最近、12時頃寝ても、2、3時間後に夜中、トイレに起きると、その内に胃が痛くなり、結局、ベッドに戻っても、何か寝られないとりあえず、明るくなるまで、ベッドに入っているのですが、午前中は何もできない状態…でも、このところ天気がいいから、お昼頃から鞭打って、洗濯やら、掃除を始めると、徐々にエンジンがかかってくる繰り返しです。
今日はお昼前に、洗濯をしていたら母から買い物に付き合ってとがあり、3時に新宿で、待ち合わせとなり、急いで、今夜の母のおかずを作って、私もお昼を食べてで出かけました。
二日連続で揚げ物も高脂血漿の母にはどーかとも思いましたが、昨夜、春巻きを揚げた油を1回で捨てちゃうのはもったいないので、ポテトコロッケにしちゃいました。(私も胃が痛んだりするのに、揚げ物って、まずいはず…)でも、食べないよりはマシかなっ…
しかし、お歳暮の時期、新宿のデパートは激混み母の荷物持ちで、夕方帰宅したら、もうその場で座り込んぢゃいました。夕飯を作ったり、食べる元気もなく、とりあえず今夜はデパ地下で買ったPao Paoの海老シュウマイと、昨日余分に作っておいた茶碗蒸しと、お野菜を少々。後は新米に海苔の佃煮で軽く済ませました
夕飯の後、ボォーッとしていたら、また大学の同期Mから。最近、日に何度も着信があります。彼女も体調が悪く、寂しい上、私の体も心配してくれている。電話の出だしは必ずお互い「調子どう?」と暗いトーンで始まり、その内に馬鹿話になるのですが、今日はお互いの体調の報告をしあった後、
私「そーいえば、この時期になると飯島愛ちゃんのことを思い出すんだよね。私もやっぱ最近体調悪いと、どーしても愛ちゃんのことが頭をよぎる」と言ったら、
M「そんなこと言わないでよぉ~まりっぺに先に死なれたら悲しい…お願いだからそんなこと今言わないでぇ~(と半泣き)でもまりっぺには奴(H)がいるからあんな何日間も発見されないことはないよ。」
私「いやぁ、もうHの連絡も襲撃もありませんからでも、大丈夫、とりあえずママや祖母を看取るまでは頑張るから…」
M「いや、また奴のことだから絶対ある!それに私もいるから」という話から、今度は松平健の奥さんの自殺の話題になり、
私「あれって、本当に私たちと同じ薬、同じ症状、ヤバイよね」
M「そこに私たちはお酒が加わるしね…」とドンドン暗い話になり、これはいかんと話題を変えた私。
私「そーいえば、海老蔵の事件のあったビルってヒロの働いてるとこだよね?」
M「そーなんだよぉ~。私たちも気をつけないとね。」と、結局、今日の電話では二人で、これからは生活を改善しようという結論。
その後、今朝、読んだ新聞の話になりました。
小学生のかわいい詩が掲載されていました。
そう、気合を入れるには良い睡眠と食事が大事ですが、人が応戦してくれるとファイトが沸いてきますよね。(と思いつつも心の底では、「人は裏切る」という気持ちが払拭できない私)
そして、占いを見たら…
あぁ、やっぱり後1ヶ月頑張らなくっちゃ努力こそ裏切らない
「とにかく、こういう物を読んだから、今週も母さんの食事のデリバリーやら色々と頑張ります」と最後にMに言ったら
「もう頑張らないでいいよ。頑張ったって、同じだよ。それに十分やってるから、自分にストレスをかけないようにテキトォーにしてね。とにかく、今、体調なのに、テンションだけ上げてる感じだから、くれぐれも気をつけてね、私のために…まぁ、そんなこと言っても、私たちってわかっちゃいるけど、ついつい何でも体当たりして、何でも気にして、何でもテキトォーにってことができないから、こんなに病んぢゃうんだけどね。そうそうまりっぺ、明日こそは検査結果聞いてきてね。そして結果を教えて…」としんみりと言うM。
「いやぁ~M!あなたは人のことを心配してる場合ぢゃないですよ。あなたは今週はガンセンターでの検査ですから」と今日はとことん体のあちこちが病んでいるという年寄り臭い長電話でした。
さてこれから、請求書を書いたり、お風呂に入って、また早めに床に入ってみます。(とはいえ、またMからがありそうな予感)
体調がイマイチの時、そして冬になるとやっぱりづかごんさんの言うようなお鍋が一番でも…一人鍋、淋しいです(そういう問題じゃない!?)
たかだか何百円で、保険対応とはいえ、千円はするお薬をもらうことになります。
野菜とお魚の鍋をして、その後雑炊しましょう。胃に優しく。自分の体のこと、結局解っていると言いながら、一番酷使するのが自分ですから。