(2004年発行)
<帯に書かれている言葉より>
不登校、非行、リストカット、薬物乱用・・・
子どもは、大人たちになにを求めているのか?
大人は、子どもたちに一体なにができるのか?
”夜回り先生”水谷修が
13年間の夜回りで見つけた、たったひとつの答え。
いいんだよ。
過去のことは。
「こんなこともできないのか」
「なにやってるんだ」
「そんなことでどうする」
家庭や学校では、そんな心ない言葉が満ちあふれている。
そんなに子どもはダメなんだろうか。私はそう思わない。
大人の厳しい言葉が、
いま心優しい子どもたちをどんどん闇に追い込んでいる。
せめて一言だけでいい。
身近にいる子どもに、
愛のある優しい言葉をかけてほしい。
そしてほめてあげてほしい。
最近、水谷修の著書が続いてるが、これらはすべて図書館で借りてきたものだ。
どの本もよく見ると少し手垢がついてたりして、
結構借りられてるってことがわかる。
子どもを取り巻く問題に興味があるっていうのはいいことだ。
大人にとっても子どもにとっても、これら本から何かを得ることが出来ると思う。
水谷先生の本を読むとつくづく自分は何も知らないで、
のほほんと生活してきたんだなと思う。
時々、落ち込んではぐちぐちと愚痴を言ったりするけれど、
そんな事は、全然たいした問題じゃあないんだって思う。
・・・で、思わず身近にいる長女を抱きしめたくなるが、その前に長女が抱きついてきた。
「どこ、触ってんの~!セクハラや~!」
「温いんだもん~!」
「よ~し!じゃあこっちも触らせてもらう~~♪」
「キャ~!!」
じゃれあう事の出来る親子は幸せなんですね。
<帯に書かれている言葉より>
不登校、非行、リストカット、薬物乱用・・・
子どもは、大人たちになにを求めているのか?
大人は、子どもたちに一体なにができるのか?
”夜回り先生”水谷修が
13年間の夜回りで見つけた、たったひとつの答え。
いいんだよ。
過去のことは。
「こんなこともできないのか」
「なにやってるんだ」
「そんなことでどうする」
家庭や学校では、そんな心ない言葉が満ちあふれている。
そんなに子どもはダメなんだろうか。私はそう思わない。
大人の厳しい言葉が、
いま心優しい子どもたちをどんどん闇に追い込んでいる。
せめて一言だけでいい。
身近にいる子どもに、
愛のある優しい言葉をかけてほしい。
そしてほめてあげてほしい。
最近、水谷修の著書が続いてるが、これらはすべて図書館で借りてきたものだ。
どの本もよく見ると少し手垢がついてたりして、
結構借りられてるってことがわかる。
子どもを取り巻く問題に興味があるっていうのはいいことだ。
大人にとっても子どもにとっても、これら本から何かを得ることが出来ると思う。
水谷先生の本を読むとつくづく自分は何も知らないで、
のほほんと生活してきたんだなと思う。
時々、落ち込んではぐちぐちと愚痴を言ったりするけれど、
そんな事は、全然たいした問題じゃあないんだって思う。
・・・で、思わず身近にいる長女を抱きしめたくなるが、その前に長女が抱きついてきた。
「どこ、触ってんの~!セクハラや~!」
「温いんだもん~!」
「よ~し!じゃあこっちも触らせてもらう~~♪」
「キャ~!!」
じゃれあう事の出来る親子は幸せなんですね。