修一のよもやまばなし

高槻ライオンズクラブの元会長で元335B6R1ZCP(2009ー2010)中川修一が毎日のできごとと思いを綴るブログ

「高槻ええとこブログ」の今後について

2007-11-10 16:45:38 | 高槻ええとこブログ
やっと、次のコメントがでて、正直ホッとしています。これで何とかつづけていけそうです。日本初のご当地「ええとこ」を発信しつづけるブログが復活できるのではないでしょうか。どうしても、言葉使いが慎重になってしまいます。大勢の人が注目しているのですからね。新たなスタートのつもりでやっていきましょう。まずは、もう一度「ええとこの投稿募集」が一番大事だと思います。高槻の景観人の底力、今風にいうと「景観力」を結集して発信をしましょう。ちょうど、親しい友だちに語るように「身近な景観の話をしましょう」そんな話が空間を飛び越えて、日本中に世界中に、ご近所中に届いていきます。
 先日、ケーブルテレビでケビンコスナー主演の「フィールドオブドリームス」を上映していて数年ぶりに見てしまいました。最後の場面でさとうきび畑をつぶしてつくったグランドでベースボールを楽しんだあと、幻のプレイヤーが言います。「ここは、天国かい」「いいや、アイオアだよ」とレイが答えます。
「ここは天国かい」「いいや、高槻だよ」
夢のフィールドを作れば、来る。

1989年作品
アイオワ州の田舎町に住むレイ・キンセラは農業でなんとか家計をやりくりする、一見普通の貧乏農家。ただ、若い頃に父親と口論の末に家を飛び出し、以来父の生涯に一度も顔を見る事も口をきく事すらもなかった事を心の隅で悔やんでいる。ある日の夕方、彼はトウモロコシ畑を歩いているとふと謎の声("If you build it, he will come.")を耳にする。その言葉から強い力を感じ取った彼は家族の支持のもと、周囲の人々があざ笑うのをよそに、何かに取り憑かれたように生活の糧であるトウモロコシ畑を切り開き、小さな野球場を作り上げる。その後しばらく何も起きなかったが、ある日の晩、娘が夕闇に動く人影を球場にみつける。そこにいたのは“ブラックソックス事件“で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”・ジョー・ジャクソンだった。

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