この作品は去年の秋に映画公開されたと思うのだけど、それは観ていません。
以前に1・2巻までは読んでいたのですが、先日図書館に1~4巻まであったので4冊一度に借りてきました。
1・2巻は癌の闘病日記的なものでしたが、その後はただひたすら猫のお話。
子猫の鳴き声が聞こえると夜でも飛び出して探し出し保護するし、
ホームレスの人の連れている猫が猫疥癬だと気づくとその人から受け取って治療したり、・・・。
里子になった猫もいるけれど、
どんどん増え続けて2008年5月現在は13匹だとか!!!
うわ~!スゴイ!!
・・・と私などはただ単に思うだけなんですけどね、
アマゾンのカスタマーレビューなどを読むと
野良猫に去勢せずにエサをやってるだけだとか、13匹飼うのは多すぎるとか、
家の中のみで飼うべきなのに外にだすなんて!・・・とか、
賛否両論あるようですね。
昔の作品に比べると線も雑だし、美しくないし・・・
これもまた賛否両論あるようですが、
癌を乗り越え、命の尊さをより深く感じてる作者の想いっていうものが
この作品に込められてるような気がします。
生きているといろんな事があります。
辛い事も嬉しい事も・・・。
そして、生きているということはいつかは必ず死が訪れるっていうことです。
それなら、前向きに、<生>を慈しみながら生きていけるならそれは素晴らしい事だと思います。
猫がいっぱい出て来る猫漫画と思って読んでもいいし、
命や愛情とかいうものを考えるきっかけとして読むのもいいし、
大島ファンなら作者の人となりを知るものとして読むのもいいし、
まあ一度手にとってみてください・・・っていう感じでしょうか?
以前に1・2巻までは読んでいたのですが、先日図書館に1~4巻まであったので4冊一度に借りてきました。
1・2巻は癌の闘病日記的なものでしたが、その後はただひたすら猫のお話。
子猫の鳴き声が聞こえると夜でも飛び出して探し出し保護するし、
ホームレスの人の連れている猫が猫疥癬だと気づくとその人から受け取って治療したり、・・・。
里子になった猫もいるけれど、
どんどん増え続けて2008年5月現在は13匹だとか!!!
うわ~!スゴイ!!
・・・と私などはただ単に思うだけなんですけどね、
アマゾンのカスタマーレビューなどを読むと
野良猫に去勢せずにエサをやってるだけだとか、13匹飼うのは多すぎるとか、
家の中のみで飼うべきなのに外にだすなんて!・・・とか、
賛否両論あるようですね。
昔の作品に比べると線も雑だし、美しくないし・・・
これもまた賛否両論あるようですが、
癌を乗り越え、命の尊さをより深く感じてる作者の想いっていうものが
この作品に込められてるような気がします。
生きているといろんな事があります。
辛い事も嬉しい事も・・・。
そして、生きているということはいつかは必ず死が訪れるっていうことです。
それなら、前向きに、<生>を慈しみながら生きていけるならそれは素晴らしい事だと思います。
猫がいっぱい出て来る猫漫画と思って読んでもいいし、
命や愛情とかいうものを考えるきっかけとして読むのもいいし、
大島ファンなら作者の人となりを知るものとして読むのもいいし、
まあ一度手にとってみてください・・・っていう感じでしょうか?