湯の字にっき

日々の日記をつらつらと綴っております

今週の読書

2006-07-29 | 本のこと
「コッペリア」加納朋子
この一人称リレー形式は騙されるな~と思いつつ読んでたらものの見事に引っかかって、混乱して、楽しみました。嫌いじゃないわ。

古着屋の善意

2006-07-29 | 日々のこと
先日アワハウスの新潟楽を土日きっぷで行ったので、日曜日もお出かけしてきた。朝起きて、とりあえず元気だったので適当な電車に乗って仙台まで。到着時間が判明してから仙台の友人に連絡を入れるという暴挙に付き合ってくれてありがとう。ホントにおかげで楽しい一日でした。
さてさて、仙台におでかけの際は必ずといってよるところがある。それがPH系の古着屋さんなのだが。今回も友達と一緒に商品を眺めつつ、私だけがお買い物をしました。ここのおじさんきっと常連さんにはいい人なんだと思うのだけど、いちいち商品に手を出すごとに横からすぐ説明を入れてくださる。PHの商品は好きだけどそんなに詳しくないし、購入意欲もそんなにない私たちには正直かなりうっとおしい。おちおち見ていられないので、しばらくほおっておいて欲しいと行く度に思う。今回は小さいリュックを購入することにした。で、多少の色褪せは見てわかって納得して買ったのでいいんだけど。問題は中身だった。夜帰宅してから気が付いたからもう手遅れなんだけど。中に結構しみが出来ていた。かなり気落ちいたしました。
東京の古着屋で以前買ったときは値札のところに「難あり」とかきちんと表示してあったのに油断した。というか柄が可愛かったのでちゃんと確かめずに買った私も悪い。でもこういうしみを客に知らせもしない売り方ってどうよ。という気もする。それともその値段なら当然なのか?(安くなってた)口惜しいのでがんがん使うけどね。