先月はいっぱい色んなことがあり過ぎて、結局、一度しか、ブログ更新をできませんでした。
先月5日の3時頃、目が覚めて、なんか眠れないなぁ~と思いながら、ベッドの上でゴロゴロしていたら、親戚から「Hさん、たった今永眠されました」と従兄弟の訃報を知らせるメールが入った
で、アタフタと6日の朝、母とチビ達を置いて、一人、九州に飛んでいった
最初は母、一人で大丈夫だろうか?チビたちはどうしようと悩んだのですが、母はとても九州までは行く体力がない…でもチビたちが家にいないと寂しい…というので、なんかあったら、チビ達の実家に電話をして、預かってもらってね!と言い聞かせ、母の食事については近所の友人に頼んで行った。
6日、長崎のお通夜会場に行き、久々に合う親戚たちとの挨拶もそこそこに従兄弟の亡骸に手を合わせた。今まで、喧嘩ばかりしていた従兄弟でもいざいなくなると寂しい…
その日は、別の従兄弟が経営する病院の敷地内にある職員用の社宅に大勢の親戚たちと泊まり、久々の再会で皆で宴会。
そして7日にお葬式。式の後、母やチビ達が心配なので、とんぼ返りしようと思っていたのに、せっかく来たんだからもう一晩、泊まって行けば?と皆に引き止められその日も皆で、病院内に泊まり、翌日は香典の集計なんぞを手伝い、その日こそ帰ろうと思ったら、福岡に住む従兄弟に「せっかく来たんだからお父さんのお墓参りに行きんしゃい。」と言われる
私「ついで参りはよくないので、それは改めてまた来ます」と断るも
「何を言っているんだ!滅多に来ないのに!こういう時に行かないで、いつ行くんだ!」と言われ、結局8日の晩は福岡の吉井に住む従兄弟の家に拉致られ、翌日、父のお墓に連れて行かれた。
そこで、衝撃の事実が発覚
今回亡くなった従兄弟がずぅっと父のお墓の管理をすると言っていたので、母は数年前、従兄弟に管理料をまとめて相当な額を送金していたのに、お寺に行ってみたら、未納だという。
お寺さんで恥ずかしい思いをすると共に、母が前に送金したお金はどこへ消えたのか、釈然としない。
結局、持ち合わせていた現金をお寺さんに収めて、その足で東京へ帰ってきた。
3泊4日、宿泊費はかからなかったものの、ハイシーズンのエアチケットに、従兄弟への香典、そして父のお墓への支払いで、飛んだ出費だった
東京に帰ってきたら帰ってきたで、母に「あなたがいない方が、皆が美味しいものを届けてくれるから、良い食生活だったし、家の中も散らからない」と言われるし、正宗は正宗で私がいない間に「どちら様?俺様の方がまりっぺよりもママに可愛がられているので、僕の方が、地位は上だよ!」的な態度
そして、帰宅した翌日より、母が再び治療を再開。私は1年ぶりのMRI検査で引っかかり、ドクターには「手術するほどではないが、異常があるため、精密検査ね」と言われ、未だに検査が続いてます。
そして、そして、先月末の我が家の大ニュースはやはりホテルオークラの本館がクローズしたこと。最後は懐かしのオーキッドでフレンチトーストを食べたけど、やはりなくなるのはちと寂しいなぁ~
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