修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

ケビンコスナーといえば「ダンスウイズウルフズ」

2010-08-17 22:03:52 | Weblog
 
 トップ・スター、ケヴィン・コスナーが自ら製作し、監督した野心作。1863年、南北戦争の激戦地。その自殺的行為から英雄となり、殊勲者として勤務地を選ぶ権利を与えられたジョン・ダンバーは、当時の最西部で、かねてより興味を持っていたダコダにあるセッジウィック砦を望んだ。常人なら孤独に耐え兼ね、精神を病んでしまうような荒野に、次第に魅了されてゆくダンバー。彼は、愛馬シスコとトゥー・ソックスと名付けた野性の狼と共に、不思議に満ち足りた日々を送り始める。ひと月が経った頃、ダンバーはシスコを盗みに来たインディアンを追い払った事から彼らと次第に交流を深めるようになる。やがて、インディアンに育てられた白人女性と恋に落ちたダンバーは、“狼と踊る男”という名をもらい、侵略者である白人から彼らを守ろうと努力するが……。
 先住民族であるインディアンを虐殺し、バッファローを絶滅寸前に追いやった今のアメリカに対して、フロンティアへの郷愁と同時に、警鐘を打ち鳴らした作品。初監督とは思えぬコスナーの時としてダイナミック、時として細やかな演出が緩急のリズムを生み、長尺ながらまったく飽きさせない。アカデミー作品・監督・脚色・編集・撮影・オリジナル作曲・録音賞を受賞。
以上、書評

長いのが玉に瑕なんですが、これは名作です。
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今年の高槻まつりの評価は?

2010-08-17 21:44:06 | Weblog
さて、高槻まつりが終わって一週間が過ぎてしまいました。何もなかった人にはお盆が終わったに過ぎないかもしれませんが、まつりにどっぷりと使ってしまった身には、すっかり疲れてしまっています。暑すぎたですが天候はまずまずでしたし、7日の準備のスタートはうまくいったと思います。そして高槻踊りのレンガ続きます。夏祭りには「高槻音頭」は欠かせません。踊りが古いとかリズムが遅いとかおっしゃる人がおられますが決してそうではありません。誰でも平易いすぐに踊れる「高槻音頭」優れものだと思います。8日の高槻ウエーブも年々多くの踊り子が参加されています。今年はじがた車を二台出されて盛大でしたが音が大きすぎるとの意見もお聞きしました。来年の課題です。夜店の開店弊店作業は例年よりもうまくこなせていたようです。われわれ役員が帰ったあとも夜通し遊んでいた若者が阪急高槻駅南側にいた様です。翌日の朝、会場を見回りましたが朝の掃除でキレイになっていました。今年も大きな事故もなく終わることが出来ました。9日の月曜日に関係各署にお礼に上がりました。おおむね良い評価をいただけたと思います。両日にわたり、大きな音や雑踏に辛抱をお願いした近隣の皆さんありがとうございました。感謝申し上げます。
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第41回高槻まつりボランティア班長会議

2010-08-17 20:38:12 | Weblog


むさくるしいおっさんが真ん中で班長会議の伝達事項を話しています。8月7日3時ごろの写真です。班長は1班から10班までと誘導班、給水班があります。けやき通り、みずき通りを会場としてまつりが展開します。まずは、ゴミ箱の設置から。踊り連の横を400mに渡ってロープを張ります。9時過ぎには、会場の掃除をみんなでやります。各班の班長さんにその手順を伝達しています。ちょっとぴんぼけですが真剣に手順を確認しあっています。一年ぶりに会うメンバーですがすでに10数年一緒にやっています。約150人のボランティアが動き出します。
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フィールドオブドリームス

2010-08-17 20:12:25 | Weblog

先日、ケーブルテレビでケビンコスナー主演の「フィールドオブドリームス」を上映していて数年ぶりに見てしまいました。最後の場面でさとうきび畑をつぶしてつくったグランドでベースボールを楽しんだあと、幻のプレイヤーが言います。「ここは、天国かい」「いいや、アイオアだよ」とレイが答えます。
「ここは天国かい」「いいや、高槻だよ」
夢のフィールドを作れば、来る。

今度高槻ライオンズクラブの例会でこの映画をみんなで見ることになりました。神のお告げを信じてトーモロコシ畑をつぶして野球場を作った、レイ キンセラ(ケビンコスナー)は見えない声に促されて過ってマイナーリーグの選手であった父の足跡を追い求めます。ある日その野球場に往年の名選手と若い日の父(幻のプレイヤー)が現れます。そして、最後にキャッチボールをしながら「ここは天国かい」「いいや、アイオアだよ」とレイが答えます。ここから先は映画をご覧ください。
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