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団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

親は、「クラスの誰もが持っている。」と言われると弱いです。

2013-04-08 11:19:14 | 日記
先週の土曜日 一番下の孫が私の家へ来るなり、
「おじいちゃん、○○(孫の名前)のゲーム機は?」と言うので「○○は、まだ6歳になってないので、使えないからないよ!」と言ったところ、泣き出して手当たり次第近くにある物を投げつけました。(苦笑)
当初 3台ないとおさまりがつかないと思い買うつもりでしたので、買うことにしました。

息子が子供の頃、任天堂のファミリー・コンピューターを買う時も迷いました。
やはりゲームに夢中になり、他の事がおろそかになるという心配をしました。
息子に買ってやったのも、友達の中では一番遅いくらいではなかったかと思います。
ソフトもマリオなどの流行のソフトではなく、プロレス・ゲームでぱっとしないものでした。(笑)
その甲斐あってかどうか分かりませんが、息子はファミコンに夢中にはなりませんでしたが。(笑)

娘が高校生になった時、「クラスのほとんどがもっている。」と言ったので、当時流行ったポケベルも買った方が良いのか迷いましたが、結局は買いました。(笑)

親は勉強に邪魔な物を買うのは悩みますね!
「クラスのほとんどが持っている。」と言われるのが一番こたえます。
誰もが持っているのに、自分の子供だけが持っていなくて仲間はずれになるのも困りますし。
今ならスマホは悩む対象ではないでしょうか?
ただし、就活にはエントリーなどする必要がありスマホは必須と聞きますので、
親も買わざるを得ませんよね!
企業の就職担当者もスマホを持っているのが当たり前というような考えは止めてほしいです。



愛の讃歌 エディット・ピアフ