1月4日(土)この夏の奥駆けのために毎週、臨港パ-クまで。
箱根勤行で体力が落ちていること感じています。
筋力を付けることは難しいけど落とさないように努力しなければと。
6時半のラジオ体操は、蒔田公園でした。
日枝神社の咳の神様 ちょっと恥ずかしい!
やっぱりお稲荷さんは狐に油揚げ
道慶橋のお地蔵さん
京急の高架下に黄金町保育園 気がつきませんでした。
夏みかんの木を対岸から 鈴なりです。
日ノ出町から伊勢山さんに向かう道は 「横浜道」と名前が付けれれています。
こんど探索してみます。
伊勢山さんに初詣です。
おみくじは面白い形ですね。
裏参道にお二人さん
よく見るとやはり神主さんの姿をしていますね。
臨港パ-クではカモが。大きくなりました。
おじさんが、ウクレレで歌を練習していました。
1曲お願いして聞かせていただきました。「港がみえるおか」
なつかし曲でした。
「港のみえる丘」は地名で、「港が・・」か歌詞。
おじさんと二人で「の」か「が」かの談義。でも面白いです。
京都の出身、開智小学校の卒業生だそうです。
その学校は、今は京都市学校歴史博物館になっているそうです。
今度、訪れて見ようと思っています。
幕末に京都から江戸に移って沢山の人が京都を離れてしまいました。
これからの京都を考えて明治2年に町衆の力によって
全国に先駆けて創設された学校です。
中央卸売市場は休みでした。市場は、神奈川区です。
万代橋。
今日は、歩きながら時々箱根甘酒茶屋のおばあちゃんに言われた
「あなたは豊かな人生を送っておられるのですね。」とのことをどうしたら良いかと考え続けていました。
こうして3時間の歩きも小さな旅です。
その道中にほんの小さい楽しみが、そのことなのかあ・・・・と思いながら。
ウクレレのおじさんとお話しました。早く帰ることではなく
海を見ながらゆったりと話を聞くことでした。
そうすると心が和んでゆったりとした気持ちになりました。
4日も風もなくそれほど寒くもない朝でした。
実は、お昼ごろに突発事故が? 起こりました。
95才の母が、家から一歩も出ないので
少し歩いて、お日様に当たるようにと、
それも少し先の角を曲がって帰ってくるようにと。
1時間経っても帰ってきません。
慌てて近所を探し回りましたが、いません。
遠くで、救急車のサイレンも聞きましたので心配になり、
近くの南警察署に相談に行きました。
救急車の状況は、南消防署に聞いて下さいとのことでしたが
親切な警察官が南消防署に聞いてくれましたが、そのような方は搬送されて
いませんと。ひとまず安心。
途中で隣家のご夫妻に会い、事情を話したら自分の親のように心配して下さいました。
もしやと思い、弘明寺商店街を探しましたら観音様に近い出口の所を歩いていました。
母は、けろっとして「財布を落とした」と。初めから持って出なかったのですが。
酒屋さんのビ-ルケ-スに腰掛けさせて
「家から買い物用の手押し車を取ってくるから待っているのだよ」と
手押し車に乗せて、後からゆっくりと押しました。
車椅子と違って曲がるときがちょっと不便。
1時を過ぎていたのでいつもの「がんばる亭」さんに。
母は、御飯と味噌汁にツナとコ-ン入り卵焼きをちょっと。
残りを夕飯用にお土産用に。
今回のことで、どんなに近くても携帯と僕の名刺の入ったバックを持たせることをと
反省しています。
どうも、商店街までは行けるのですが、帰り道が分からなくなったようです。
翌朝には、けろっと忘れていました。
でも神様は、すばらしいお恵みを下さったのですね。
もし覚えていれば、母のことだから「すななかった」の連続になるとこでした。
実は、2年ほど前、友人のお母さんがいなくなり8時間後に金沢区にいました。
鶴見からどうやって金沢までと、ほんとうに気を付けなければと思いました。
お正月早々の騒動でした。
隣家のご夫妻、警察官の皆様のご親切をほんとうにありがたいと思いました。
ありがとうございました。
串田さんの地震予報の続報はありません。
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