まりっぺの平凡日記

毎日平凡に生きれるって幸せなんだ。でもその平凡っていうのは意外と難しい。

アッという間の一週間

2008-03-05 23:57:48 | Weblog

先週、ニュース番組のオファーを受けると記事にしましたが、あれからあっという間に一週間が過ぎてしまいました。何をしていたかというと…

3月半ばから仕事をスタートすることになった為、その前に2階の家をいよいよ引き上げて、3月からは仕事と共に3階の家での新しい生活を始めようと思い、2階の家の整理を始めたのです。何故かというと毎日、2階と3階を行き来するのも面倒だし、今は母が祖母の家にいるので、1人で2重生活ってものすごく大変だから。

整理を始めたのは良いけれど、既に3階には家具や荷物があるので、2階のものを全ては3階に持っていけない…ってことはいらないものは捨てるしかないのです。自分のものだけなら良いのですが、母の物もあるのでむやみやたらに捨てられず、なかなか作業が捗りません。

そうしたら、先週の火曜日の夕方、フ○テレビからまた急なお仕事が舞い込み、夜の9時半から召集がかかりました。そして9時半から始めた仕事は翌日の朝6時半終了やっとの思いで家に帰りついたのは午前7時過ぎ。

シャワーを浴びる元気もなく、顔だけ洗って、ベッドに倒れこみ、寝ていたら、9時半に電話で起こされます。電話が終わってから2度寝をしようと思ったのですが、午後1時に表参道で友達とランチの約束があり、また寝たら絶対に起きられなくなると思い、そのまま起きてしまうことに…睡眠時間1時間半です。

で、午後は友達とランチをしたり、夕方までブラブラしてからまたお茶をしたりしてから彼女と別れます。その後は、また別の友達と約束をしていたので、新宿でブラブラと時間を潰します。

そして7時半頃、仕事帰りの友達とご飯を食べてから、2丁目の知り合いのお店で12時半過ぎまで飲みます。

1時過ぎに帰宅して、シャワーを浴びて、寝る前にメールだけチェックしようと思ってPCを立ち上げたら、な、な、な、な、なんと…

N○Kのディレクターから60枚もの翻訳原稿を金曜日までに仕上げてくれという恐怖のメールが来ていました。メールチェックしなきゃよかったと思っても後の祭りです。

翌日、木曜は既に出かけたり人と約束があったので、「金曜までは無理!最悪、いつまで、期限を延ばせますか?」とレスを打ってから、とりあえず、原稿を印刷にかけます。

そ、そ、そ、そしたら…30枚ばかし印刷してから、プリンターが午前3時半に壊れてしまいました…何でこんな時にでもどうすることもできないので、午前4時に就寝。

そして4時間後、起床。で、11時に先日来、ブログに掲載している「突っ走りオジサン」のところに必要書類を届けに行きます。

書類を渡してからオッサンは、また信じられない言葉を発します。

「そーいえば、先日の給与の件ですが、まりっぺさんは夜間勤務がないから夜間手当てがつかないから、先日の提示額よりも少なくなります。」

私「ハ~ァ?少ないってどのくらい?」

クソジジィ「2万円程…」

私「私は最初から夜間勤務はしないと言って、あの額で合意したのに、この期に及んでなんですか、それ。話が全く違うじゃないですか!そんな金額じゃ応じられませんから、こっちからお断りします!」とキレ、オッサンの事務所で騒ぎたてました。

流石にオッサンもびびり「ではやはりあの金額で…」と言い、「ところで14日にオリエンテーションをするから、出社してください」と続けますが…

「勤務は17日からということだし、私、それまではスケデュール詰まってますから無理です!」とまた強気な私。

そんなバトルをしてから、今度はプリンターを買いに走り、家に帰ってから前日送られてきた仕事をひたすらこなします。結局、60枚の原稿は日曜日の午前2時半までかかってしまい、結局寝たのは3時半。

日曜は11時から友人の結婚披露宴だった為8時起床。披露宴の後は友達とお茶をして、帰宅後はチマチマと1人で引越し作業。最近の寝不足でまったく捗りません。

で、月曜日になったらまたN○Kのディレクターから追加の翻訳の仕事が入り、今に至っています。この一週間、平均睡眠時間3時間です。もう年なのできついです。こうなったら、あれだけ嫌がっていたニュースの仕事は夜勤がないからものすごく楽に感じるのではないかと期待しています。


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