気ままに

大船での気ままな生活日誌

張本智和、史上最年少でグランドチャンピオンに みなひまペアも初優勝

2018-12-16 23:03:04 | Weblog

こんばんわ。

テレビドラマ、”下町ロケット”を見ながら、何気なく開いたスマホ。ビッグニュースが飛び込んできた。すぐ、NHKのサンデースポーツに切り替えた。

フィギアスケートでいえば、GPファイナルに相当する、卓球ワールドツアーのグランドファイナル。その男子シングルで、15歳の張本智和が格上の中国選手に圧勝し、史上最年少でチャンピオンとなった。2004年大会の女子シングルス・郭躍(16歳)の最年少優勝記録を塗り替える快挙。すごいことだ、よくやった、張本くん!

すっかり、大人っぽくなてきた。これで、東京五輪の金メタルが見えてきたゾ。

また、18歳の高校生コンビ、みま・ひなペアも中国選手にストレート勝ちし、女子ダブルス初優勝!よくやった!

伊藤美誠(みま)と早田ひな、うれしい初優勝。

今回もそうだけど、ほんとうに、最近の日本の若手選手の活躍には目を見張る。大リーグの大谷翔平、テニスの大阪なおみ、フィギアスケートの紀平梨花。まだまだいる。頼もしい限りだ。

お月さまもにっこり。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

今日の明月院

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目黒のもみじ(2)自然教育園

2018-12-16 09:11:28 | Weblog

目黒のもみじ、”その二”はここです。

国立科学博物館付属自然教育園

ぼくのドローンで自然教育園を空から撮ると(うそです、サイトからお借りしました)、こんなふう。目黒の森ですね。

手を加えない自然林なので、まるで、ハイキングしているみたい。一周するのに、結構、時間がかかる。さて、まずは森の小径を進みましょう。もみじが見頃!

もみじのビューポイント。

物語の松

又のぞきのもみじ

瓢箪池

池近くのイイギリ(飯桐)の実。

さらに先を進もう。もみじはつづくよ、どこまでも。

おろちの松。樹齢300年。

ここは元高松藩松平讃岐の守の下屋敷だった。その頃の松か。

素晴らしい自然教育園のもみじでした。まだまだ、都内ではもみじ狩りがいけそうだ。新宿御苑のもみじ山もおそらくOK。そこを締めにしようと思っている。お天気次第で今日にも(汗)。

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目黒のもみじ(1)庭園美術館

2018-12-16 06:19:02 | Weblog

おはようございます。

昨晩の宿題です。さて、目黒のもみじとはどこでしょうか。まず、”その一”の正解は、ここです。

東京都庭園美術館

目黒駅から歩いて7、8分。イチョウ並木がつづく。

ここが庭園美術館の入り口。展覧会の看板がみえる。

受付で、特別展”エキゾティック×モダン展”のチケットを買い、表玄関へ向かう道を。もみじがまだ見頃!

本館には入らず、まず、日本庭園のもみじ見物へ。

西洋庭園のもみじ

まだ、こんなにもみじが残っていたとは。大満足して、本館へ。

特別展”エキゾティック×モダン展/アール・デコと異境への眼差し”

館内は撮影禁止。以前は撮らせてくれていたのにけちんぼになった。ここは、旧朝香宮邸。朝香宮ご夫妻はパリのアール・デコ博覧会をみて、感激して、フランスの花形デザイナーと宮内省内匠寮の技官に託して、朝香宮邸をつくった。だから、ここは日本有数のアール・デコ建造物ということになる。内部の飾りつけを見たい方は、2011年の本ブログをどうぞ。

特別展は新館の展示ホールが主だが、本館にも、ところどころに飾ってある。ぼくの好きな、モンパルナスの女王、キキの写真(マン・レイ作、黒と白)を見つけてびっくり。

展覧会の概要。両大戦間期に花開いたアールデコ。この時期に盛んになった非ヨーロッパ圏の文化・美術との出会いは、アールデコの美意識と造形に大きな影響を与えた。アフリカやアジアに取材したダイナミックな絵画、彫刻など約85点が展示されている。

代表的な作品 黒いアフリカ(ルイ・ブーケ)

12月の半ばのもみじとしては最高!さて、その二はどこでしょうか。このお隣りです。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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