大江戸線の駅で…
電気が足りないからしょーがないと思いつつもめげました…
今日も一日、出回ってくたくたになって帰宅。夕飯を食べる気にもなれず、お風呂に入ったら、相当疲れていたのか意識が遠のき、湯船に沈みかけたところにインターホンが鳴り、死なずにすみました。
インターホンを出てみたら、ご近所の皆さんが「この間はお水とか、納豆を買ってきてくれて有難う。皆のためにばかり動いてばかりいないで、自分もちゃんと食べてね。それからお母様のことで私たちに何かできることがあったら、何でも仰ってね」と言って、お水やら、パンやら、クッキーなど色々な物を差し入れて下さいました。本当に感謝の日々…
津波であっけなく亡くなった方が沢山いるのに、私はこうやってお風呂で死に掛けているところに救いの手が差し伸べられ、私、生かされている感じ。これからもっともっと頑張らなきゃ…
とにかく早く春が来ますように。
日本が国連に
「日本はいつも援助してくれる援助大国だから今度は我々が日本を援助しよう」
と言われたことを思い出しました。
情けは人の為ならず。いい話だ~。