Slow Life

趣味とともに!

“朦朧体”を見に

2009年10月24日 | カルチャー
近代日本画壇の巨匠・横山大観展を見に小牧のメナード美術館へ行ってきました。平日にもかかわらず大勢の人でした。ハーフトーンのぼんやりした色調の画、荘厳な水墨画等初期から晩年に至る作品45点が展示されていました。“富士といえば大観”といわれるように富士山はたくさん描かれていました。展覧会名“耀きの色彩 ”とあるように豊かな色合、細やかな筆使いに溢れる大観の世界でした。
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