真ん中の中津宮のお参り。
このお宮は歌舞伎俳優の記念碑があります。
猿田彦神社?です。古事記に出てくる不思議な神さまです。
いつも猿田彦と言うと何となく気になる神さまです。
黒アゲハチョウが沢山飛んでいました。
昔、ある人から聞いた話ですが、クロアゲハ蝶は、自分の亡くなった両親の使いで
見守ってくださるとのこと。
事務所の前に山椒の木がありますが、夏になると決まった時間にやってきます。
いつもの長谷駅のコヒ-屋さんで顔なじみのおじさんがいます。
鎌倉にいて有名な古書店を知らないとはもぐりだよと言われてで帰りによりました。
その前に、長谷駅に近くで6m以上の大きなサボテンが今にも花が咲く様子だとか。
魚助の魚屋屋さんの前です。
古書店は、六地蔵から少し東に行ったところです。
大きな本屋さんでいろいろな本があります。
最初に目についたのは、故木田靖彦氏の「木田靖彦の世界」です。
今から40年以上前に京都で飲み明かした仲間です。
彼が学生のころに作風に惚れて最初のころは作品展に出かけたものです。
数年前に亡くなりました。
目の前に彼の本を見たとき、買ってしまいました。
1000円です。彼は京都で活躍したので鎌倉の人たちには知られていないのでしょうね。
平清盛の平治の乱の本をさがしていました。
「頼政挙兵」(梶原正昭書)と「源 実朝」(大佛次郎)を購入。
今度は、極楽寺についての本を探そうと思います。
六地蔵
ありがとうございました。
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