私、自慢ぢゃぁありませんが、年配の方々にとてもかわいがられます。以前も元大使のおじいちゃまにかわいがられ、頼りにされて、困ったという記事を書いたことがありますが…
去年の秋には大学の同窓会で、教授とまた連絡を取るようになったとも書きましたが、ゴールデンウィーク前に、ゴールデウィークはどうしていますかと、その教授からメールが来ました。
私が婆シッターと返信したら、ではゴールデンウィーク明けにダヴィンチ展に付き合ってくださいとのメールが来ました。
で、今日、上野の東京国立博物館で開催されているダヴィンチ展に行って参りました!
朝10時に上野駅で、70歳の原爆症を患っている教授と待ち合わせ。上野はゴールデンウィーク明けでも、人・人・人…バッグをタスキがけにしたオジちゃん・オバちゃんに付け加え、小中学生の団体を掻き分けて杖を突いている教授と博物館に行くまでに、私は疲れ切ってしまいました。
ダヴィンチ展では有名な絵画で、展示されているものは今回は「受胎告知」でした。とても緻密な絵でしたが、思ったよりも小さなものでした。後、展示されていたのはダヴィンチの残した細かい人体の描写などを含むメモの数々。あまりにも人が多く、細かいメモばかりで、途中で、気持ち悪くなってしまいそうでした。
ダヴィンチ展の後は公園の中を通り、不忍池を散策して、上野でおそばを食べて解散。
解散してから、地下鉄で、麻布十番に戻ってきて、自宅の方向へ向かって歩いていたら、Tully'sの前で、同じマンションに住む、75歳のおじいさんに今度は捕まります。お茶をして一緒に帰ろうと言われたのですが、何故か割り勘。その上、2時間くらい、まるで茶飲み友達のような話し相手になって漸く帰宅。
今日はこれから恵比寿の祖母の家に行こうと思ったのですが、流石に元気のエキスを全て吸い取られたようで、今日はもうぐったりです。
お年寄りに好かれるのはいいのですが、結婚相手となり得る年代の人に何故、好かれないのでしょうか
お年寄りにかわいがられるのはいいことではありますが、元気を吸い取られ疲れます。しかも、先日はお茶、割り勘でした…
たまに、上野の山などを散策するのも気持ちいいものでした。とにかく、東京は緑が少ないですからね。
行ってみたいなぁ。
まぁ芸術には無縁な僕ですが・・・
にしても、年配の方に可愛がられるってのは良い事だと思います。
割と得する事が多いですから。
拘束時間が長いってのが最大の欠点でしょうが
子ども達にも割と好かれる方……
ただ、その間がねぇ(-。-;)(-。-;)(-。-;)
文化の香りがしますね。
田舎にはない雰囲気ですね。
お年寄りに可愛がられるのも
可愛いからじゃないでしょうかね。