今日は内宮の参拝です。
神宮の由来から
内宮のご祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、
皇室のご祖神であると同時に、私たち日本人の大御親神と親しまれ、
あらゆる生命を育む最も尊い神様として崇められています。
年間千数百回に及ぶ祭典では、皇室の繁栄と国の隆昌、五穀の豊穣を願って、
祈りが捧げられます。
神宮の御神楽(ご祈祷)
神饌をお供えして祝詞を奏し、皆様の
お願いごとを大御神にお取次ぎするのが「御饌」です。
これに雅楽を奏し、舞楽を加えてご神慮をお慰めし、丁重にご祈祷を
行うのが「御神楽」です。
神楽では、4人の巫女さんが舞楽をされました。
正宮に向かいます。
杉木立に歴史を感じさせます。
写真は、石段の下までです。
正宮では、御垣内で参拝です。
コ-トや持ち物を預けて少し大きな石を踏みながら御垣内に。
畑田先生は、神官に導かれて前に歩まれ、皆さんは一緒に
2礼2拍手1礼です。
終わって「荒祭宮」で畑田先生の祝詞で参拝です。
この石を踏んではいけないそうです。
鳥居は、神明鳥居と言われ特に伊勢鳥居と呼ばれています。
正宮の鳥居と五十鈴川の鳥居では構造が少し違います。
正宮の鳥居は、上の横木が笠木と鳥木で構成されています。
また、鳥木の巾は柱と同じです。
五十鈴川の鳥居は、笠木はありません。
柱より小さくなっています。
内宮の参拝を終わり宿に戻りました。
ありがとうございました。
久しぶりの地震情報です。
松原照さんは、火山のことが書かれています。
串田さんの地震予報は、1/30に続報がでましたが、
読んで見るとよくわかりません。いつもの詳しすぎて僕には理解ができません。
でも4月以前には発生しそうもありません。
クルゾ-君では、串田さんの地震予報の場所・時期は該当しないそうです。
先日の畑田先生の講演会のあとの懇親会で木内鶴彦さんに聞いてみました。
阪神淡路大震災のあとに空白域のことが騒がれましたが、
木内さんの研究成果だそうです。
琵琶湖にいろいろと異変が起こっており注意が必要だそうです。