湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

赤の旋律

2011-07-06 | キャラメルボックス辺りのこと
赤と書くと、サスペンスチックだなぁ。

キャラメルボックス緊急公演vol.2 『銀河旋律』レッドチーム感想。

レッドは2回
7/2の15:30 CSC限定ステージ
7/5の18:00 途中入場にて観劇

初回見た時、制服かわいいのも好きだけど、勢いはここが一番すきかもと思った。
緑の男子チームは面白かったけどちょっと草食っぽかったし。
勢いというか、女子高生なのに女子を放棄してる感じがすごかったー。
阿部柿本が、あの元気を何かのエネルギーに変換したいっていうくらいにぎにぎしい。
そういえば千秋楽挨拶で。女子高生達、新しいエネルギー源のって言ってたなぁ
林貴子ちゃん、三ヶ所湿布張ってぼろぼろだとか。頑張ってるなぁ。
楽日ちょっと声が掠れてた気がするけど。
十分休んでナツヤスミでお会いできるの楽しみにしてるー。

樹里ちゃんのダンスの時の表情が忘れがたい。思えば、彼女も恋をしている子だものね。
スカートが短いプリーツなので、下に履いてる黒スパッツがいい感じに見えるのもAKBっぽい。
面白いめくれ方をしているのでスカートなんか細工してあるのかなあと思ったり。
今回はどのチームもAKBネタ入れてたなぁ。
レッドはももこさんが天気予報のところでアンダーガールズを使うまでのつなぎだったっけ。

道明寺センパイときましたか。チョコはコアラのマーチ。

チョコレートのところ。じっきーのはるか。
だから渡さなかったのって泣きながら退場するのかわいかったー。
付き合って3年とは思えない初々しい二人だったように思う。
最後に柿本がやって来た時の立ち尽くしてるのが好きだった。
この二人の恋愛度数は柿本の方が上で、ニュースキャスターの自分と付き合うことで
彼女に迷惑をかけるとかいろいろぐだぐだ考えて結婚に二の足踏んでて
でも失うかもしれないと思ったら居ても立っても居られずという風に観てた。

なので、人はいいけど結婚しようとしない柿本に苛々してサルマルは歴史改変した?
同じ菅野さんでも青のサルマルより人当たりのきつい感じがしてた気がする。
あわよくば手に入るものならばと繰り返したかな。

レッドで一番卑怯と思ったのはサルマル菅野vsアベジョージさんの「ふっくら」
あれは。もう思い出しても笑ってしまう。人に説明しようにも笑ってしまう。
サルマルが「僕のこと聞いてるでしょう」
柿本「ちょっとだけ」
サルマル「僕は振られた男だけど」
と続くところなのに、

サルマル「僕のこと聞いてるでしょう」
柿本「ふっくらしたって」
菅野「そっちじゃなくて」

ここで、その話題突っ込みますか。そしてその後続けますか。
菅野さん。初めて見た時はもう少し細かったのに。
それでもこの人不思議と舞台上でかっこよくなっちゃうヒトだなー。
もう一回見たいと思ってたレッドの菅野さんのサルマル。

筒井ヤマノウエのヨシノさんファンぶりすごい。
柿本に突進していく時のヨシノさんの「逃げてー」は、わかる。
それにしてもあの筒井君、自分をもやしっことはよくもまあ。
さらにそれを否定する柿本にやさしい嘘とは…筒井君と阿部さんの二人だと笑いどころ満載だ。

岡田さつきさんのヨシノさんと阿部さんの柿本。芸能人ならありかなと思わせる感じの二人。
マツケン(マツケンサンバを踊りながら言うから最初松山ケンイチと思わなかったよ)と
小雪に負けないくらい幸せにしてみせます。に続いての指輪がいつの間にってのが好きだった。
そういえば、楽の挨拶でももこさんが一番年齢差があるって言ってた。
見に来た前田綾ちゃんが大丈夫って言ってくれたけど、そう言ってくれたのは前田さんだけだったらしい。
いやもう、全然大丈夫っていうか。ヨシノさん素敵でした。

石川さんのアリマもすごい。高音。
声って。武器だな。

楽の挨拶、じっきーのはるか。
音楽教師に憧れててやれて良かったって。
思い出せたのはそれくらい。

それにしてもどうにか見られた岡田さんのサルマルだったのにまるで覚えてない…。
登場の時の背中から肩の感じはいいなぁと思って見てたのに
99年のサルマルのビデオ見返してみよう。とほー。

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