まりの膠原病、全身性エリテマトーデス、SLE日記

日焼け後の発疹、全身がだるい、蝶形紅斑、免疫異常、
関節痛、ループス腎炎、補体数値低下、抗DNA抗体数値上昇。

2024年03月01日(金)中学教員が勘違いで叱る不適切指導、元生徒は自殺未遂 滋賀

2024-03-01 13:38:07 | Weblog
中学教員が勘違いで叱る不適切指導、元生徒は自殺未遂 滋賀

滋賀県守山市教委は29日、市内の中学校に通っていた元生徒に対し、教員が勘違いで強く叱責(しっせき)するなど、
不適切な指導をしていたと明らかにした。その後、元生徒は自殺未遂をした。
学校側は謝罪したが、認識が食い違っているとし、受け入れていないという。

会見した市教委によると、2019年7月、教室で別の生徒が提出物を回収した際、提出物の順番を一部、入れ替えた。

学年指導の教員と担任は「元生徒が回収係の生徒に指示し、
いじめられている生徒の課題が自分の課題と接しないように入れ替えさせた」と勘違いした。

2人は放課後、元生徒から事情を聴いて指導した。
この際、元生徒側は2人から「(自分は)最低の人間だ、と言わされた」と主張。教員側は否定しており、主張が食い違っている。
また20年6月、学年指導の教員が、課題のプリントを忘れたとして元生徒ら複数人を強く叱責。
しかし、元生徒はプリントが配られた日に学校を休み、受け取っていなかった。

2件とも、教員らは当日に勘違いだと気づいたが、元生徒に謝ったのは後日だった。

元生徒は3年時の21年6月に自殺未遂をした。市教委は「学年指導や担任の対応などで心身に不調をきたした」とみている。

23年2月、市役所で学年指導と担任、校長が元生徒に直接謝罪した。
しかし、元生徒側は現在も「誠意ある謝罪ではない」として、受け入れていないという。

 
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20240301日(金)児童にノートを投げて返す威圧的行為で停職3カ月 大阪市の女性教諭

2024-03-01 04:34:24 | Weblog
児童にノートを投げて返す威圧的行為で停職3カ月 大阪市の女性教諭

複数の児童にノートを投げるなど威圧的な行為をしたとして大阪市教育委員会は29日、市立小学校に勤務する女性教諭(38)を停職3カ月の懲戒処分にし、発表した。

市教委によると教諭は2021~23年度、少なくとも21人の児童に対し、ノートを投げて返却したり、強い口調で「なんでこんなんわからへんの」などと暴言を吐いたりしたという。

22年度に実施した体罰に関するアンケートに複数の保護者が教諭の行為について記入していたことから、市教委が調査を進めていた。
教諭は自らの行為を否認していたが、23年度に赴任した別の小学校でも複数の保護者から同様の訴えがあり、懲戒処分に至ったという。
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