






上社へのお参りでは、体を清めます。
山ではなにがるかわかりません。
大峰山では九字を斬ります。


門は、半分だけ開けます。
7月のお山開きのときだけ
日本橋お花講が両方の門を開けます。
1丁目の石碑が見えます。
頂上は二拾数丁目です。




紅葉はまだですね。
日光では沢山の人がでているようです。




いつものお茶屋さんでお汁粉をいただきました。



ありがとうございました。
2週間さきかなあ?
今日は、建長寺からハイキングコ-スで
覚園寺まで歩いてみようと考えています。
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新潟大学名誉教授 岡田先生のブログから
(2022.10.24)
Q 両親の接種は本当に赤ちゃんに影響しないのか?
A かつて、ワクチン担当大臣が「ワクチンで不妊になるというのはデマです」と語っていました。産科婦人科系の複数の学会が、「母体や赤ちゃんに重篤な合併症が発生したという報告はなく、妊婦さんもワクチンを接種することができます」という声明を発表したのも、同じ頃でした。
この問題に関しては、当ホームページでも、「専門誌に掲載された論文に捏造があり、これらの発言の根拠となった情報は信用できない」との記事を掲載したことがあります(Q15(4))。つまり捏造されたデータを修正して計算し直すと、「妊娠20週以内のコロナワクチン接種で、流産の可能性が8倍以上も高まる」という結論に変わるというものでした。
2022年9月、米国の専門誌に新たなデータが2つ発表されました。そのひとつは、妊娠・出産に関するもので、ワクチンを接種したあと、体外受精(胚移植)を受けた女性3,052人が、そのあと妊娠を継続できたかどうか知らべたものでした。
ワクチン接種後から体外受精実施までの日数でグループを分けて比べたところ、以下のようになりました。
_________________________________
日数で分けた群 人数 妊娠が継続できた割合 接種なし群との比
_________________________________
30日以内 35 34.3% 0.61
30~60日 58 36.2% 0.63
61~90日 105 51.4% 0.96
91日以上 469 56.3% (61日以上として計算)
_________________________________
接種なし 2385 60.3% 1.00
_________________________________
たとえば表の最上段は、「接種後30日以内」に体外受精を受けたのは35人で、そのうち34.3%だけが妊娠を継続できた、という意味です。右端の「接種なし群との比」は、接種をせずに体外受精を受けた人たちが妊娠を継続できた割合を1.00とみなした場合の比率ですが、複雑な統計処理を施してあるため、単純な割り算にはなっていません。
赤字で示した数字0.96は、「61日以上を1つの群」にまとめ、「妊娠が継続できた割合」を接種なしのグループと比べたものですが、統計学上、差はないと判定される結果でした。これより上の段は「有意差あり」だったことから、つまりワクチンを接種してから60日以内は、体外受精の施術を受けないほうがいいという結論なのです。
もうひとつの研究発表は、母乳に関するものでした。出産後、6ヵ月以内にコロナワクチンを接種した母親11人に協力を求め、接種の1時間後から5日目までの間、母乳をできるだけ繰り返し取り分けてもらいました。
合計131回分の母乳を分析したところ、5人の母親から提供された母乳のうち、接種45時間以内のサンプルから、「ワクチン由来のメッセンジャーRNA」が検出されたのです。
「抗体」が母乳から検出されたという報告は以前ありましたが、メッセンジャーRNAそのものが検出されたという報告は世界初です。
コロナワクチンは妊娠・出産・育児にいっさい影響しないというのが、世界中の専門家の主張でした。しかし2つの最新研究によって、ワクチン接種が胎児や乳児に与える悪影響が、否定できなくなってきました。
従来の情報を鵜呑みにせず、絶えず疑う目を持ち続ける必要がありそうです。
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