故鈴木大拙老師の「一日一言」から
今日は、少し長い文章です。
「主人公になる」
使われるというところに奴隷制がでてくるですね。
客観的事実上に使われるのであっても、
使われるように見えておっても、
主体的には、自分が働いて、自分が芯になって、
自分を使っていくときには、
なにも使われておるということはないのです。
人に命令せられて、こうするんだというような
気分を持っておのと、そうでなく
自分が進んで、自分で自分がこれをやるべきだ。
こうしなけりゃならぬのだということになれば、
自分が主人公になってやることになる。
ありがとうございました。
雨宮ゆかさんの花ごよみから
「アオモジ」
二週間前にもとめてきた青文字が、
ようやく開く。
青くて丸い蕾は地味だったのに。
開くと砂糖菓子のような甘さのある花。
たっぷりと生けてひと足早く
春を満喫。
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