まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

テンションアゲアゲです!!!!!

2010-07-21 23:46:13 | Weblog
昨夜、母から電話があり、「今夜は大変だったのよぉ~」と言うので、祖母の容態が悪くなったのかと一瞬、心配したのですが…

母が祖母の夕飯の時間に病院に行き、介食していたら、まず病院のソーシャルワーカーが病室に入って来て、「一昨日の一件を病院の上の者達に報告したら、是非一度、お嬢さん(つまり私)とお話をしたいと申しているので、お時間を作って頂けそうでしょうか?」と言われたとのこと。その直後は看護師長が「お孫さんは今夜はいらっしゃいますか?一言お詫びを申し上げたいのですが…」と病室に入ってきたそうです。そして、最後にクソ澤が入ってきて、「お孫さんに謝りたいのですが、今夜はもういらっしゃらないようなら明日はいらっしゃいますかね?」と入れ替わり、立ち代り、病院関係者が詫びに来て、介食どころではなかったとのこと。

その報告を受け「誤るくらいだったら最初からあんな態度取らなきゃいいのに、全く、腹が立つ!」と母に言ったら、

「とにかく、病院側も誤っているんだから、明日は病院に行っても、もうこれ以上騒動を起こさないでね。」と釘を刺されました。

電話を切ってもむしゃくしゃし、食欲もなく、相変わらず、胃も痛んでいたのですが、もうこうなったら、ヤケクソだぁ~と昨夜は夕飯を食べずに、ビールでカロリー摂取。

今日は、お昼過ぎに祖母が退院のため、お昼から、病院に行ったのですが、病室に入った途端、待ってましたとばかりに、ソーシャルワーカーとクソ澤が病室に入ってきました。

私「お昼の介食時になんですか?」

クソ澤「あの、一つだけ、誤解を解いておきたいのですが、僕はお孫さんが病棟に見えた時に無視したつもりはありませんし、逃げたつもりもありません。気が付かなかっただけなので、そのように感じられたのなら申し訳ありませんでした。」

私「あぁ~そうですか。それで?」

クソ澤「それでって…とにかく、誤解させたようで、すみませんでした。」

私「わかりました。その点が誤解だったというのなら、それでいいですけど、貴方が誤りたいのはその点だけですか?」

クソ澤「はい。」

私「貴方が誤るのはその点ではなく、もっと重要なことを誤るべきで、私が怒っているのはその点ではありませんよ。」

クソ澤「今後のために、どのようなことで、怒っていらっしゃるのか教えてください」

と言うので、そこからまたテンションが上がった私。「貴方達の職務は治療なり、症状を改善し、それに伴う説明責任もあるのに、説明を聞きたきゃ、そっちから俺のところに来いという態度は怠慢でしょ!?私は何度も、ナースに発熱の説明をしてほしいと伝え、ナースは一応メモは残していると言っていましたが、あなたにちゃんと伝わっていなかったのは病院側の連絡ミスなのに、貴方のそっちから聞きに来いという言い草はないでしょ。それに、こうやって、昼間から発熱し、具合の悪い高齢者をこの暑さで、熱中症で死者が出ているときに強制退院させることが信じられない。救急車で運んでも、最初だけ受け入れて、状態が改善していないのに、途中で、追い出すなら最初から、中途半端に受け入れてほしくなかった。そりゃ、窒息寸前状態を助けて頂いたのは感謝しますが、途中で、こんな嫌な思いをするなら、今後一切、祖母に何かあって救急車を呼んでも、この病院では受け入れないで下さい。」

クソ澤「そう思われるお気持ちも理解できますし、今度、救急要請があっても、受け入れを拒否することはないと思います。でも病院の方針とか、国の制度などで、僕達はどうしようもないんです。」

私「それは言い訳に過ぎないでしょ。貴方達は人の命を預かっているんですよ。それに、あなた方は高齢者だからしょうがないという態度を取っていますが、年寄りであろうが、若者であろうが命は命で、皆、平等だし、年齢や性別などで差別すべきではない。それに、病状を改善するのが病院の責任で、国の制度がどうであれ、具合の悪い人を追い出すっていう感覚が私は理解できません。今日ここで祖母を退院させ、万が一祖母が自宅で熱中症で亡くなったら、せっかく、窒息死を防いで、あなた方が救ってくれた命も無駄になるどころか、あなた方が殺したも同然ですよ。あなた方は国の制度に惚れて医師になったんですか?最初は人を救いたいという気持ちがあって、医師を目指したのではありませんか?何か取り違えていませんか?それともあなたは金儲けができると思って医師になったんですか?それに、一昨日、あれだけ、私が病棟で騒ぎ、あなたに殴りかかったのに、病院のスタッフは誰一人私をなだめたり、制したりしなかったでしょう?それはあなたに人徳がないから誰も止めなかったんじゃないですか?」等と、1時間延々と私の主張をぶちまけたら、最後は私に一言も反論できずに、うなだれて部屋を出て行ったクソ澤。

その後、祖母の退院手続きをし、夜、母と祖母が寝るまで恵比寿に残り、先ほど帰宅。本当は夜中に一度、痰の吸引に行こうと思ったのですが、ヤケクソの私。今夜の夕飯は上記の写真にあるシャンパンとビールです。(昨日より量が断然、増えている)そして寝しなに、薬を少々。

胃は痛いけれど、飲まなきゃやってられない…と思いながら、この記事を書いていたら、母の幼馴染のまさ子さんから電話が入ったので、この2、3日の状況を説明したら、「いやぁ~、まりっぺもママも倒れないといいけど…」と心配されたので、

私「このまま血圧が上がってぽっくり逝った方がママや私は楽かも…私の場合、一人だから、発見が遅れ、腐敗臭で気づいてもらえるかもしれないけど、ママの場合はお手伝いさんが来てくれるから瀕死の状態で見つかるだろうから死にはしない…それにその方がママタンがシャキッとして、「そういえば最近まりっぺと連絡取れないから、麻布に様子を見に行ってくる!」と言って、麻布に来て、冷たくなっている私をみつけ、あの人のことだから「死んじゃったものはしょうがない」と割り切って、ちゃんとお葬式の段取りを取ってくれるような気がする。」と言ったら大うけされました。

さていよいよ、胃の痛みがマックスに近いくらい増して来たので、今日はこの辺で、強力な頓服を飲み、もう少し水分補給して、家でまったりとします。相変わらず、テンションが下がる気配すらありません。一体、人間ってどれくらい寝ないでも大丈夫なんだろうか?

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2 コメント

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お大事にして下さい (ゴン太)
2010-07-22 04:54:52
お疲れさまです。
読んでいるだけでこちらまでどっと疲労してしまうような毎日ですね。
テンション上げ続けておかないといけないのはわかりますが、食事代わりにビールやシャンパンだけというのはやっぱり良くないですよ。
私もお酒は好きなので止めはしませんが、せめてチーズとかナッツ類とかと一緒に取って下さい。
とりわけ胃の調子が悪いんですからチーズの脂肪分で胃の壁を保護するくらいしてあげてください。手軽だし。
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ゴン太さま、 (まりっぺ)
2010-07-22 19:02:25
いつもご心配して下さり、ありがとうございます。
今日はとりあえず、何かつまむようにしまぁ~す。
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