長男の嫁とかおヨメ様とかヨメヨメ言ってましたが。
恭子さん。
畑中さんの聡さんの奥さん役である上田晴美さん。
美しい方でした。
こういう言い方をして失礼でなければいいんですが
畑中さんを素敵な旦那さんに見せてくださってありがとうございます。
あの方が奥さんというのは、素敵な夫だろうなと思わせていただきました。
ほんっとに素敵だった。
髪の乱れ方は初日が一番好きだったんだけど、
エプロンの肩ひもが落ちるのはいつ見ても色っぽい雰囲気でした。
聡さんと一緒の時の夫婦ならではの呼吸みたいな、
なじんだ間のような、言葉がなくても大丈夫な間。
でも怒らせちゃうとこわいんだよってのが本当に素敵でした。
あなたはいいの、とかの声好きだったなー。まただんまり。とかもね。
夜の梅のような静かで深い声だった。
ときどき破壊力抜群でございましたが。
破壊力といえば、隠し子1の広瀬さん。
彼女が出てきてテンポというか、室内の空気が変わる、
この人の声もすき。この人かわいいよ。初日より二日目以降のが好きだった。
初日は、特に、何、この人。な雰囲気で見てたしね。
「なんであんたがこの人形持ってるの」って言う当たりの憤りみたいなの。
あそこから結構泣けちゃってたんですけど。一番同調しやすかった。
隠し子3の中尾さんにウィンクしたり、ふすまのこちら側でしたい放題なの眺めてるのも楽しかった。
終演後お見かけした素顔というか、笑ってる表情がかわいくてさらに好きになりました。
役者さんて舞台上で役でいる時とこんなに違うんだなーと思ったりもしたのです。
はるかちゃん。小石川さん。
不思議な声の人だった。「なんだかなー」のおばさんぽい言い方とか、
笑顔の「むかつく」のかわいらしい言い方とか、苛々頂点の「じゃあ、ちょうだいよ」とか。
「帰ってください」とか。
声が凛としてて素敵だったり、いじらしかったり。お父ちゃんも良かったな
ウルトラマンの人形、放り投げた後、触るのもいやという感じで離れるのとか
勇兄より、聡兄の方が好き?
弁護士が来て、正座する時、聡さんと二人上座でちまちましゃべってるの見るの好きだった。
隠し子3の人のことを二人で「わかんない」とか「知らない」とかやってるのね。
亜紀ちゃん。花恋ちゃん、かわいいお名前ですね。
「亜紀子のバカちん」大好きだったよ。
手持ちの台本にはなぜか、恵理子になってるけど。
隠し子3の人と変な状態でだんだん仲良しになっていくのも楽しかったな。
なんかの騒動の時足踏まれた亜紀ちゃんを心配してたり
二人でハイタッチしたり、手取り合ったり、こそこそしたり。
睨みきかせて黙らせたり、いつまでもタイミングを奪われ続ける隠し子3の人の横で
哀れんだり、ぷちんと切れたり。亜紀ちゃんもなかなかに大変な二時間でしたな。
その相方になる隠し子3の中尾さん。
楽しませていただきました。
何度もなんども言い出せない人。汗だくで、大変そうで、かわいい人。
オヤジの絵のことを真っ黒に書いてたと隠し子2のめぐみちゃんが言ってるとき
俺も俺もって自己主張してたけど、誰も気づいてくれてなかったり
妹の存在に単純に喜んだり、どれだけさびしいんだよ。
遺言書(じゃないけど)覗き見していて、次男に言われる「たっ」てなんだったんでしょう。
他にももろもろいろいろあるけど
なんかだらだらしたことになりそうなので終わりにしておく。
なので、最後に畑中さん。
素敵な舞台に客演してくださってありがとうございました。
本当に好きだった。観ていて楽しかった。通いがいのある舞台でした。
顕良のラブレターを盗み見しちゃおうとするときの廊下を伺う目とか好きだったな。
悪そうな顔がすきなんですね。
テーブルの下の手とかひよこ持ってるだけなのに、いいな。とか思ったり
突然笑い出すときの自然な感じとか(キャラメルがわざとらしいとかじゃなくてね)
告白するときの土下座手前の、気持ち決めたときの顔とか
奥さんに向かって、謝る時の表情とか
なにより、好きなトーンの声で話すのを見られて、
いままでにない、いろんな畑中さんを見ることが出来て
とてもとても楽しかった。
DVD申し込んでおいてよかった。
でも他の作品も見てみたいなと思ったので
チェックしておけばよかったわ。
きっとチャンスはまたあると思うので次回公演のお知らせを楽しみにお待ちしてよう。
