続きです。
5,6日の横浜の状況を先に報告しました。
鞍馬山の続きです。
狛犬さんは重要文化財です。
本物は、京都国立博物館にあります。
安産の守護神、万物の継承、厄除の神、火難除けの神です。
参道の町石で本堂まで八丁七曲がりで九十九折りあります。
一丁は、約110mです。
鞍馬寺の歴史を感じますね。
鞍馬山は、どこでも優しく自然の神々が迎えて下さいます。
本殿までもうひといきです。
緑の森 鳥の声 風の香り
大自然につつまれて
心しずかな
やすらぎのひとときを、お過ごしください。
この擁壁は、鞍馬石と呼ばれる石英閃緑岩です。
約1億年まえに丹波帯の堆積岩中にマグマが貫入してできたものです。
鞍馬山の伝説に、サナトクマ-ラがありますがこれもひとつの理由でしょうね。
石段が続きますが、大峯山と違って優しさがありますね。
本堂です。パワ-スポットには人が並んでいました。
藤が満開です。
翔雲台 京都北方守護の浄域です。
新緑の鞍馬は、素敵ですね。
ここから奥の院になります。
明日に続きます。
ありがとうございました。
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