会社の仕事では、やったことがない仕事でも引き受けなければならないし、やればなんとかなってきただろうし。
やりもしないで、やれないと言っていたら、会社員は勤まりません。
家内が思っていた息子の性格は、社会人になってから変ったのではと思いました。(笑)




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