がん(骨肉腫)闘病記

抗がん剤治療、放射線治療、人工関節置換手術、MRSA感染、身体障害者となっての生活の記録を残します。

国家公安委員長「リーク記事しか書かない」

2010年01月23日 | Weblog
2010年01月22日 22時26分04秒記載

URL http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100122-OYT1T01158.htm  

「中井国家公安委員長は22日の閣議後記者会見で、再審公判が行われている栃木県足利市で1990年に4歳女児が殺害された足利事件に関連して、「今の自白中心の捜査と捜査当局から一方的にリークされる記事しか書かないマスコミという中では、冤罪被害はこれからも出ると思う」と述べた。リークがあるとする具体的な根拠は示さなかった。

 警察庁を管理する立場である国家公安委員会の委員長が、捜査機関によるマスコミへのリークがあると言及するのは極めて異例。

 中井委員長は会見で発言を問いただされると、「リークされたことばかり書くマスコミと言ったんだ」と繰り返した。「今もリークがあると思っているのか」との質問に対しては、途中で「ずっとそうだ」と遮り、「お互い気をつけてほしいものだと申し上げている」と声を荒らげた。

(2010年1月22日20時15分 読売新聞)」



全くその通り。



身柄拘束中の被疑者の供述が報道されたり、押収されているパソコンの記録が報道されたりすれば、リークがあったとしか考えられないじゃない。



国家公安委員長なんだから、リークした捜査官を守秘義務違反で逮捕させればいいんだよ。



マスコミも、疑われたくなかったら、まずは記者クラブという政府(官)との仲良しクラブを廃止すればいいんだよ。

出来やしないだろうけどね。



記者クラブへの出入り禁止が恐くてリーク情報垂れ流しているようじゃね。