昨日の続きです。
地図では、疎水の記念館から加茂川までです。
事前の調査不足で高瀬川を下りたかったのですが、
分からなかった。
疎水が加茂川に注ぐ反対側に取り入れ口があったのですね。
発電所
京都府第3代知事 北垣国道は、
東京都遷都により京都再生のために琵琶湖疎水を計画し
完成させた。
この水音を聞きながらほぼ毎日ここで
銅の針金の工芸師「銅心」さんの楽しいおじさんに会いました。
おじさんのお気に入りの人しか作品を譲りません。
銅の針金で作った小さな器とメダイを分けて貰いました。
おじさんの指は、年期が入った素晴らしい指をしていました。
人通りが多い街角ではありません。
でも一度、知るとまた来られる人がいるようです。
この器を手の平でつつむように持つと、おじさんのエネルギ-が伝わってきます。
京都だからこそ美しい姿を見られるのですね。
天外さんの言う「充実した自我」の姿を見ました。
加茂川を飛び石を渡って来る人がいます。
「わ!」素敵な光景です。街の真ん中ですよ。
少し下れば三条大橋。
またまた京都を見てしまいました。
これだから京都にぞっこん惚れてしまいます。
街の中に散策。
京都市役所の前広場でフリ-マッケットで大賑わい。
作務衣を捜しましたが有りませんでした。
日蓮和尚が辻説法したとこかなあ?
お茶の祭典をやっていました。
畑田先生のお土産に四季の茶を買いました。
ありがとうございました。