修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

二人三脚例会P-2

2010-08-06 19:25:25 | Weblog
本年度の高槻ライオンズクラブも森会長の下、順調にスタートできました。近年、ライオンズクラブの会員は急激に減少していますが、わが高槻ライオンズクラブはそんな状況の中でも、2年前のL山口一夫会長のときに10名の会員増強があって会員の減少に歯止めが掛かりました。そして、本年度も7名の会員増強を目標にしております。
二人三脚例会は、会員一人ひとりが一人の友人を誘って「ライオンズクラブの輪を広げて、会員を増強すること」を目的にしています。昨今の厳しい経済状況ではありますが、是非、友人をお誘いいただき「楽しく有意義な二人三脚例会」にしたいと考えています。まだ、ゲストが決まっておられない会員の方は、高槻商工会議所の名簿等を参考にしていただき早急に、事務局までお知らせください。再三再四の督促で申し訳ありませんが、なにとぞ、趣旨をご理解いただきご協力のほどよろしくお願いいたします。


二人三脚例会
日時  平成22年9月14日(火)6時から8時半
場所  たかつき京都ホテル
演題  地域社会とライオンズクラブ
講師  中川修一、西田千之、堀かつ子、江村利雄
懇親会  ご歓談ください

参考に  高槻商工会議所名簿
高槻青年会議所名簿

追伸、不明な点がありましたら会員委員会、または事務局までお尋ねください。必ず一名の紹介をお願いいたします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高槻まつり準備なう

2010-08-05 21:39:18 | Weblog
今度の土日が高槻祭りです。おどり、パレード、ウエーブの打ち合わせも順調に来ています。いつも思うのですが、ここにきてすでに半分バテが来ています。ゴミ箱の準備、ゴミ袋の準備、お茶お水、氷、人の確保、天気の心配、救急の出たときの対処、連絡事項がいっぱいあるのですが、連絡をし忘れることが多くていけません。課題はすべてに気持ちよくすることなんですが、気持ちよくするために不愉快になってはいけません。二日で20万人とも言われている祭りですので、事故なく出来て当たり前ですので何事も準備が大切です。あと一日半ですが、集中して準備をしたいと思います。
月曜日まで、仕事が出来ませんがしかたありません。スタッフの皆さん7日の4時に集まってください。今年も「高槻祭りで燃えましょう。

最近、理屈っぽい記事が多いのですみません。
まつり、がんばります。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津之江公園

2010-08-03 15:52:37 | Weblog
この写真は、津の江公園の北側から南をむいて撮った写真です。川の真ん中に、真新しい中洲が出来ています。

芥川は

かって何度も決壊しているのをご存知でしょうか。昭和30年代に二十のところで右岸芝生側が決壊しています。このときは自衛隊まで出て防戦したそうです。当時、淀川堤防の修復のために今の南平台フキンから土砂を積んでトロッコ列車で淀川まで運んでいたそうです。ところがそのトロッコ列車の軌道に堤防を使っていたのですが、その軌道が少し対岸より低かったために決壊したという話です。ですのでその後はトロッコを使わずトラックで運んだそうです。次は昭和42年の秋(昭和41年かもしれませんが)の如是小学校の校門前の北側の如是川が決壊しています。このときに当時の若手職員であった山田さん(元市民体育課長)が災害復旧にジープで出かけて土砂に突っ込んで横転した話を聞いたことがあります。津の江の三角公園はそんな経緯で三角公園を囲んでいた堤防をはずし、遊水地になったのです。昨今のゲリラ豪雨に対しても大変有効な手段になっています。現在自然公園化=立入禁止措置がとられています。本来ビオトープの考え方の背景には、自然放置=人為的な手を加えない=崇高な自然 というかんがえかたが背景があると思います。今日は老人会のパットゴルフ大会が開催されていました。しかし、いわゆる池にちかずく人影はありませんでした。

そして、今回、本流内の中洲という現象を起こし始めています。きっと次の台風等の集中豪雨で、今回中洲にたまっている土砂と同じような土砂が池を埋めていくことになります。もちろん、本流の中洲は数倍の大きさになって芥川の流れはいったん池に入って出て行くことになります。数年以内に必ずなります。そのときに池は蛇行跡の三月形の池になって本線とは孤立しているはずです。このことは「人と魚にやさしい芥川作り」とは何の関係もないことです。今回の中洲の出現はそれだけの意味を持っているのです。高槻市内にたくさんの池がありますが、そのすべてはかんがい用の池です。もしくは突然の出水対策のための池です。ビオトープのための池なんてひとつもありません。つまり、津の江公園の池はまったく無意味な池ということです。

読んでいただき感謝申し上げます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

淀川河口から津の江公園まで見学会

2010-08-01 11:53:23 | Weblog
昨日、淀川河川れんじゃーの中島さんのプログラムで淀川河口から津の江公園まで30名くらいで歩きました。淀川河口の環境整備のお話を聞きました。津の江公園のビオトープ化のお話も聞きました。津の江公園の自然放置化の状態を見て、えらいことになっているなと思いました。先日の大雨で芥川本流の真ん中に中洲が現れています。これは、津の江公園内の池に水が入ったために本線の流速が弱まり行一気に土砂が堆積したものと思われます。先日の長雨の総雨量はどのくらいだったのでしょう。あと3回程度あのくらいの雨があれば、本線は中洲になってしまって流れが池を経由して芥川おおぜきに流れることになると思います。一度に流域面積が増えたのでそうなったのだと思われます。一種の蛇行現象が起こったのだと思います。このことは想定されていたのでしょうか。
昨日は夏休みの土曜日にもかかわらず、津の江公園内には人影は見当たりませんでした。聞くところによると「ビオトープなので人は入れないで魚や生き物がのびのびとするところ」のようです。自然公園にするのもいいですが「ビオトープ」=「自然公園」=「立入禁止」は津の江公園本来の建設趣旨とは思えません。導入路の整備、駐車場の整備も含めて市民に開放された広場にするべきだと思います。柳の木を植えられたことはすばらしいことだと思います。一刻も早くフェンス等を撤去されて魚だけでなく市民にとっても憩いの場所になることを切望いたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする