おじさん山伏です

修験道の修行から見た心の散歩です。
アイヌのアシリ・レラさんからの命名です。
「キムン・マタギ」になりました。

諏訪大社前宮のお参り

2017-07-25 | 山伏修行

尖石縄文考古館と諏訪大社前宮と本宮にお参りしたくて

朝3時に起き、地下鉄弘明駅一番で新横浜。

八王子駅7時過ぎで、9時に茅野駅の予定が

中央線で事故があり20分ほど遅れました。

9時20分の尖石縄文考古館行きのバスの間に合うか

ちょっと心配でしたが何となく間に合うのでは変な落ち着きがありました。

5分ほど余裕があり間に合いました。

今回の旅で、考古館の旅ではいろいろなことを学びました。

最初に、諏訪大社前宮本殿紹介です。

諏訪大社には、本殿はなく拝殿だけで守谷山を拝むことになります。

拝殿には、御柱が祀られています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山から道路を引いてくるので柱の表面が削れています。

次回は平成38年になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し下がったところに前宮や社務所があります。

 

 

 

 

 

これから本宮に向かいますが、どんな小さいお宮さんにも御柱が祀られています。

御柱祭では、4月に本宮から始まり1年を掛けて小さなお宮すべてで御柱を祀るそうです。

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

御朱印を頂くときにちょっとしたことがありました。

若い女性のかたが、書き終わって呼ばれたときに

返事もしないで2度も呼ばれました。

神社の方が「返事も出来ない人が増えてきてこれでは日本がだめになってします。

御朱印をお願いするペ-ジを開いてお出しすることもしない」と。

挨拶が出来ない。

御朱印の本来の意味がわからずにただの記念の印と思っているのでしょうね。

こちらがその趣旨を理解してお願いすれば、終わって渡されるときに

ご挨拶をいただけます。心を爽やかに感じて去ることは大切なことですね。

諏訪大社のことを学んでいると行き着く先は5000年前の縄文文化にまで

遡らないと見えてきません。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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