湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

さよならの8 5/8 夜 千秋楽

2011-05-23 | 畑中さんのこと。
ラストはゲーム→質問の変わりに挨拶の流れ。

全員でって言ってるのに畑中さんだけいない。
ゲストの演出家の中村のぶさんが登場して話している途中でパイプ椅子持って登場

「遅刻!」

ラストのゲームは初日と同じ物知り博士。
スケッチブックに会場のお客さんから書いてもらったお題を見ずに会話しながら当てていくゲーム。

最初はのぶさんから周っていって哲人さんが答えるも間違い。
お題は「渋谷」。でしたが「トイレ」って答えてた。
三上さんが、固有名詞?禁止って言ったでしょって立ち上がってたのが印象的。

お次のお題は「カメラ」
さっきと逆周りで哲人さんから始まって、答えがのぶさん。
無事答えられたので、罰ゲームなしのみなさんの一言づつの挨拶で幕。

しかし、この辺から舞台裏の片付けが始まっており
後ろの方がなんとなく騒がしい。

挨拶は上手の林さんから、のぶさんと順々に

畑中さん。(これもかなりうろ覚え)

客演が3~4回目なのでかなり貴重な体験だということ。
(ブルーは数えてないだろうから、デンキ島とモロトフで、これ三回目だと思うのだけど、映画のLostが入ってる?)
あとは、キャラメルのチラシ挟まってるので見てくださいといつものキャラメルな感じで。
チラシ宣伝場慣れしていて素敵。

そしてこっから皆さん、ご自身の劇団の宣伝を入れて
最後に林さんがまとめる時に諸々劇団名を言ってたのですが、
文学座を抜かしてしまったので言い直しておしまい。

その後写真撮影へ~。

これがまた大変な状況で。
まず、お昼の回で写真撮影参加者用のお土産サイン色紙が足りなくなり、
夜も見る人はチケットに記しをしてまた後でということになったんですが、
夜の回でもやっぱり足りなくて、サイン色紙の換わりに写真くじ3回分でもよいという方と
サイン色紙が欲しいという方に分けたり、昼の回の人はサイン色紙優先だとか、
足りない人は後日郵送だとかいろんな情報が飛びかい、どうすればいいのー
と思いつつ、次々にばらされていく舞台を眺めつつ、写真撮影を待つというだらだらぼやんな状態でした。

結局皆さんに色紙はいきわたったようなんですが、最後にスタッフが抱えていった
あの「残った」色紙はどうなっちゃううんだろう、サイン済色紙だったら勿体無いね。
まぁ、ホントはスペシャルシート限定だったイベントを追加できるようにしたあたりから
この混乱は予想されていたでしょうが、お客さんも好き勝手(自分含む)に着席してたからなぁ。
数の把握がなかなかできなかったのね。

舞台をバラす工程をちょっと眺められたのが楽しかった。
客席をシートで覆うところとか、どんどん舞台の床がはがされていくとことか。
みんなたくましく働いていたなぁ。すごいや。

そんなこんなな写真撮影。
後悔ってどうやったら消えるんだろう…な出来の写真が浮かび上がって参りました。
かなりの間 凹みました。はぁ。

芝居はおもしろかったし、その後のイベントも楽しかったし、
写真くじのおかげで林さんのファンの方ともお話できたし。
他のファンの方とも写真のことでお話したりして楽しく過ごせましたし
スタッフさんにも親切にしていただいたし、
写真撮影の短い間とはいいえ、役者さんご本人ともお話できたし、
本当に楽しい思い出深いGWでした。

さぁ、後は芝居の感想だ!
まだまだ、まとまらないけどね。
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