恭子さん。
畑中さんの聡さんの奥さん役である上田晴美さん。
美しい方でした。
こういう言い方をして失礼でなければいいんですが
畑中さんを素敵な旦那さんに見せてくださってありがとうございます。
あの方が奥さんというのは、素敵な夫だろうなと思わせていただきました。
ほんっとに素敵だった。
髪の乱れ方は初日が一番好きだったんだけど、
エプロンの肩ひもが落ちるのはいつ見ても色っぽい雰囲気でした。
聡さんと一緒の時の夫婦ならではの呼吸みたいな、
なじんだ間のような、言葉がなくても大丈夫な間。
でも怒らせちゃうとこわいんだよってのが本当に素敵でした。
あなたはいいの、とかの声好きだったなー。まただんまり。とかもね。
夜の梅のような静かで深い声だった。
ときどき破壊力抜群でございましたが。
破壊力といえば、隠し子1の広瀬さん。
彼女が出てきてテンポというか、室内の空気が変わる、
この人の声もすき。この人かわいいよ。初日より二日目以降のが好きだった。
初日は、特に、何、この人。な雰囲気で見てたしね。
「なんであんたがこの人形持ってるの」って言う当たりの憤りみたいなの。
あそこから結構泣けちゃってたんですけど。一番同調しやすかった。
隠し子3の中尾さんにウィンクしたり、ふすまのこちら側でしたい放題なの眺めてるのも楽しかった。
終演後お見かけした素顔というか、笑ってる表情がかわいくてさらに好きになりました。
役者さんて舞台上で役でいる時とこんなに違うんだなーと思ったりもしたのです。
はるかちゃん。小石川さん。
不思議な声の人だった。「なんだかなー」のおばさんぽい言い方とか、
笑顔の「むかつく」のかわいらしい言い方とか、苛々頂点の「じゃあ、ちょうだいよ」とか。
「帰ってください」とか。
声が凛としてて素敵だったり、いじらしかったり。お父ちゃんも良かったな
ウルトラマンの人形、放り投げた後、触るのもいやという感じで離れるのとか
勇兄より、聡兄の方が好き?
弁護士が来て、正座する時、聡さんと二人上座でちまちましゃべってるの見るの好きだった。
隠し子3の人のことを二人で「わかんない」とか「知らない」とかやってるのね。
亜紀ちゃん。花恋ちゃん、かわいいお名前ですね。
「亜紀子のバカちん」大好きだったよ。
手持ちの台本にはなぜか、恵理子になってるけど。
隠し子3の人と変な状態でだんだん仲良しになっていくのも楽しかったな。
なんかの騒動の時足踏まれた亜紀ちゃんを心配してたり
二人でハイタッチしたり、手取り合ったり、こそこそしたり。
睨みきかせて黙らせたり、いつまでもタイミングを奪われ続ける隠し子3の人の横で
哀れんだり、ぷちんと切れたり。亜紀ちゃんもなかなかに大変な二時間でしたな。
その相方になる隠し子3の中尾さん。
楽しませていただきました。
何度もなんども言い出せない人。汗だくで、大変そうで、かわいい人。
オヤジの絵のことを真っ黒に書いてたと隠し子2のめぐみちゃんが言ってるとき
俺も俺もって自己主張してたけど、誰も気づいてくれてなかったり
妹の存在に単純に喜んだり、どれだけさびしいんだよ。
遺言書(じゃないけど)覗き見していて、次男に言われる「たっ」てなんだったんでしょう。
他にももろもろいろいろあるけど
なんかだらだらしたことになりそうなので終わりにしておく。
なので、最後に畑中さん。
素敵な舞台に客演してくださってありがとうございました。
本当に好きだった。観ていて楽しかった。通いがいのある舞台でした。
顕良のラブレターを盗み見しちゃおうとするときの廊下を伺う目とか好きだったな。
悪そうな顔がすきなんですね。
テーブルの下の手とかひよこ持ってるだけなのに、いいな。とか思ったり
突然笑い出すときの自然な感じとか(キャラメルがわざとらしいとかじゃなくてね)
告白するときの土下座手前の、気持ち決めたときの顔とか
奥さんに向かって、謝る時の表情とか
なにより、好きなトーンの声で話すのを見られて、
いままでにない、いろんな畑中さんを見ることが出来て
とてもとても楽しかった。
DVD申し込んでおいてよかった。
でも他の作品も見てみたいなと思ったので
チェックしておけばよかったわ。
きっとチャンスはまたあると思うので次回公演のお知らせを楽しみにお待ちしてよう。