製作地 インド
製作年代(推定) 17-18世紀
渡来地・使用地 インドネシア・スラウェシ島トラジャ
素材/技法 木綿、天然染料 / 木版捺染、媒染、二枚接ぎ、片面染め
サイズ 約160cm×約230cm
●参考画像1
京都・祇園祭の山鉾(鯉山)の旧胴掛として用いられた同手の鬼手インド更紗
19世紀半ばに京都の地にもたらされたもの(製作は18c以前と推察される)
布左右の赤布(その他上下の布等)は胴掛とされる際に付されたもの
※上画像はMIHO MUSEUM刊「江戸の異国万華鏡-更紗・びいどろ・阿蘭陀」より転載いたしております
●参考画像2
掲載のインド更紗を茶道具(箱)の包裂とした際のイメージ画像